飛行機に乗ることなくマイルを貯める陸マイラー向けのクレジットカードを選ぶ際、目的地・カード決済額・年会費の許容範囲などによって正解が異なります。
ですが、多くの人におすすめできる陸マイラー向けクレジットカードは2枚に絞ることができ、2枚の中でも2026年7月現在で最もおすすめなカードはアメックスゴールドプリファードです。
アメックスゴールドプリファードはマイル還元率が1.0%であり、ANAやJALをはじめ13社のマイルに交換できるのに加えて、現在入会キャンペーンが豪華で合計105,000マイル相当のポイントがもらえるためです。
もう1枚のカードで言うと、38社のマイルに交換でき、マイル還元率1.25%とアメックスゴールドプリファードの上位互換のようなマリオットアメックスプレミアムが候補に上がりますが、入会特典と年会費の観点からアメックスゴールドプリファードに軍配が上がります。
| 陸マイラー御用達の最強クレジットカード | |
|---|---|
![]() アメックスゴールドプリファード | ・ANAマイルやJALマイルなど13社のマイルに交換可能 ・マイル還元率は1.0%と高還元率 ・年200万円のカード決済で無料宿泊特典の付与 ・年会費39,600円とコスパ抜群で保有しやすい ・入会特典で合計105,000マイル相当もらえる 公式サイトはこちら |
![]() マリオットアメックスプレミアム | ・ANAマイルやJALマイルなど38社のマイルに交換可能 ・マイル還元率は基本1.25%とマイル系でTOPクラス ・年400万円のカード決済で無料宿泊特典の付与 ・年会費82,500円だがホテル系の特典だけで回収できる ・入会特典で合計40,000マイル弱相当もらえる 公式サイトはこちら |
ここだけの話、もしアメックスゴールドプリファードよりもマリオットアメックスプレミアムがいい場合でも、初年度はアメックスゴールドプリファードで105,000マイル相当のポイントをもらい、2年目にカード切り替えするのが賢いです。
ちなみに、他にもマイル還元率が高いカードはありますが、外資系のマイルを活用することで、必要マイル数を抑えることができたり、ビジネスクラスやファーストクラスに乗りやすい傾向があるため、基本的にはANAやJAL以外のマイルに交換できるカードをおすすめします。
この記事では陸マイラーがクレジットカードを選ぶときの大前提から、外資の航空会社のマイルの活用事例、陸マイラー向けの最強カードとその理由まで解説します。
陸マイラーがクレジットカードを選ぶときの大前提
陸マイラーは飛行機に乗らずマイルを貯める前提のため、貯め方の戦略を最初に決めておく必要があります。
航空会社を絞るのか絞らないのか、入会キャンペーンで一気に貯めるのか、長期で還元率の高いカードを使い続けるのかで、最適なクレジットカードが変わります。
選ぶときの軸を最初に整理しておきます。
できれば貯めるマイルを決めないほうがいい
陸マイラー界の常識として「ANAかJALに絞って貯める」という考えが一般的ですが、2026年7月現在では、絞ることはおすすめしません。
その理由は、ANAやJALを利用する場合でも、他の航空会社のマイルを利用したほうがお得であるケースが増えているためです。
例えば、東京からニューヨークにJALのファーストクラスで行く場合、JALマイルでは片道12万マイルほどですが、アメリカン航空のマイルでは片道8万マイルほどで取れます。
他にも、ハワイに行くのには、JALのマイルよりもアラスカ航空やアメリカン航空、デルタ航空のマイルを活用したほうがお得になるケースが多々あります。
このように陸マイラー上級者になると、ANAやJALではなく外資系の航空会社のマイルを使うようになるため、あなたが陸マイラー初心者だとしても、上級者に見習って外資系のマイルを貯めておいたほうが、後々良かったと思えるのは間違いありません。
上記はあくまで一例ですが「ANAに乗るからANAマイル」「JALに乗るからJALマイル」という単純な選び方では、損をするケースが出てきます。
カードを使って貯めたポイントを自分の好きなタイミングで好きなマイルに交換できると、そのときに最もお得な選択肢を選べるので、常に後出しジャンケンができている状態と言っても過言ではありません。
全く同じ便でもどのマイルを使うのが正解かは日によって異なるため、マリオットアメックスやアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのように複数の航空会社マイルに振り分けられるカードを持っておくと有利です。
さまざまなマイルを貯められるクレジットカードがおすすめ
陸マイラーが最初に選ぶべきは、貯めたポイントを複数のマイルに振り分けられるカードです。
代表的なのが、マリオット ボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(38社以航空会社マイルに交換可能)と、アメックスゴールドプリファード(13社の航空会社マイルに交換可能)の2枚です。
どちらも年会費は高めですが、ポイント有効期限が実質無期限という共通点があります。たとえば貯めたポイントを2〜3年寝かせて、その間に出たお得な交換ルートで一気にマイル化するといった使い方ができます。
マイル還元率だけにとらわれるのは良くない
陸マイラーがマイルを貯める中で、カード決済は大事な貯め方のひとつです。
少しでもマイル還元率が高いカードを選ぼうと言うのは自然ですが、マイル還元率に囚われすぎるのはおすすめできません。
その理由は、マイルで航空券を取るときの「必要マイル数」に着目すると分かります。
例えば、JAL便で日本〜ニューヨークのファーストクラスを利用する場合、全く同じ便に関わらず、必要マイル数は以下のとおりに違いがあります。
| 使用マイル(航空会社) | 必要マイル数 |
|---|---|
| アメリカン航空 | 80,000マイル |
| JAL | 120,000マイル |
アメリカン航空のマイルが貯まるクレジットカードのマイル還元率が1.0%と、JALマイルが貯まるクレジットカードのマイル還元率が1.5%で同じになります。
このように必要マイル数を考慮するとANAやJALのマイルを貯めるよりもお得になるケースが多いです。
入会特典ありきでクレジットカードを選ぶのも賢い選択肢
マイルを絞るかどうかと並ぶ、もう1つの選び方の軸が「入会キャンペーン」です。
1枚のカードを発行するだけで、一撃で数万〜10万マイル相当を獲得できるカードが多数あります。
たとえばアメックスゴールドプリファードの入会キャンペーンでは、達成条件を満たすと合計105,000マイル相当のポイントを獲得できますが、通常の決済で貯めるなら1,000万円以上の利用が必要なボリュームです。
入会キャンペーンで一撃獲得し、特典航空券に交換した後にカードを切り替える「乗り換え戦略」も成立します。
ただし、短期間での解約と再申し込みを繰り返すとカード会社の心象に影響する場合があるので、半年〜1年程度は保有してから切り替えるのが現実的です。
陸マイラーがクレジットカードを活用した実例
運営者が実際にクレジットカードのポイントを航空会社のマイルに交換してファーストクラスを取った事例を紹介します。
以下の2パターンを紹介します。
- エティハド航空のファーストクラス
- シンガポール航空のファーストクラス
- JALのファーストクラス
どちらも日系航空会社(ANAやJAL)のマイルを使わずに、アメリカン航空のマイル(AAdvantage)とシンガポール航空のマイル(クリスフライヤーマイル)を活用しました。
マイルに関して詳しくなると、ANAやJALのマイル以外の航空会社のマイルを貯める価値がわかってくるため、そのきっかけになればと感じます。
マリオットのポイントをエティハド航空のマイルに交換:1マイル=20円


| 路線 | アブダビ〜成田 |
|---|---|
| 航空会社 | エティハド航空 |
| クラス | ファーストクラス |
| 機材 | A380 |
| 使用マイル | AA |
| 必要マイル数 | 50,00マイル |
| 同便の金額 | 1,000,000円 |
| 1ポイントの価値 | 20円ほど |
アメックスゴールドプリファードで貯めたポイントをシンガポール航空のマイルに交換し、1ポイントあたり8円ほどの価値で使えた事例です。
シンガポール航空のファーストクラスは基本的に自社マイル(クリスフライヤーマイル)でしか取れないため、同じスターアライアンスのANAマイルでは予約できません。クリスフライヤーマイルを直接貯める必要がありました。
日本人がクリスフライヤーマイルを貯めるには、アメックスポイントかマリオットポイントを貯めて交換するのが最も効率的です。今回はマリオットのポイントを活用しました。
アメックスのポイントをシンガポール航空のマイルに交換:1マイル=10円


| 路線 | シンガポール〜ムンバイ |
|---|---|
| 航空会社 | シンガポール航空 |
| クラス | ファーストクラス |
| 機材 | A380 |
| 使用マイル | クリスフライヤーマイル |
| 必要マイル数 | 61,500マイル |
| 同便の金額 | 600,000円 |
| 1ポイントの価値 | 8円ほど |
アメックスゴールドプリファードで貯めたポイントをシンガポール航空のマイルに交換し、1ポイントあたり8円ほどの価値で使えた事例です。
シンガポール航空のファーストクラスは基本的に自社マイル(クリスフライヤーマイル)でしか取れないため、同じスターアライアンスのANAマイルでは予約できません。クリスフライヤーマイルを直接貯める必要がありました。
日本人がクリスフライヤーマイルを貯めるには、アメックスポイントかマリオットポイントを貯めて交換するのが最も効率的です。今回はアメックスゴールドプリファードのポイントを活用しました。
マリオットのポイントをアメリカン航空のマイルに交換:1ポイント=37.5円
| 路線 | ニューヨーク〜羽田 |
|---|---|
| 航空会社 | JAL |
| クラス | ファーストクラス |
| 機材 | A350 |
| 使用マイル | AAdvantage |
| 必要マイル数 | 80,000マイル |
| 同便の金額 | 2,980,000円 |
| 1ポイントの価値 | 37.5円ほど |
JALのファーストクラスを取るのにおすすめのマイルが、アメリカン航空のマイル(AAdvantage)です。
マリオットポイントは1ポイント=1マイルの等価交換でAAdvantageに移行でき、80,000ポイントを80,000マイルに変換して日本〜ニューヨークのファーストクラスを予約できました。
同便を通常購入すると約298万円かかるため、1ポイントあたり37.5円ほどの価値で使えた計算です。陸マイラーの中でも、1ポイントでこれだけの価値を引き出せるのは至難の業で、個人的にも発見できて嬉しい交換でした。
同じ便をJALマイルで取ろうとすると12万マイル前後が必要で、燃油サーチャージもAAdvantage経由より高額です。
1回の交換で10〜20万円相当はお得になった感覚があります。
陸マイラー向けクレジットカードで最強なのは…
陸マイラー向けクレジットカードの「最強」は、マイル交換先の柔軟性・ポイント有効期限・入会キャンペーン規模の3要素で決まります。
この3要素を満たすのが、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスゴールドプリファードの2枚です。
| カード | 年会費 | 交換可能な航空会社数 | ポイント有効期限 |
|---|---|---|---|
| アメックスゴールドプリファード | 39,600円 | 13社 | 実質無期限 |
| マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | 82,500円 | 38社 | 実質無期限 |
大本命:アメックスゴールドプリファード

| 年会費 | 39,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
アメックスゴールドプリファードは、2026年7月現在でもっともおすすめな陸マイラー向きクレジットカードです。
その理由は、マイル還元率の高さと貯めたポイントを13社のマイルに交換できる自由度がありながら、年会費39,600円と抑えめの価格設定でコスパが良いためです。
さらに、今おすすめな理由は、アメックスゴールドプリファードは入会キャンペーンを開催中であり、入会後6ヶ月以内に100万円利用で合計105,000マイル相当のポイント(ハワイ2.5往復分)を獲得できる点にあります。
ここ6ヶ月間ほどはアメックスゴールドプリファードの入会特典が合計68,000マイル相当だったため、合計105,000マイル相当もらえる今のタイミングがおすすめというわけです。
陸マイラー向けクレジットカードでの最強カードは、マイル還元率1.25%で38社の航空会社のマイルに交換可能なマリオットボンヴォイアメックスプレミアムですが、年会費82,500円かつ付帯特典を獲得するハードルが高い(年400万円のカード決済など)ため、万人受けしづらいのが現状です。
また、アメックスゴールドプリファードで交換できる13社は絶妙に日本人に人気な渡航先にお得に行ける航空会社が網羅されており、マリオットのポイントの38社に及ばないものの十分なラインナップです。
アメックスゴールドプリファードで交換できるマイル(タップで開く)
| アライアンス | 航空会社名 | 移行レート | マイル還元率 |
|---|---|---|---|
| スターアライアンス | ANA | 1,000 pt → 1,000 マイル | 1.0% |
| シンガポール航空 | 1,250 pt → 1,000 マイル | 0.8% | |
| タイ国際航空 | |||
| ワンワールド | JAL | 2,500 pt → 1,000マイル | 0.4% |
| ブリティッシュエアウェイズ | 1,250 pt → 1,000 マイル | 0.8% | |
| カタール航空 | |||
| カンタス航空 | |||
| キャセイパシフィック | |||
| スカイチーム | デルタ航空 | ||
| エールフランス | |||
| ヴァージンアトランティック航空 | |||
| スカンジナビア航空 | |||
| 非加盟 | エミレーツ航空 |
アメックスゴールドプリファードになくてマリオットボンヴォイアメックスプレミアムにある交換先の中で、アメリカン航空とアラスカ航空に交換できないのがちょっと残念に感じるくらいで、2つの代替案もあるため正直大きな差ではありません。
それでいて、年会費はマリオットアメックスプレミアムより半額近く抑えられ、さらに入会特典でもらえるマイル(ポイント)は倍以上であるため、アメックスゴールドプリファードが間違いない選択肢と言えます。
陸マイラーの側面以外で言うと、AmazonやJALなどでポイント還元率が3倍になったり、ポケットコンシェルジュでレストランが20%オフで利用できたり、スタバにチャージで20%オフになったりなど、マイル関係なしでもメインカードして活躍します。
\合計105,000マイル相当もらえる/
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム(38社のマイルに交換できる)

| 年会費 | 82,500円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 3.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、マイル還元率1.25%とANAカードやJALカード以上にカード決済でマイルが貯まる上に、貯めたポイントを38の航空会社マイルに振り分けられる、紛れもない陸マイラー向けクレジットカードの王者です。
目的地が決まってから、最適なマイルを調べて選択できるため、ANAやJALなどに絞っている人よりもはるかにお得に航空券が取れます。必要マイル数が少なくなるのはもちろん、燃油サーチャージが無料になるケースもあるため、かなりの差が生まれます。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで交換できるマイル(タップで開く)
| アライアンス | 航空会社名 | 交換レート |
|---|---|---|
| スターアライアンス | アシアナ航空 | 3:1 |
| アビアンカ航空 | ||
| エア・カナダ | ||
| エアチャイナ | ||
| エーゲ航空 | ||
| エバー航空 | ||
| ANA | ||
| コバ航空 | ||
| シンガポール航空 | ||
| タイ国際航空 | ||
| ターキッシュ エアラインズ | ||
| TAPポルトガル航空 | ||
| ニュージーランド航空 | 200:1 | |
| ユナイテッド航空 | 3:1.1 | |
| ワンワールド | アメリカン航空 | 3:1 |
| アラスカ航空 | ||
| イベリア航空 | ||
| キャセイパシフィック航空 | ||
| カタール航空 | ||
| カンタス航空 | ||
| JAL | ||
| ブリティッシュ・エアウェイズ | ||
| ランタム航空 | ||
| スカイチーム | アエロメヒコ航空 | 3:1 |
| エールフランス | ||
| サウディア航空 | ||
| 大韓航空 | ||
| デルタ航空 | ||
| ヴァージンアトランティック | ||
| 非加盟 | エアリンガス | 3:1 |
| エティハド航空 | ||
| エミレーツ航空 | ||
| 海南航空 | ||
| サウスウェスト航空 | ||
| 中国南方航空 | ||
| フロンティア航空 | ||
| ブエルリング航空 | ||
| ヴァージンオーストラリア航空 |
私自身、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを活用しており、10社ほどのマイルを活用してお得に旅行をしており、このカードこそ陸マイラー向けクレジットカードで最強だなと常々感じます。









年会費は82,500円と高めですが、年間400万円利用で無料宿泊特典(交換レート75,000ポイントまでの対象ホテルに1泊1室)が付与され、これだけで年会費を回収できる構造であるため、年間400万円以上のカード決済ができるなら発行して間違いなしです。
またマリオットボンヴォイアメックスは入会キャンペーンで合計95,000ポイントもらえますが、マイルに交換すれば30,000マイル以上になるため、いきなり海外旅行ができます。
年会費は82,500円と高めの設定ですが、年間400万円のカード決済が問題なければ、無料宿泊特典がもらえて損することはほぼないので安心して活用してください。
以下は無料宿泊特典で泊まれるホテルの一例です。




ちなみに、ホテル系クレジットカードとしてでも魅力に溢れています。
マリオット系列のホテルに無料宿泊できたり、上級会員資格の付与によりホテルでの優待があったりするため、マイルを貯めるのと非常に相性がいいです。
実際に私自身、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのおかげで、カードを保有する前には想像もできないほどの思い出を作れました。




ホテルとマイルのどちらをとっても最高峰のスペック・特典なのはこのカードだけです。
陸マイラー向けの最強クレジットカードを持ちたいなら、マリオットボンヴォイアメックスで間違いありません。
\合計95,000ポイントもらえる/
マリオットボンヴォイアメックスについては、以下の記事で詳しく解説しています。

状況別での陸マイラー向けおすすめクレジットカード
ANAかJALどちらかに決めて貯めると決めた人向けに、状況別のおすすめカードを紹介します。
ANAマイラーとJALマイラーそれぞれ「日常使いの軸となる1枚」と「本気で貯めるための1枚」を組み合わせる前提で選んでください。
ANAマイラー
ANAマイルが貯まるクレジットカードについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

ソラチカゴールドカード

| 年会費 | 15,400円 |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(自動・利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ホノルル空港 |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)は、年会費15,400円でANAマイル還元率1%を確保できる王道カードです。
東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まり(平日20ポイント・休日40ポイント)、PASMOチャージ→メトロポイント→ANAマイルのルートで二重取りが成立します。
首都圏でメトロを使う人なら、通勤と休日利用だけで年間5,000〜10,000マイル前後の上乗せが見込めます。
入会・継続ボーナスはそれぞれ2,000マイル、搭乗ボーナスは通常マイルの25%加算です。
また2026年7月現在の入会キャンペーンを使うと、合計85,100マイル相当が獲得でき、マイ友プログラムやメトロポイント経由のボーナスを組み合わせれば合計113,650マイル相当まで伸ばせます。
\最大136,000マイル相当もらえる/
ANA JCBカード→ゴールドカード→ソラチカゴールドカード
ANA Visaプラチナ プレミアムカード

| 年会費 | 96,800円 |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa |
| ポイント還元率 | 1.5% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(自動・利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大10,000万円(自動付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+プライオリティ・パス |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、年会費96,800円のプラチナクラスで、ANAマイラー本気組の最終解です。
ショッピング200円ごとにVポイントが1ポイント、VポイントをANAマイルに交換すると1ポイント=3マイルでマイル還元率1.5%になります。フライトボーナスは50%加算と、搭乗時の還元も大きいです。
さらにおすすめなポイントとしては、税金の支払いでも1.5%のポイント還元がある点です。税金の支払いが多い場合には、かなり大きなメリットになりえます。
マイルの観点以外でのおすすめポイントとしては、プライオリティ・パス本会員資格が無料で付帯し、国内空港ラウンジ・海外1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる点です。これだけでも7万円ほどの価値があります。
JALマイラー
JALマイルが貯まるクレジットカードについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム

| 年会費 | 82,500円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 3.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
マリオットアメックスプレミアムは、JALマイラーにもおすすめできるカードです。
JALマイルへの交換も60,000ポイント単位で5,000ポイントボーナスが付与される構造が同じため、実質1.25%と高還元であり、JALカード以上にポイントが貯まります。
また、JALと同じアライアンスであるアメリカン航空やアラスカ航空のマイルに交換でき、それらのマイルを使うことでJALマイル以上にお得にJALを利用できるため、そういう意味でもJALマイルを貯めている人向きです。
\合計95,000ポイントもらえる/
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

| 年会費 | 33,000円(初年度無料) |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 最大1.125%* |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(自動付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内空港ラウンジ・海外空港ラウンジ(プライオリティ・パス) |
| 交換可能マイル | JALのマイル・ANAのマイル |
※別途SAISON MILE CLUBへご登録された場合の還元率です(サービス年会費5,500円/税込)
セゾンプラチナ・ビジネスは、JALのマイル業界トップ級の還元率1.125%*を実現できる、JAL派の本命カードです。
SAISON MILE CLUB(年会費5,500円)に登録すると、ショッピング1,000円につき10マイル+永久不滅ポイントが2,000円につき1ポイント貯まる構造で、合算するとJALのマイル還元率1.125%になります。
年間移行上限は150,000マイルで、上限到達時はSAISON MILE CLUBの翌年会費が無料になります。
カード本体の年会費は33,000円で、マリオットアメックスより4万円以上安いです。個人事業主または法人代表向けのビジネスカードですが、給与所得者でも申し込みは可能で、副業や事業用支出がある人なら問題なく持てます。
ただし、ホテル系の無料宿泊特典はなく、純粋にJALのマイルを貯める目的に特化したカードです。
初年度の年会費が無料のキャンペーン中なので、1年間はお試しで持てるため、2026年7月現在ではとくにおすすめです。
\初年度の年会費無料のキャンペーン中/
セゾンプラチナ・ビジネスの詳細は以下の記事でまとめています。

陸マイラーが活用すべき入会特典が豪華な最強クレジットカード
入会キャンペーン1枚で陸マイラーの貯蓄スピードを大きく押し上げられるカードを3枚紹介します。
いずれも2026年7月現在の構成で、達成条件・付与時期はキャンペーンによって変動します。
| カード | 年会費 | 入会キャンペーン獲得量 |
|---|---|---|
| ソラチカゴールドカード | 15,400円 | 最大113,650マイル相当 |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード | 39,600円 | 合計105,000ポイント |
| ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 34,100円 | 合計68,000マイル相当 |
ソラチカゴールドカード:最大113,650マイル相当

| 年会費 | 15,400円 |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(自動・利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ホノルル空港 |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ソラチカゴールドカードの入会キャンペーンは、達成条件を満たすと合計113,650マイル相当を獲得できます。
内訳は入会ボーナス、JCBの利用額達成ボーナス、メトロポイント連動ボーナス、マイ友プログラム経由のボーナスの4種類です。
JCB公式の通常キャンペーンだけで合計85,100マイル相当が獲得でき、そこにマイ友プログラム(既存ANAカード保有者からの紹介)の2,000マイルと、メトロポイント経由のJ-POINTボーナスを組み合わせると合計113,650マイル相当まで伸ばせます。
ただし、達成条件には期間限定の利用額(3ヶ月で30万円程度)が含まれるため、入会前に支払いの見通しを立ててから申し込むのがおすすめです。
\最大136,000マイル相当もらえる/
ANA JCBカード→ゴールドカード→ソラチカゴールドカード
アメックスゴールドプリファード:合計105,000ポイント

| 年会費 | 39,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーンは、2026年7月現在で合計105,000ポイントを獲得できる構成です。
- 入会3ヶ月以内に50万円の利用で30,000ポイント
- 入会6ヶ月以内に100万円の利用で65,000ポイント
- 100万円利用分の通常ポイント10,000ポイント
合計獲得条件は「6ヶ月以内に100万円利用」で、決済ハードルは月17万円程度です。
獲得した105,000ポイントはANAマイル換算で105,000マイルで、ハワイ往復ビジネスクラス1名分に届きます。
\合計105,000マイル相当もらえる/
ANAアメックスゴールド:合計68,000マイル相当

| 年会費 | 34,100円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ANAアメックスゴールドの入会キャンペーンは、2026年7月現在で合計68,000マイル相当を獲得できる構成です(マイ友プログラム2,000マイルを上乗せ可能)。
入会後3ヶ月以内に180万円のカード利用で達成できる条件で、これは通常決済700万円分の利用に匹敵する獲得量です。
カード本体の年会費は34,100円で、ANAグループ利用時には還元率が最大3%まで上がり、ANAステータス系の搭乗ボーナス25%が付帯します。
ただし、3ヶ月で180万円の決済はハードルが高く、税金の前納や家賃のカード払いなどを組み合わせないと達成は難しいです。
年収・支出ベースで現実的に達成可能か事前に確認してから申し込んでください。
\合計68,000マイル相当のポイントがもらえる/
陸マイラー向けクレジットカードに関するよくある質問
年会費無料の陸マイラー向けクレジットカードはある?
JCBカード Wが該当します。年会費は永年無料で、18〜39歳が申し込み対象です。
通常のOki Dokiポイント還元率が1%で、貯めたポイントはANA・JAL・デルタ航空のマイルに移行できます。
マイル交換レートは1,050ポイント=3,000マイルで、マイル換算還元率は約0.6%です。
ただし、本気で陸マイラーとして貯めるなら還元率0.6%は不十分で、有料カードに分があります。
\最大24,000円相当もらえるキャンペーン中/
学生の陸マイラーが持つべきクレジットカードはある?
JALカードnaviが該当します
在学中の年会費が無料で、マイル還元率1%を確保できます。
通常のJALカード(普通)は還元率0.5%のところ、JALカードnaviは在学中ショッピングマイル・プレミアム相当の還元率1%が標準です。
さらに在学中はマイル有効期限が「卒業まで」延長され、実質無期限で貯められます。
JALに絞ると決めた学生なら迷わずこれです。
ただし、卒業後は通常のJALカードに切り替わるため、卒業時にマイル交換を計画しておく必要があります。
事業用決済で使うべき陸マイラー向けクレジットカードは?
事業用決済の規模に応じて、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの2枚から選びます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは年会費36,300円で、メンバーシップ・リワード・プラスでポイント有効期限を実質無期限化できます。
ANA・JALなど14社のマイル交換に対応し、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードと同じ柔軟性を業務決済で確保できます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは年会費165,000円で、コンシェルジュ・プライオリティ・パス無制限・大型入会キャンペーンが付帯します。
年間決済額が1,000万円を超えるような事業者向けの選択肢です。
まとめ
2026年7月現在、陸マイラー向けクレジットカードで最強なのはアメックスゴールドプリファードとマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの2枚です。
マイル還元率が高い上に、ANAやJAL以外の航空会社のマイルに交換できるメリットの大きさが他のカードと一線を画します。
どちか1枚をおすすめするなら、アメックスゴールドプリファードです。
入会特典で合計105,000マイル相当もらえる点と、年会費が39,600円でマリオットボンヴォイアメックスプレミアムよりも損しづらく手の届きやすさが理由です。
アメックスゴールドプリファードもマリオットボンヴォイアメックスプレミアムも数あるクレジットカードの中で陸マイラー向けクレカとして人気なのでどちらを選んでも間違いないため、気になったほうを活用してお得に旅行してください。
| 陸マイラー御用達の最強クレジットカード | |
|---|---|
![]() アメックスゴールドプリファード | ・ANAマイルやJALマイルなど13社のマイルに交換可能 ・マイル還元率は1.0%と高還元率 ・年200万円のカード決済で無料宿泊特典の付与 ・年会費39,600円とコスパ抜群で保有しやすい ・入会特典で合計105,000マイル相当もらえる 公式サイトはこちら |
![]() マリオットアメックスプレミアム | ・ANAマイルやJALマイルなど38社のマイルに交換可能 ・マイル還元率は基本1.25%とマイル系でTOPクラス ・年400万円のカード決済で無料宿泊特典の付与 ・年会費82,500円だがホテル系の特典だけで回収できる ・入会特典で合計40,000マイル弱相当もらえる 公式サイトはこちら |
