法人向けカードですが、個人事業主はもちろん、ビジネスをしていない方でも発行できます
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネス)は、クレディセゾンとアメックスが提携して発行する法人向けカード(会社員などの個人でも発行可能)です。
価格コムの法人カード・ビジネスカード部門で人気No.1級の実績を持つ、法人カードの定番の1枚です。
人気である理由は、以下のような魅力的な特典が盛りだくさんに関わらず、年会費33,000円(初年度無料)というコスパの高さです。
- ポイント還元率が最大1.125%*と高い
- 高レートでマイルに交換可能
- ポイントの有効期限が無期限
- 世界中の空港ラウンジが利用可能
- 専用プラチナコンシェルジュが付帯
- コンシェルジュはメールでも対応可
- 発行スピードがかなり速い
- 審査ハードルが低く発行しやすい
- コース料理1名分無料サービス
そんなセゾンプラチナ・ビジネスについて、基本スペックから特典まで、実際に利用して感じたことを忖度なしで解説します。
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セゾンプラチナ・ビジネスの基本的なこと

| カード名 | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード | |
|---|---|---|
| 年会費 | 本会員 | 33,000円(初年度無料) |
| 追加カード | 3,300円 | |
| ETCカード | 無料 | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 引き落とし口座 | 個人口座 法人口座 | |
| 申込条件 | 安定した収入のある一般の個人 個人事業主、法人代表 ※個人用カードとして会社員も発行可能 | |
| ポイント還元率 | 最大1.125%* | |
| 海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) | |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(自動付帯) | |
| 航空機遅延費用 | あり | |
| 空港ラウンジ | 国内空港ラウンジ・海外空港ラウンジ(プライオリティ・パス) | |
申込条件
セゾンプラチナ・ビジネスの入会資格は、個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な方(学生、未成年を除く)です。
また、会社員の方も発行できると公式サイトに明記されています。
Q 会社員も申し込めますか?
A はい、経営者・個人事業主・会社員の方はいずれもお申込みいただけます。
引用:公式サイト
数あるクレジットカードの中で、審査ハードルは低いです。
例えば、ダイナースカードは満27歳以上しか発行できなかったり、三井住友カード ゴールドでは職業の選択欄にアルバイトや学生、主婦などがありません。
その点、セゾンプラチナ・ビジネスにはアルバイトでも申込可能です。
ちなみに、法人カードとして使う場合でも審査は個人であるため、決算書や登記簿謄本などの用意はしなくてOKです。
なので赤字や固定電話なしでも問題ありません。
セゾンカード自体は「流通系」に分類されるのですが、審査難易度レベルでは消費者金融系の次に低いので、その点でも審査ハードルは低いと推測できます。
審査通過したケース
実際、僕は法人1期目で役員報酬が年360万円でしたが、審査に通過しました。
他にもSNSでは審査に通過したという声がかなりたくさんあります。
中には21歳の無職でも審査に通った方までいます。
審査ハードルは低いと思われるので、審査が怖い方も申し込んでみるのをおすすめします。
仮に審査落ちしても、その記録は6ヶ月で完全に消えるので、安心して申し込みできます。
年会費
セゾンプラチナ・ビジネスにかかる費用は以下の通りです。
- 年会費:33,000円(初年度無料)
- 追加カード:3,300円
- ETCカード:無料
初年度の年会費が無料であるため、気になっている場合に気軽にカード発行できます。
ちなみに追加カードは年会費3,300円であり、18歳以上の社員または本会員と生計をともにする18歳以上の同居の家族なら発行できます。
利用明細には追加カード利用分は区別して表示されるため、社員の方の経費使用状況を的確に把握できます。
他のビジネスカード/プラチナカードと比較
セゾンプラチナ・ビジネスは、プラチナカードの中でも法人カードの中でも、コスパがいいカードです。
他のビジネスカードでセゾンプラチナ・ビジネスと似た価格帯のカードは下記の通りです。
| カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 特典 |
|---|---|---|---|
![]() セゾンプラチナ・ビジネス | 33,000円 ※初年度無料 | 最大1.125%* | プライオリティ・パスが付帯 JALのマイル還元率が最大1.125%* 初年度の年会費が無料 |
![]() 三井住友カード | 無料 | 0.5% | とくになし |
![]() 三井住友カード ゴールド | 5,500円 | 0.5% | 国内主要空港の空港ラウンジ |
![]() アメックスビジネスゴールド | 49,500円 | 1.0% | 入会特典が豪華 無料宿泊特典がもらえる |
使い方次第ではありますが、セゾンプラチナ・ビジネスを凌ぐコスパの良い法人カードはほぼないと言えます。
実際に私自身も、法人決済用のメインカードとしてセゾンプラチナ・ビジネスを愛用しています。
ポイント還元率
セゾンプラチナ・ビジネスのJALのマイル還元率は、最大1.125%*です。
ポイント還元率は1.0%を超えると高還元率と言われるため、セゾンプラチナ・ビジネスは還元率が高いお得なカードと言えます。
年会費が10万円を超えるカードでもポイント還元率が1.0%というのはざらなので、数あるカードの中でも高い部類です。

- JALのマイルが20マイル自動的に貯まる
- 永久不滅ポイント1ポイント貯まる→5マイルに交換できる
上記の通り、2,000円利用すると25マイル獲得できます。
2,000円利用で25マイル貯まるので、JALマイルの還元率は最大1.125%です。
セゾンプラチナ・ビジネスでは、貯めたポイントはJALのマイル以外にAmazonギフト券などさまざまなポイントにも交換できます。
ですが、その場合ポイント還元率が下がってしまうためおすすめできません。例えばAmazonギフト券に交換する場合には、ポイント還元率が0.5%になります。
特にこだわりがなければ、JALのマイルを貯めて飛行機代を浮かせるのがおすすめです。
セゾンプラチナ・ビジネスは、もっともコスパ良く高還元率でマイルが貯まる法人カードと言っても過言ではありません。
セゾンポイントモールの利用でポイント還元率アップ

セゾンポイントモールという永久不滅ポイントがおトクに貯まるポイントサイトがあります。
セゾンポイントモールには、Amazonや楽天市場をはじめ、人気なネットショップが多数あり、そこ経由でネットショップにアクセスすると+αでポイントをもらえます。
セゾンポイントモールの例(タップで開く)
| ジャンル | 名称 |
|---|---|
| 総合通販など | Amazon |
| 楽天市場 | |
| Yahoo!ショッピング | |
| ベルメゾンネット | |
| ネットスーパー | イトーヨーカドーネットスーパー |
| 楽天西友ネットスーパー | |
| セブンミール | |
| LOHACO | |
| 美容・健康 | マツモトキヨシ |
| THE BODY SHOP | |
| EPARKリラク&エステ | |
| ホットペッパー ビューティー | |
| DHCオンラインショップ | |
| 家電・パソコン | ビックカメラ.com |
| ヤマダウェブコム | |
| Apple公式サイト | |
| 本・電子書籍 | 紀伊國屋書店ウェブストア |
| honto | |
| iTunes Store | |
| 旅行 | 一休.com |
| エクスペディア | |
| じゃらん | |
| ブッキング・ドットコム. | |
| 楽天トラベル | |
| Agoda | |
| JTB | |
| ファッション | ジーユー オンラインストア |
| ユニクロ | |
| 生活 | ロフト |
税金の支払いについて
セゾンプラチナ・ビジネスは、税金支払いでも還元率は変わりません。
アメックスゴールドなどだと税金の支払い時にポイント還元率が半減するため、セゾンプラチナ・ビジネスの大きなメリットと言えます。
クレジットカードで納付できる国税・地方税(タップで開く)
国税
- 消費税
- たばこ税
- 酒税
- 相続税・贈与税
- 法人税
- 登録免許税
- 自動車重量税
- 申告所得税及び復興特別所得税
- 申告所得税
- 石油税
- 石油石炭税
- 電源開発促進税
- 石油ガス税
- 航空機燃料税
- 印紙税
地方税
- 地方消費税
- 地方法人税
- 源泉所得税
- 揮発油税及び地方揮発油税
ちなみに一時的な増額も可能なので、セゾンプラチナ・ビジネスはとても納税しやすいため、納税額が高額の時にはとても助かります。
特典・優待
セゾンプラチナ・ビジネスはとても特典が豊富です。
海外空港ラウンジ利用や高級ホテルの優待、空港までのハイヤー送迎などの特典が盛り沢山です。
- コンシェルジュ
- オントレ
- 旅行傷害保険
- プライオリティ・パス
- コース料理1名分無料サービス
- Tablet®️ Hotels
- セゾンプレミアムゴルフサービス など
実際に使った実体験をもとに、特典の魅力をお伝えします。
コンシェルジュ
セゾンプラチナ・ビジネスを持っていると、24時間365日年中無休でコンシェルジュサービスが受けられます。
旅行に関することや、その他さまざまな手配などを専用コンシェルジュが対応してくれるので、忙しいビジネスマンにとって心強い味方です。
- 高級レストランの予約
- 高級ホテルの予約
- 国内・海外旅行プランの相談
- 航空券や特急券などの手配
などを依頼できます。
僕は、一度クライアントの新幹線のチケットを依頼したことがあるのですが、すぐ送付してくれてとても助かりました。
ちなみに今までは電話でしか対応してもらえませんでしたが、メールやチャットでも対応可能になってより便利になりました。
プライオリティ・パス

そもそもプライオリティ・パスとは、国内外にある空港ラウンジの無料利用、空港に併設された飲食店やリラクゼーション施設の優待利用が可能なサービスです。
もう少し詳しく説明をすると、空港ラウンジでは軽食やアルコール、ソフトドリンクの提供、シャワー、Wi-Fiなどが用意されています。
飲食店では3,400円相当ほどのプライオリティ・パス会員専用のセットメニューの提供、リラクゼーション施設では専用プランの無料利用などを提供しています。
セゾンプラチナ・ビジネスを持っているとプライオリティ・パスが無料で付帯します。
会員証には3つのグレードがありますが、セゾンプラチナ・ビジネスには最上位グレードである「プレステージ」が無料で付帯されます。
ちなみに他のクレジットカードでもプレステージが付帯するケースがありますが、カードによって利用回数制限や、利用できる施設の制限があるケースがあるので注意してください。セゾンプラチナ・ビジネスは、利用回数も利用施設も無制限です。
プライオリティ・パスの主なグレードの違いは以下の通り。

スタンダード
- 年会費99米ドル
- ラウンジ1回あたりの利用料35米ドル
- 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
スタンダード・プラス
- 年会費329米ドル
- 会員はラウンジ無料利用10回(その後の利用料35米ドル)
- 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
プレステージ
- 年会費469米ドル
- 会員はラウンジ利用料が全て無料
- 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
2026年7月現在、世界148ヶ国で1,700以上の空港ラウンジが利用可能です。
プライオリティ・パスは通常だと$469ドル(約70,000円)なので、これだけで年会費を大きく上回るお得さです。
国内の主要空港で利用できる空港やレストラン、リラクゼーション施設は以下の通りです。
| 空港名 | 場所 | 利用できる施設 |
|---|---|---|
| 成田国際空港 | 第1ターミナル | ラウンジ ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Executive Lounge 1 飲食店 ・Japanese Grill & Craft Beer TATSU ・肉料理 やきすき やんま |
| 第2ターミナル | ラウンジ ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・I.A.S.S Executive Lounge 2 飲食店 ・鉄板焼 道頓堀 くり田 その他 ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) | |
| 第3ターミナル | 飲食店 ・ぼてぢゅう屋台 | |
| 羽田空港 | 第1ターミナル | ラウンジ ・Power Lounge North ・Power Lounge South ・Power Lounge Central リラクゼーション施設 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
| 第2ターミナル | ラウンジ ・Power Lounge North ・Power Lounge Central ・Airport Lounge South | |
| 第3ターミナル | ラウンジ ・Sky Lounge South ・TIAT Lounge ・POWER LOUNGE PREMIUM | |
| 羽田エアポートガーデン | 飲食店 ・All Day Dining Grande Aile | |
| 伊丹空港 | 中央ターミナル | 飲食店 ・大阪エアポートワイナリー |
| 関西国際空港 | エアロプラザ | ラウンジ ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA |
| 第1ターミナル | ラウンジ ・Card Members Lounge Annex Rokko ・Card Members Lounge Rokko ・ANA Lounge ・Card Members Lounge Kongo 飲食店 ・Botejyu 1946(3,400円引き) ・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU | |
| 中部国際空港 | Flight of Dreams Building | 飲食店 ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar |
| 第1ターミナル | ラウンジ ・Centrair Global Lounge ・Plaza Premium Lounge ・KAL Lounge 飲食店 ・ぼてぢゅう ・海膳空膳 リラクゼーション施設 ・くつろぎ処(展望風呂・レストラン・マッサージ) | |
| 福岡空港 | 国際線ターミナル | ラウンジ ・KALラウンジ ・ラウンジ福岡 |
| 鹿児島空港 | 国内線ターミナル | リラクゼーション施設 ・ボディケア LUCK |
個人的には、中部国際空港の空の湯がとても好きです。
サウナに入って外気浴をすると、飛行機での疲れが吹き飛びます(発着どちらでも利用可能)
プライオリティ・パスがあれば、旅行や出張がかなり快適になるので本当に助かっています。
ちなみにプライオリティ・パス付帯のクレジットカードの中でセゾンプラチナ・ビジネスがもっとも人気です。
プライオリティ・パスに強い他の候補についても知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

オントレ
オントレとは、エアラインやダイニング、ホテル、スパ・エステ優待などで使える、アメックスの提携プレミアムカード会員限定の優待サービスです。
ホテルで言うと、ベストレート宿泊料金(優待割引)や部屋のアップグレード、朝食サービス、$US50ホテルクレジット、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの優待サービスがあります。
ここでは割愛しますが、ダイニングやスパなどでもお得になる優待が多いので、とても魅力的です。
旅行傷害保険
セゾンプラチナ・ビジネスには海外旅行傷害保険が付帯しています。
今まではカードを持っているだけで保険が適用される自動付帯でしたが、2021年7月から利用付帯となりました。
セゾンプラチナ・ビジネスで旅行にまつわる支払いをしないと、保険が適用されないので注意してください。
補償の内容は以下の通りです。
| 保険の種類 | 補償利用可能額 |
|---|---|
| 死亡・後遺障害 | 1億円 |
| 傷害治療費用 | 300万円 |
| 疾病治療費用 | 300万円 |
| 救援者費用 | 300万円 |
| 賠償費用 | 5,000万円 |
| 携行品損害 | 50万円(免責3,300円) |
| 航空機寄託手荷物遅延費用 | 10万円 |
| 航空機遅延費用 | 3万円 |
死亡保険が1億円ととても大きな金額ですが、だからと言って保険が充実しているとは限りません。
着目すべきなのは、傷害治療費用と疾病治療費用であり、これらは怪我をして治療や手術を受けたり、入院した時の補償です。
海外の病院はかなり高い傾向にあり、300万円ではカバーできないケースもあるので注意してください。
もし不安な場合には、他のクレジットカードを持っておくか、別途保険に入るのがおすすめです。
1日数百円とかで傷害治療費用と疾病治療費用が1,000万円ほど保障される保険もあるので、僕は海外に行く際には絶対入っています。
クレジットカードの旅行傷害保険の合算について
クレジットカードの旅行傷害保険は合算して使えます。
- カードA:傷害治療費用が200万円
- カードB:傷害治療費用が300万円
上記のケースの場合、500万円までOKです。
なので有料で旅行傷害保険に加入したくない場合には、いくつかのカードを活用するのもありです!
ただしクレジットカードの保険は利用付帯が多いので、持っているだけで適用されず治療費が自腹に…とならないように注意してください。
Tablet Hotels

Tablet Hotelsは、アメリカのデラウェア州にあるTablet Inc.が運営している世界中の高級ホテルの紹介サイトです。
会員になると、以下のような平均200ドル程度の特典が享受できます。
- 客室アップグレード
- 無料朝食サービス
- レイトチェックアウト
- アーリーチェックイン
通常は有料の会員プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネスを保有すると無料で利用できます。
ミシュランガイドのホテルエキスパートが選定しているため、基本的に1泊3万円を超えてくる高級ホテルが対象です。
例えば東京だと、いくつかの日程で検索しても39のホテルのみでした。

注意点としては、Tablet Hotelsが他の旅行予約サイトより確実に安いわけではない点です。
楽天トラベルや一休など、他のホテル予約サイトでキャンペーンをしていたり、その予約サイトのお得意様だとそちらの方がお得なケースも全然あり得ます。
なので、正直僕はほとんど使っていません。
一休.com ダイヤモンド会員が6ヶ月間無料
セゾンプラチナ・ビジネスを持っていると、高級ホテル・レストラン予約サイト「一休.com」の最上級ステージであるダイヤモンド会員を6ヶ月間、体験利用できます。
通常であれば、6ヶ月間に30万円以上の宿泊予約が必要となる条件付きのステージです。決済実績に関係なく最上位ステージを試せるのは、高級ホテル好きにとってはかなり大きな特典です。
- 客室のアップグレード
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
- ウェルカムドリンク・ウェルカムギフト
- ホテルクレジット付与
- ダイヤモンド会員限定料金・限定プラン
Tablet Hotelsと違い、一休.com側で通常の割引・キャンペーンとも併用できるので、単純にお得度が上がりやすい特典です。年会費のペイライン以上の価値を1泊で回収できるケースもあります。
その他のサービス

セゾンプラチナ・ビジネスは、ビジネスカードであるため旅行系の特典以外にもビジネスにまつわる特典があります。
| ジャンル | 特典 | 内容 |
|---|---|---|
| 優待サービス | ポイントモール | ネットショッピングでポイントが最大30倍。 |
| ロフト | 全国のロフトでのお買物が5%オフの優待会を開催 | |
| コナミスポーツクラブ | 「月会費プラン」が法人会員料金で利用可能 | |
| 24/7Workout | パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」の入会金が無料 | |
| スタジオ・ヨギー | ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」にて会員様限定特典 | |
| Sakaseru | フラワーギフトを5,000円以上購入で3%オフ | |
| ハーツレンタカー | ハーツレンタカーが5〜20%オフ | |
| ハイヤー送迎 | 対象エリア内にてのハイヤー送迎サービスが特別料金に | |
| ビジネス関連 | 利用明細の郵送サービス | 利用明細書を郵送にしても費用がかからない |
| セゾン弁護士紹介サービス | 相談内容に合わせて、第一東京弁護士会を通じて弁護士を紹介 | |
| リーガルプロテクト | 法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」の優待 | |
| flier | ビジネス書要約サイトのflierが30日間無料&月額15%オフ |
クレジットカードは優待と旅行にまつわる特典が多いですが、セゾンプラチナ・ビジネスも似たイメージです。
ただ、他のカードにあるような特典はひと通りカバーしてるので、セゾンプラチナ・ビジネスが1枚あれば何役もこなしてくれます。
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セゾンプラチナ・ビジネスのメリット
セゾンプラチナ・ビジネスのメリットは以下です。
- バランスがいいのに年会費が安い
- JALのマイルがとても貯まりやすい
- プライオリティ・パスが付帯する
それぞれ解説します。
バランスがいいのに年会費が安い
セゾンプラチナ・ビジネスは、とにかくバランスが良いスペックと特典です。
JALのマイル還元率が特に秀でてますが、それ以外でもあると嬉しい特典が多いです。
例えばプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが付いているクレカで、初年度年会費が無料であるのはダイナースカードくらいです。
他に細々した特典も、他のビジネスカードにあってセゾンプラチナ・ビジネスにない、というものは〜5万円ほどの年会費のカードだと少ないです。
年会費が15万円を超えてくるビジネスカードだと、セゾンプラチナ・ビジネスでは太刀打ちできない特典もありますが、そのレベルを含めてもポイント還元率は上回ってたりします。
カード決済ごとのマイル還元率でいうと、セゾンプラチナ・ビジネスを超えるのは年会費11万円のラグジュアリーカードブラックと22万円のラグジュアリーカードゴールドくらいです。
個人的には、以下の点だったとして、他の特典がなくてもコスパがいいから申し込みしていいと思えるレベルです。
- ポイント還元率が高い
- JALのマイルに高レートで交換できる
- 税金の支払い時にポイント還元率が下がらない
- 初年度無料でお得にお試しできる
クレジットカードにまつわる仕事をしているため、年会費が11万円、16.5万円のビジネスカードも持っていますが、正直セゾンプラチナ・ビジネスだけで十分です。
JALのマイルがとても貯まりやすい
クレジットカードを使うとポイントが貯まりますが「どのポイントが貯まるか?」はとても大事です。
例えば、ポイント還元率が1.0%のカードが2種類あった場合でも、貯まるポイントの価値が異なるケースがあるためです。
- Aカード:1ポイント=1円の価値
- Bカード:1ポイント=3円の価値
同じくポイント還元率が1.0%でも、結果的に3倍の差が生まれます。
マイルでは、上記の「3倍」の方に該当します。
マイルは1マイル=1円相当、と決まっておらず変動します。
区間ごとに必要マイル数が決まっていますが、その日その日によって航空券の価格が異なるためです。
| 必要マイル数 (往復・通常期) | 航空券の価格(例) | 1マイルの価値 | |
|---|---|---|---|
| 東京〜沖縄 | 15,000マイル | 50,000円 | 約3.3円 |
| 東京〜ハワイ(エコノミー) | 40,000マイル | 150,000円 | 約3.7円 |
| 東京〜ハワイ(ビジネスクラス) | 80,000マイル | 500,000円 | 約6.2円 |
もしかすると「旅行も出張もしない」という場合でも、JALのマイルは現金のように使えます。
JALのマイルをJAL Payにチャージできるのですが、1マイル=1.1円相当になります。
数あるクレジットカードの中でも貯まるポイントが「マイル」というのは大きなメリットです。
マイルは使い方次第で1マイル=3円以上の価値になるので、セゾンプラチナ・ビジネスはかなり還元率がいいお得なクレジットカードに化けます。
プライオリティ・パスが付帯する
プライオリティ・パスとは、国内外にある空港ラウンジの無料利用、空港に併設された飲食店やリラクゼーション施設の優待利用が可能なサービスです。
もう少し詳しく説明をすると、空港ラウンジでは軽食やアルコール、ソフトドリンクの提供、シャワー、WIFIなどが用意されすべて無料で利用ができます。
飲食店では3,400円相当のプライオリティ・パス会員専用のセットメニューの提供、リラクゼーション施設では専用プランの無料利用などを提供しています。
セゾンプラチナ・ビジネスを持っていると、プライオリティ・パスの最上位ランクであるプレステージ会員に無料でなれるのですが、通常は年会費469ドルなので、これだけで70,000円ほどの価値です。
プライオリティ・パスは空港ラウンジが利用できるだけではなく、空港にある飲食店でタダ飯を食べられたり、銭湯を無料で利用できたりします。


使い方次第では、1往復で10,000円以上もお得になり得ます。
例えば羽田〜名古屋だと、以下のように大満喫できます(発着どちらでも利用可能)
- マッサージが無料:3,400円/回
- 風の湯が無料:1,300円/回
- ぼてじゅう(お好み焼き屋さん)が無料:3,400円/回
空港ラウンジが使えるだけでも嬉しいのですが、飲食店やリラクゼーション施設まで利用できるので、旅行や出張がかなり快適になります。
セゾンプラチナ・ビジネスのデメリット
セゾンプラチナ・ビジネスはいいカードですが、しいていうと以下のデメリットがあります。
- プラチナカードだけどステータス性は高くない
- ポイントの交換先がJALのマイル以外は微妙
プラチナカードだけどステータス性は高くない
セゾンプラチナ・ビジネスは、名称の通りプラチナカードに分類されます。
ゴールドカードの上で、ブラックカードの下のランクなので、一般的にいうとハイステータスです。
しかし、それほどステータスが高いイメージはありません。
その大きな理由は、以下の2点です。
- メタルカードが登場した
- 持っている人がたくさんいる
クレジットカードは基本的にプラスチック製ですが、ハイステータスのカードでは金属製カードが登場しています。
重さが3倍ほどあり、見た目もやっぱり凄そうという印象があります。
セゾンプラチナ・ビジネスはプラスチックであり、プラチナカードは券面の色がシルバーなので一般カードにも見えます。
「凄いカードを使ってる!」とはなりづらいです。
またセゾンプラチナ・ビジネスは、価格コムの法人カード・ビジネスカード部門で人気No.1級の実績があり、つまり保有者がたくさんいるということです。
ステータスは希少性があって成り立つので、ここまで広がっていると、どうしてもステータスが高いとは思ってもらえないでしょう。
ポイントの交換先がJALのマイル以外は微妙
セゾンプラチナ・ビジネスのポイントである永久不滅ポイントは、JALのマイル以外にも交換可能です。
しかし、JALのマイル以外に交換すると仮定すると、セゾンプラチナ・ビジネスのポイント還元率は1.0%ほどになってしまい、JALのマイルに交換するのと比較すると見劣りします。
ポイント還元が減少・決済手数料がかかるケースがある
セゾンプラチナ・ビジネスは、一部の決済で還元率が下がったり、追加の手数料がかかる場面があります。
- 公共料金(電気・ガス・水道)は2,000円で1ポイント(実質半減)
- 電子マネー(nanaco・楽天Edyなど)へのチャージはポイント付与対象外
- 海外利用時の事務手数料が3.85%と、他ブランドと比較してやや高め
ただ、こうしたポイント減額や海外事務手数料は、実はほとんどのクレジットカードで似たような仕様になっています。
公共料金の還元率低下や電子マネーチャージのポイント除外は、三井住友・楽天・アメックスなどの主要ブランドでもほぼ横並びで、セゾンプラチナ・ビジネスだけが不利というわけではありません。
海外事務手数料も、JCBがおよそ1.6%、ダイナースが2.0%と比較すると高い水準ですが、AMEXブランドとしては標準的です。
海外決済メインで使う場合は他ブランドとの併用を検討する余地がありますが、そうでなければ大きなデメリットではありません。
セゾンプラチナ・ビジネスの審査事情
セゾンプラチナ・ビジネスに限らず、クレジットカードは審査内容や基準が一切公開されていません。
公式サイトでは、以下のように記載されています。
安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
引用:公式サイト
審査通過した方々の声
SNS上では審査通過した!という声がかなり多数ありました。
僕自身も、25歳で年収360万円の時に審査通過したので、比較的ハードルは低いかと思います。
中でも無職や主婦でも審査通過した!という声もあります。
無職や主婦の方が審査通過したので、審査ハードルは低いと思われます。
仮に審査落ちしても、その記録は6ヶ月経つと、審査落ちの記録は消えますので、審査が怖い方も申し込んでみるのをおすすめします。
審査通過しやすくなるコツ
セゾンプラチナ・ビジネスに限った話ではないのですが、クレジットカードの審査に通りやすくなるコツを紹介します。
- キャッシング枠をつけない
- 申し込み時に空欄を減らす
- 借り入れ等をできる限りなくす
- 同時期に複数枚のクレカを申し込まない
この4つを心がけるだけでも、審査通過率は変わります。
※キャッシング枠が貸金業法により審査に通過しづらくなる可能性があります
ショッピング枠を決定する場合と法律が違うのですが、キャッシング枠をつけると一般的には審査ハードルが上がります。
審査からカード発行までの流れ

会員規約などを確認して「理解・同意する」ボタンをクリックして、必要事項を入力します。
対象金融機関のオンライン口座を持っている場合は、申込と同時に引き落とし口座の設定まですると後々楽できます。
入力した内容をもとに審査されます。審査の際には、申込内容確認で電話がきます。
この電話にでないとカード発行してもらえないので、気づくように工夫しておきましょう。
審査結果がメールで送られてきます。審査通過してもしなくても送られてきます。
審査に通過したら、最短3営業日で発送してもらえます。
セゾンプラチナ・ビジネスは数少ないスピード発行のカードであり、とても便利です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードに関するよくある質問
セゾンプラチナ・ビジネスの過去の改悪は?
過去に大きな改定と呼べるものは、2025年6月1日のリニューアルです。年会費が22,000円から33,000円に値上げされ、11,000円の負担増となりました。
ただ、同じタイミングで個人向けの「セゾンプラチナ・アメックス・カード」を年会費無料で保有できるようになり、コンシェルジュもメール・チャット対応が加わっています。値上げ分の11,000円は拡充された特典で十分回収できる設計になっているため、単純な改悪とは言い切れない内容です。
セゾンプラチナ・ビジネスの現行の入会キャンペーンは?
公式サイトからの新規申込で、初年度の年会費33,000円が無料になります。加えて、入会後3ヶ月間は永久不滅ポイントが4倍還元となり、最大2,400ポイント(12,000円相当)が上乗せされます。
いずれも特別な条件をクリアする必要はなく、通常の申込・利用で自動的に適用されます。
セゾンプラチナ・ビジネスは紹介キャンペーン(友達紹介)だとお得?
お得です。紹介経由での申込であれば、条件クリアで別途Amazonギフト券12,000円分がもらえます。
公式サイトの初年度年会費無料や3ヶ月4倍還元とも併用できるため、単純に申し込むより12,000円分お得です。既存の保有者から紹介リンクをもらって申し込むだけで適用されるので、周囲に保有者がいれば紹介経由がおすすめです。
セゾンプラチナ・ビジネスは個人(会社員)でも申し込める?
申し込めます。公式サイトでも「経営者・個人事業主・会社員のいずれの方も申込いただけます」と明記されています。
個人事業主として開業届を出している必要もなく、勤務先からの給与収入のみでも審査対象です。名義・審査は個人扱いで、必要書類は代表者本人の本人確認書類のみ。決算書や登記簿謄本の提出は不要なので、法人化していない会社員でも申し込みハードルは低めです。
セゾンプラチナ・ビジネスはバランスの良い最強カード
セゾンプラチナ・ビジネスは、かなりバランスがいいカードです。
とくに、ポイント還元率が高くて税金の支払いでもポイント還元率がそのままである点だけでも、発行する価値があるレベルです。
それに加えて、旅行や出張、ビジネスをサポートしてくれたり、お得になったりする特典が盛りだくさんであり、数少ないコスパ抜群のカードです。
これで初年度無料で1年間お試しができるので、個人的には発行しない選択肢がないのでは?とすら思います。
もしセゾンプラチナ・ビジネスを発行しない場合は…
- 年会費を抑えたい(決済額次第で損になるケースあり)
- もっとステータス性があるカードがいい(年会費10万円超えてくる)
というところかな、と思います。
上記に該当する場合には、他のカードを探してみてもいいかと思います。もし該当しないのであれば、セゾンプラチナ・ビジネスはとてもおすすめなので、ぜひ発行してみてはいかがでしょうか?
セゾンプラチナ・ビジネスは初年度の年会費が無料なので、気になったらお試し感覚で発行して使ってみるのがおすすめです。
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