【2026年7月最新】ANAマイルが貯まる最強クレジットカードはどれ?選び方から状況別でのおすすめを厳選

ANAマイルが貯まるクレジットカードは数えきれないほどあるため、どのクレジットカードが自分に適しているか探すのは簡単ではありません。

さらに人によってANA便利用回数、カードの決済額、許容できる年会費、その他クレジットカードに求めることが異なるため「ANAマイルを貯めるならこのクレジットカードを持っておけばOK!」というカードもありません。

ですが、この記事を読むことで、あなたがANAマイルを貯めるのに適した最強のクレジットカードがどれか分かるように、ANAマイル向けクレジットカードについて徹底解説します。

ANAマイル用のクレジットカードを決める上で、まず理解するべき判断軸から、決済シーンや使い方の違いで選びやすいサブおすすめのカード、そして年会費無料・2枚持ち・法人・学生といった状況別でも厳選したカードを紹介します。

スクロールできます
項目/カードアメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアムANAアメックスゴールドANA JCB ゴールド
券面
年会費33,000円(初年度無料)82,500円34,100円15,400円
国際ブランドAMEXAMEXAMEXJCB
マイル還元率1.0%最大1.25%1.0%1.0%
旅行保険最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)
カード特徴・13社のマイルに交換可能
・ホテル・グルメ特典も充実
・入会で10.5万マイル相当
・ANAマイル還元率が最強
・38社のマイルに交換可能
・ホテル系の特典も豊富
・無期限でマイルを貯められる
・ANA航空券で3.0%ポイント還元
・プライオリティ・パス付帯
・マイル還元率1.5%も実現可能
・ANAカードで最も高コスパ
・入会特典が圧倒的No.1
入会特典・合計105,000マイル相当・合計95,000ポイント・合計68,000マイル・最大136,000マイル
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
目次

ANAマイルが貯まる最強クレジットカードの4つの判断軸

ANAマイル最強クレジットカードを選ぶときに見るべき判断軸は、大きく分けて4つあります。

1枚のカードが4軸すべてで満点を取ることはほぼなく、どこを重視するかで最強の定義が変わります。

判断軸チェックポイント数値レンジの目安
入会特典初年度に獲得できるマイル・ポイント約20,000〜100,000マイル相当
ポイント還元率100円決済あたりのマイル獲得数0.5〜1.5%
ANA利用時のボーナス搭乗ボーナス・ANA航空券決済の上乗せ搭乗25〜50%、航空券決済+1.0%
その他条件マイル有効期限・交換上限・移行手数料有効期限3年/無期限、上限8万マイル、手数料0〜6,600円

以下、それぞれの軸で何を見るべきかを整理します。

入会特典(初年度で稼げるまとまったマイル)

入会特典は、初年度に一度だけ獲得できるボーナスマイルです。

ゴールド以上のカードでは、決済条件をクリアすると合計40,000〜100,000マイル相当を獲得できるケースがあります。

仮に、カード決済で40,000マイルを貯めようとしたら、マイル還元率1.0%のカードで400万円の決済が必要であるため、初年度の入会特典はANAマイルを一気に貯められる起爆剤です。

ただし、入会特典は1回限りで再現できないため、2年目以降は基本還元率の勝負に戻ります。入会特典の大きさで選ぶなら1枚目のカードとして、還元率で選ぶなら長く保有するメインカードとしての観点で選ぶのが実用的です。

しかし、中には毎年のように入会特典目当てでクレジットカードを発行して大量のマイルを貯める人もいます。大きな声では言えませんが、このやり方もおすすめの貯め方です。

2026年7月現在、ANAマイル向けクレジットカードかつ入会特典が豪華なカードは以下です。

カード名入会特典
ANA JCB ワイドゴールド最大136,100マイル相当
アメックスゴールドプリファード合計105,000マイル相当
ANAアメックスゴールド合計68,000マイル相当
ANA VISA プラチナプレミアム最大130,000マイル相当

それぞれ、入会特典を獲得するのに条件があるため、入会条件を確認して自分がクリアできるか確認必須です。

ポイント還元率(毎日の決済で積む本体部分)

ポイント還元率は、日常決済で積み上がるマイル獲得のベース部分です。ANAマイルを効率よく貯めるためには、通常決済でマイル還元率1.0%が1つのラインです。

0.5%と1.0%では、年間200万円決済で獲得マイルに10,000マイルの差がつきます。10,000マイルは沖縄往復エコノミー特典航空券にほぼ届く分量で、家族分にすると1回の旅行の主要コストが消える計算です。

基本1.0%を維持するために別途年間5,500〜6,600円のマイル移行手数料が必要なカードもあり、実質還元率で見ると額面と差が出ます。額面ではなく、移行手数料を差し引いた実質還元率で比較するのが判断の基本です。

また、カードにはそれぞれマイル還元率がアップするカードがあります。例えば、ANAカードマイルプラス加盟店では通常決済分とは別に0.5〜1.5%のマイルが上乗せされるため、加盟店を日常で使うかどうかも実質還元率に効いてきます。

ANA利用時のボーナスマイル(搭乗・航空券決済の上乗せ)

ANA利用時のボーナスマイルは、飛行機に乗る回数が多い人ほど効果が大きい判断軸です。

ANAカードには、通常マイルとは別に「搭乗ボーナス」と「航空券決済の上乗せ」が用意されています。搭乗ボーナスはカードのグレードに応じて10〜50%で、一般カードは10%、ゴールドカードは25%、プレミアム系は50%が目安です。

しかし、この搭乗ボーナスは本当におまけ程度であるため、月4回以上ANAを利用する人以外は無視していいと言っても過言ではありません。

以下は、ANAゴールドカードを保有した状態で、東京〜福岡の片道を利用した際に獲得できるマイル数ですが、たったの700マイルほどです。

引用:ANAフライトマイルシミュレーション

しかし、旅行や出張などで頻繁にANAを利用する場合には、チリも積もれば山となるので、無視せずもらえるものはもらっておきましょう。

ちなみにANA航空券をカードで購入したときの上乗せは着目しましょう。ANAカードであれば、基本還元率にプラス1.0〜2.0%が加算されるため、仮に家族で海外旅行をする際などは、無視できないほどの加算になります。

その他条件(有効期限・交換上限・移行手数料)

その他の判断軸として見落としやすいのが、マイル有効期限・年間交換上限・ポイント移行手数料の3点です。

ANAマイルの有効期限は、原則として獲得月から3年後の同月末までです。アメックスやマリオットボンヴォイのように、ポイントで貯めておいて必要なときにANAマイルへ交換するタイプのカードでは、ポイント段階で無期限にしておけます。

ANAマイルをコツコツ貯めても有効期限がきて失効してしまっては本末転倒であるため、ゆっくり貯める前提であれば、有効期限を気にしなくていいカードを選ぶことをおすすめします。

また、年間交換上限にも注目しましょう。カードによってはANAマイルへ移行できる上限が設定されており、例えばアメックスゴールドプリファードは40,000マイルです。毎年たくさんANAマイルを得たい場合には、交換上限には注意が必要です。

最後に、移行手数料ですが、カードによって貯めたポイントをANAマイルに交換する際に発生する費用がかかります。カードによって金額は異なり、年間0〜6,600円までカードごとに差があります。

この3点は細かいことですが、自分のニーズに合うかきちんと確認すると、後々で後悔せずに済みます。

主観:ANAマイル向けの最強クレジットカードはアメックスゴールドプリファード

2026年7月現在、4つの判断軸を総合したANAマイル最強クレジットカードはアメックスゴールドプリファードです。

ホテル系クレジットカードで人気のアメックスゴールド
年会費39,600円
国際ブランドAMEX
ポイント還元率1.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大5,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ
交換可能マイルANAマイルやJALマイルなど
2026年5月20日時点

年会費は39,600円で、ANAが発行する直接系のカードではなく、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードのゴールドグレードにあたります。

ANAアメックスゴールドやANA JCBワイドゴールドカードのように「ANAの名前が入ったカード」ではないため見落とされがちですが、入会特典と実質還元率の総合力ではANAマイルを最も効率的に貯められる1枚です。

アメックスゴールドプリファードが最強だと感じる理由

アメックスゴールドプリファードが最強に選ばれる理由は、4つの判断軸のうち3軸でトップクラスの性能を持つ点にあります。

判断軸アメックスゴールドプリファードの性能評価
入会特典3ヶ月〜6ヶ月の決済条件クリアで合計105,000ポイント相当トップクラス
ポイント還元率基本1.0%(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)ゴールドカードとして標準
ANA利用時のボーナスANA公式サイト経由のANA航空券決済で3.0%トップクラス
その他条件ポイント有効期限は実質無期限、交換上限あり長期運用向き

入会特典の合計105,000ポイントは、そのままANAマイルへ移行すると105,000マイルに相当します。

105,000マイルは、ハワイ往復ビジネスクラス特典航空券(往復85,000マイル)を1枚取ってもお釣りがくる分量です。

ANA航空券をANA公式サイトでカード決済したときは3.0%のポイントが貯まり、そのまま1.0%の実質ANAマイル還元率で計算しても3.0%です。

ポイントの有効期限は、メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば実質無期限で、貯めてから航空券が取れる時期にまとめて移行できます。

余談ですが、ANAマイルをはじめ合計13社のマイルに交換できるのも強みです。

アライアンス航空会社名移行レートマイル還元率
スターアライアンスANA1,000 pt → 1,000 マイル1.0%
シンガポール航空1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
タイ国際航空
ワンワールドJAL2,500 pt → 1,000マイル 0.4%
ブリティッシュエアウェイズ1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
カタール航空
カンタス航空
キャセイパシフィック
スカイチームデルタ航空
エールフランス
ヴァージンアトランティック航空
スカンジナビア航空
非加盟エミレーツ航空
2026年7月6日時点

交換レートは落ちますが、ANAマイル以外は交換上限がないのに加えて、例えばヴァージンアトランティック航空のマイルを活用すればANAを利用できます。

交換レートが落ちるので損しているように感じるかもしれませんが、全く同じ路線でも、必要マイル数がANAマイルよりも少なくて済むケースがあるため、ANAマイルに交換したのと大差ないとなることもあります。

アメックスゴールドプリファードの弱点と対処

アメックスゴールドプリファードには2つの弱点があります。

1つ目は、ポイントをANAマイルへ交換する際に、年間3,300円のANAマイル移行コース(メンバーシップ・リワード・ANAコース)参加費が別途必要な点です。

額面還元率は1.0%ですが、この参加費を年間200万円決済でならすと0.165%分の目減りが発生します。

2つ目は、ANAマイルへの交換上限が年間80,000マイルまでに設定されている点です。

年間800万円以上の決済でポイントが積み上がる人は、上限に達した分をANAマイル以外の交換先に振り分ける工夫が必要です。

ただし、年間800万円のカード決済は個人の日常決済としてはかなり大きい部類で、多くの人にとって上限は問題になりません。年間200万円前後の決済で使う分には、実質還元率は0.8〜0.85%に着地します。

単純な還元率だけを見るとANA JCBワイドゴールドカード(移行手数料無料で額面1.0%)のほうが上回るケースもありますが、入会特典で稼げる合計105,000ポイント相当と、ポイントを寝かせて必要なときに移行できる柔軟性で総合力が上回ります。

\合計105,000マイル相当もらえる/

ANAマイルが貯まる最強クレジットカード候補7選

アメックスゴールドプリファードは総合力トップですが、決済スタイルや年会費予算によっては別のカードがあなたのとってのANAマイルが効率的に貯まる最強のクレジットカードになるケースがあります。

ここでは、アメックスゴールドプリファードを除いて7枚のクレジットカードを紹介します。

カード名年会費マイル還元率向いている人

ANAアメックスゴールド
34,100円1.0%(航空券3.0%)バランス重視

ANA JCB ワイドゴールド
15,400円1.0〜1.5%日常決済メイン

マリオットアメックスプレミアム
82,500円実質1.25%マイル無期限運用

ダイナースクラブカード
24,200円0.4〜1.0%ビジネス兼用

ANA VISAプラチナ プレミアム
88,000円1.5%年会費に糸目つけない

ANA JCB一般カード
2,200円0.5〜1.0%年会費最小・実質無料枠

JCB CARD W
永年無料0.6〜3.3%パートナー加盟店で稼ぐ陸マイラー

ANA JCBワイドゴールドカード:決済メインで実質還元率1.5%まで狙える

年会費15,400円
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大5,000万円(自動付帯)
空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ
交換可能マイルANAマイル
2026年5月20日時点

ANA JCBワイドゴールドカードは、日常決済メインでANAマイルを積み上げたい人に最適な1枚です。

年会費は15,400円で、ゴールドカードの中では抑えめの価格帯です。

マイル還元率は基本1.0%で、ANA航空券や空港内店舗での利用では2.0%まで上がります。

ANAマイルへの移行手数料が無料で、額面の1.0%がそのまま実質還元率として使えるのが強みです。

継続ボーナスとして毎年2,000マイルが加算され、10%コースに加入した場合は決済で貯まるポイントに10%が上乗せされます。

年間200万円決済で、通常マイル20,000+10%ボーナス2,000+継続ボーナス2,000+ANAカードマイルプラス加盟店経由の上乗せをフル活用すると、モデルケースで実質1.5%前後に届きます。

搭乗ボーナスは25%で、月1回程度の搭乗があるビジネスパーソンにも十分機能します。

ラウンジ・キーで国内主要空港のカードラウンジが利用でき、国内出張が多い人には特に相性がいいカードです。

ただし、ANAマイルの有効期限3年の壁からは逃げられず、マイルを長期で寝かせたい人にはアメックスゴールドプリファードやマリオットボンヴォイアメックスプレミアムのほうが向きます。

\最大136,000マイル相当もらえる/

ANAアメックスゴールド:バランスの取れた本命候補

年会費34,100円
国際ブランドAMEX
ポイント還元率1.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大5,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ
交換可能マイルANAマイル
2026年5月20日時点

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、入会特典・マイル還元率・ポイント無期限の3つがバランスよくまとまった1枚です。

年会費は34,100円で、マイル還元率は基本1.0%、ANA航空券を公式サイトで決済したときは3.0%まで上がります。

入会後3ヶ月以内の決済条件をクリアすると、合計68,000マイル相当のポイントを獲得できるキャンペーンが継続的に開催されています。

継続ボーナスとして毎年2,000マイルが加算されるので、決済額が少ない年でも最低限のマイル積み上げが確保されます。

ポイントは、メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば実質無期限で、ANAマイルへは1,000ポイント=1,000マイル(1.0%)で交換できます。

プライオリティ・パスは年2回無料で、羽田や成田のプライオリティ・パス対応ラウンジも実用範囲に入ります。

ただし、ANAマイル移行を行うにはメンバーシップ・リワード・ANAコース参加費6,600円が別途必要で、実質還元率はアメックスゴールドプリファードと同様に額面より0.3%程度目減りします。

アメックスゴールドプリファードほど大型の入会特典はないものの、「ANAが名前に入っているカードで最強を選びたい」というニーズには最もフィットする1枚です。

\合計68,000マイル相当のポイントがもらえる/

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム:マイル無期限+無料宿泊で長期運用向き

ホテル系クレジットカードで人気のマリオットアメックス
年会費82,500円
国際ブランドAMEX
ポイント還元率3.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大5,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ国内主要空港+ハワイ
交換可能マイルANAマイルやJALマイルなど
2026年5月20日時点

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、マイルを長期で寝かせて必要なときに一気に交換したい人向けの1枚です。

年会費は82,500円で、7枚の中では最上位クラスです。

決済で貯まるマリオットボンヴォイポイントは、60,000ポイント単位でANAマイルに交換すると25,000マイル+5,000ボーナスマイル=25,000マイルが手に入ります。

100円決済で3ポイント貯まり、60,000ポイント単位のボーナスで実質ANAマイル還元率は1.25%です。

年会費の82,500円は、毎年もらえる無料宿泊特典(50,000ポイントまでのカテゴリー対象)で回収できます。マリオット系のホテルは1泊5万円前後の対象施設が多く、無料宿泊1泊で年会費のほとんどが相殺される計算です。

ポイントの有効期限は、24ヶ月以内のアクティビティで無期限に延長されるため、実質期限を気にせず貯め続けられます。

移行先は38社以上あり、ANA以外にもユナイテッド航空・シンガポール航空・カタール航空など主要マイレージへ振り分けられます。ANA便をマイル効率的に利用するのにこれ以上ない強みです。

ただし、無料宿泊特典を毎年使い切る前提がないと年会費82,500円は重く、旅行頻度が年1回以下の人にはオーバースペックになりがちです。

\合計95,000ポイントもらえる/

ダイナースクラブカード:ビジネス・アカウントカードも持てる二刀流

年会費24,200円
国際ブランドDiners Club
ポイント還元率1.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ世界1,300カ所以上
交換可能マイルANAマイルやJALマイルなど
2026年5月20日時点

ダイナースクラブカードは、個人カードとビジネス・アカウントカードを1つの契約で持てる二刀流の1枚です。

年会費は24,200円で、法人カード相当のビジネス・アカウントカードを追加費用なしで発行できます。

個人利用とビジネス利用を1枚のカード契約でまとめられるため、副業や個人事業を持つ人にとっては経費仕分けの手間が減ります。

ダイナースクラブリワードポイントは、1,000ポイントを1,000マイルの等価でANAマイルへ交換でき、額面のANAマイル還元率は1.0%です。

ダイナースクラブリワードポイントには有効期限がなく、貯めておいてまとめて交換する運用が可能です。

年間ANAマイル交換上限は40,000マイルと低めに設定されている点は注意してください。

空港ラウンジは世界1,300カ所以上で利用でき、コンパニオンチケット(同伴者無料)などの旅行系優待もそろっています。

ただし、日常決済のマイル還元率だけを見ればANA JCBワイドゴールドカードやアメックスゴールドプリファードに劣るため、あくまでビジネス兼用ニーズがある人におすすめです。

\初年度無料+10,000円のキャッシュバックあり/

ANA VISAプラチナ プレミアムカード:年会費に糸目をつけない最上位候補

年会費88,000円
国際ブランドVISA
ポイント還元率1.5%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最大10,000万円(自動付帯)
空港ラウンジ国内主要空港+プライオリティ・パス
交換可能マイルANAマイル
2026年5月20日時点

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ANAが発行する直接系プラチナカードの中で最上位のポジションにある1枚です。

年会費は88,000円で、マイル還元率は基本1.5%とゴールドカードを上回ります。

入会ボーナス10,000マイル・継続ボーナス10,000マイル・搭乗ボーナス50%と、ANA利用時のボーナス系がゴールドカードの倍程度に強化されています。

プライオリティ・パスが回数無制限で無料付帯するため、海外出張が多い人には無視できないカードです。

コンシェルジュサービスや厳選ホテル・レストランの優待もついてくるため、体験価値の総量で見ると年会費以上のリターンが期待できます。

SFC修行(スーパーフライヤーズ会員資格獲得)を完了したあと、SFCカードへの切り替え先としてもよく選ばれる1枚です。

ただし、年間88,000円の年会費は年会費300万円以上の決済がないとペイしきれず、日常決済が少ない人には過剰な選択肢です。

ANA JCB一般カード:年会費2,200円で継続1,000マイル、実質無料水準

年会費2,200円(初年度無料)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5〜1.0%
海外旅行傷害保険最大1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険付帯なし
空港ラウンジ付帯なし
交換可能マイルANAマイル
2026年5月20日時点

ANA JCB一般カードは、初心者や年会費を抑えたい人向けの入門1枚です。年会費は2,200円で、初年度は無料です。

継続ボーナスとして毎年1,000マイルが加算されるため、マイル単価2円換算で年2,000円分となり、年会費と実質的に相殺されます。

基本のマイル還元率は0.5%で、5マイルコース(1ポイント=5マイル)を選ぶと年間コース参加費なしで使えます。

10マイルコース(1.0%)に切り替えると年間5,500円のコース参加費が必要ですが、年間110万円以上決済するなら10マイルコースのほうが得です。

入会ボーナス1,000マイル・搭乗ボーナス10%も付帯し、飛行機に年数回乗る人ならフライトマイルも積み上がります。

「まずはANAマイルを貯め始めたい」段階の1枚として、投資額を抑えて入門できる位置づけです。

ただし、獲得マイル総量ではゴールドカード以上に大きく差をつけられるため、決済額が年間150万円を超える段階で上位カードへの切り替えを検討する分岐点にあたります。

JCB CARD W:年会費無料でパートナー店舗が高還元

年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0%(Oki Doki 2倍相当)
海外旅行傷害保険最大2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険付帯なし
空港ラウンジ付帯なし
交換可能マイルANAマイル(Oki Doki経由)
2026年5月20日時点

JCB CARD Wは、年会費永年無料でANAマイルが貯まる陸マイラー向けのサブカードです。

ANAカードのような直接系ではなく、JCB発行のプロパーカードのポイントをANAマイルへ交換するタイプです。

年会費は永年無料ですが、入会は18〜39歳限定で、40歳以降でも入会後は継続保有できます。

基本のOki Dokiポイント還元率は一般JCBカードの2倍で、1,000円決済につき2ポイントが貯まります。

Oki Dokiポイントは1ポイント3マイルでANAマイルに交換でき、通常決済でのANAマイル還元率は0.6%です。

強みは、JCBの提携パートナー店舗(JCBオリジナルシリーズパートナー)でポイントが上乗せされる点です。

パートナー店舗Oki Dokiポイント倍率実質ANAマイル還元率
Amazon4倍1.2%
スターバックスカードチャージ11倍3.3%
セブン-イレブン3倍0.9%
ビックカメラ2倍0.6%

Amazon利用や日常のスタバでのカードチャージが多い人にとっては、メインカードとの二刀流でマイル積み上げを加速できます。

ANA JCB一般カードやANA JCBワイドゴールドカードとの複数保有もでき、通常決済はANA JCBカード・Amazon等の対象店舗はJCB CARD Wと使い分ける運用が現実的です。

ただし、通常決済のANAマイル還元率は0.6%と、ゴールドカード以上のクレジットカードと比べれば見劣りするため、あくまでも年会費無料のカードがいい人限定です。

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ANAマイルが貯まるクレジットカードに関するよくある質問

ANAマイルが貯まるクレジットカードについて、選定前によく聞かれる疑問をまとめました。

年会費無料でANAマイルを貯められるクレジットカードはある?

あります。

年会費永年無料のJCB CARD W(18〜39歳限定入会)や、5年間年会費無料のANA JCB CARD FIRST(18〜29歳限定)、在学中は年会費無料のANA JCB学生カードなどが該当します。

ただし、年会費無料カードはマイル還元率が0.5〜0.6%程度に落ち着くことが多く、大量マイル獲得を狙うならゴールド以上のカードとの併用が現実的です。

陸マイラー御用達のANAマイルが貯まるクレジットカードは?

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムです。

マリオットボンヴォイポイントは38社の航空会社マイルに交換でき、ANAマイルへは60,000ポイント単位で25,000マイル(実質1.25%)の高レートで移行できます。

ANAだけでなく、ユナイテッド航空やヴァージンアトランティック航空のマイルにも交換できるのが陸マイラーから支持される理由です。

同じANA便でも、ユナイテッド航空やヴァージンアトランティック航空のマイルで発券したほうがANAマイルより少ないマイル数で取れる路線があるため、行き先ごとに最適な交換先を選び直せる柔軟性が強みです。

ANAマイルが貯まるクレジットカードを2枚持ちするなら?

ポイントを複数の航空会社マイルへ交換できるカードと、ANA利用時に強いANAカードを1枚ずつ組み合わせるのがおすすめです。

1枚目のアメックスゴールドプリファードやマリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、貯めたポイントをANAマイル以外の航空会社マイルにも切り替えられます。

行き先や時期に合わせて最適な発券ルートを選べるので、ANAマイル一択で貯めるより柔軟に特典航空券を取れます。

もう1枚のANAカードは、ANA航空券決済のマイル上乗せや搭乗ボーナスなど、ANAを実際に使うシーンでの取りこぼしを防ぐ役割です。

有効期限を気にせずにANAマイルを貯められるクレジットカードは?

アメックスゴールドプリファード・ANAアメックスゴールド・マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの3枚がそれに当たります。

これらのカードは、決済でまず自社ポイントが貯まり、ポイント段階では実質無期限で保有できます。

特典航空券が取れそうなタイミングでまとめてANAマイルへ移行することで、ANAマイルの3年有効期限に縛られずに貯め続けられます。

法人カードの中でANAマイルを貯めるのに適したクレジットカードは?

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(通称アメックスビジネスゴールド)です。

法人代表者や個人事業主向けのアメックス発行プロパーカードで、決済で貯まるメンバーシップ・リワード・ポイントをANAマイルへ1,000ポイント=1,000マイル(1.0%)で交換できます。

ポイントに実質有効期限がなく、法人決済の大きな金額をそのままANAマイル獲得に振り向けられるので、経費決済をカードに寄せている経営者や個人事業主にはまる1枚です。

ANAマイル移行に別途メンバーシップ・リワード・ANAコース参加費が必要な点は、個人向けアメックス系カードと同じです。

学生がANAマイルを貯めるならどのクレジットカードがおすすめ?

ANA JCBカード(学生用)が第一候補です。

年会費は在学中無料で、マイル還元率1.0%と搭乗ボーナス10%が付帯し、卒業旅行までにマイルを貯めておく用途に向いています。

29歳以下の社会人ならANA JCB CARD FIRST(5年間年会費無料、還元率1.0%)も選択肢で、卒業後はゴールドカードへの切り替えをおすすめします。

ANAマイル向けの最強クレジットカードまとめ

ANAマイルが貯まる最強クレジットカードは、入会特典・ポイント還元率・ANA利用時のボーナスマイル・その他条件の4軸で総合的に決まります。

2026年7月現在、この4軸のバランスで最上位に来るのがアメックスゴールドプリファードです。

入会後6ヶ月の決済条件をクリアすると合計105,000ポイント相当が獲得でき、年間200万円決済の一般的な使い方でも初年度に125,000マイル相当を積み上げられます。

ANAカードの中でバランス重視ならANAアメックスゴールド、日常決済で実質還元率を伸ばしたいならANA JCBワイドゴールドカードが候補です。

マイル無期限で長期運用したいならマリオットボンヴォイアメックスプレミアム、年会費完全無料のサブ枠ならJCB CARD Wがそれぞれの用途にはまります。

スクロールできます
項目/カードアメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアムANAアメックスゴールドANA JCB ゴールド
券面
年会費33,000円(初年度無料)82,500円34,100円15,400円
国際ブランドAMEXAMEXAMEXJCB
マイル還元率1.0%最大1.25%1.0%1.0%
旅行保険最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)
カード特徴・13社のマイルに交換可能
・ホテル・グルメ特典も充実
・入会で10.5万マイル相当
・ANAマイル還元率が最強
・38社のマイルに交換可能
・ホテル系の特典も豊富
・無期限でマイルを貯められる
・ANA航空券で3.0%ポイント還元
・プライオリティ・パス付帯
・マイル還元率1.5%も実現可能
・ANAカードで最も高コスパ
・入会特典が圧倒的No.1
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