アメックスゴールドプリファードはお得?特典を使い倒して分かった持つ意味がある人と損する人

アメックスゴールドプリファードは、フリーステイギフトやプライオリティ・パスなど、旅行やホテルに強い特典が揃っているのに加えて、基本スペックも高い万能なクレジットカードです。

ただ、特典が豊富なぶん、年会費は39,600円するため、使う人によって元が取れるかどうかが分かれます。

この記事では、アメックスゴールドプリファードの特典を旅行・グルメ・その他に分けて整理し、私自身が実際に使ってみた感想もまじえて紹介します。

この記事の要約
  • 目玉は年200万円利用でもらえるフリー・ステイ・ギフト(国内ホテル1泊2名無料)
  • プライオリティパスやポケットコンシェルジュなど旅行・グルメ特典が充実
  • 貯めたポイントはANA・シンガポール航空など13社のマイルに交換でき可能
  • 2026年7月現在の入会特典は合計105,000ポイント(105,000マイル相当)
  • 年会費39,600円のメタルカードで特典を加味するとコスパ抜群

\合計105,000マイル相当もらえる/

目次

アメックスゴールドプリファードとは?

項目内容
年会費39,600円
家族カード2枚まで無料(3枚目以降は19,800円)
基本ポイント還元率1.0%(対象加盟店は3.0%)
国際ブランドAMEX
ポイントメンバーシップ・リワード
マイル交換先ANA・シンガポール航空など13社
入会特典合計105,000ポイント

アメックスゴールドプリファードは、アメリカン・エキスプレスが発行するゴールドカードです。

2025年に、長く親しまれてきたアメックスゴールドカードの後継として登場しました。

ポイント還元率が高く交換先が豊富であり、旅行・ホテル・グルメの特典も充実した、いわゆる万能型のカードです。

また、メタルカードであり、その存在感も人気の理由のひとつです。

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年会費39,600円のメタルカード(ゴールドとローズゴールドの2色)

アメックスゴールドプリファードの年会費は39,600円です。

一見高く感じるかもしれませんが、年間200万円のカード決済をするともらえる無料宿泊特典だけで年会費は簡単にペイできます。

無料宿泊特典で年会費をペイしつつ、13社のマイルに交換できるポイントをカード決済で効率的に貯めて、スターバックスやレストランの割引、空港ラウンジ特典などを受けられます。

券面は金属製で、手に取ったときの重みや質感はプラスチックカードとは別物です。

色はゴールドとローズゴールドの2種類から選べます。

2色で年会費や特典に差はなく、違いは見た目だけなので、好みで選んで問題ありません。

申し込みの条件は、満20歳以上で安定した収入がある方とされています。

年収の明確な基準は公表されていないので、会社員や自営業など、収入が安定していれば申し込みを検討できます。

通常還元1.0%(対象加盟店は3.0%)

基本のポイント還元率は1.0%で、100円の利用ごとに1ポイントが貯まります。

対象加盟店で使うと、還元率は3.0%まで上がります。

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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
AppleApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイトJAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにて
購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券
2026年4月27日時点

3.0%還元の対象になるのは一休.comやAmazon、HISなど、旅行や買い物で使いやすいお店が揃っています。

旅行の予約やネット通販をこのカードにまとめるだけで、ポイントの貯まり方が一気に変わります。

貯めたポイントは13社のマイルに交換できる

アメックスゴールドプリファードで貯めたメンバーシップ・リワードは、13社の航空会社のマイルに交換できます。

ANAやシンガポール航空、ブリティッシュエアウェイズなど、交換先の幅が広いのが特徴です。

アライアンス航空会社名移行レートマイル還元率
スターアライアンスANA1,000 pt → 1,000 マイル1.0%
シンガポール航空1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
タイ国際航空
ワンワールドJAL2,500 pt → 1,000マイル 0.4%
ブリティッシュエアウェイズ1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
カタール航空
カンタス航空
キャセイパシフィック
スカイチームデルタ航空
エールフランス
ヴァージンアトランティック航空
スカンジナビア航空
非加盟エミレーツ航空
2026年7月6日時点

このカードは「日常の支払いでポイントを貯め、旅行で大きく使う」という設計になっており、マイル交換先の広さは、旅行好きにとってこのカードを選ぶ大きな決め手です。

基本的にはANAに1:1で交換して利用するのがおすすめですが、海外旅行をする際に13社のマイルに交換できるありがたみを実感できるタイミングが来ると思います。

マイルについて知れば知るほど外資系航空会社のマイルの凄さを理解し、みんなANAやJALマイルをあまり使わなくなっていきます。

アメックスゴールドプリファードのマイル事情については、以下の記事でまとめています。

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アメックスゴールドプリファードの特典

アメックスゴールドプリファードの特典は、旅行・ホテル関連、グルメ・ダイニング関連、その他の3つに分けると整理しやすいです。

区分特典主な内容・条件
旅行・ホテルフリーステイギフト年200万円利用で国内ホテル1泊2名無料
ザ・ホテル・コレクション2連泊で100米ドル分クレジット+客室アップグレード
プライオリティパス世界約1,900ヶ所のラウンジが年2回無料
手荷物無料宅配海外旅行で自宅⇔空港のスーツケース1個無料
トラベルクレジット毎年の継続で10,000円分
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
グルメポケットコンシェルジュ対象店の予約で20%キャッシュバック
スターバックスカード入金で20%キャッシュバック
その他各種プロテクション購入品の破損・盗難・返品トラブルを補償
オーバーシーズ・アシスト海外で24時間・日本語のサポート

旅行・ホテル関連の特典

アメックスゴールドプリファードの主役は、やはり旅行・ホテル関連の特典です。ここを使いこなせるかどうかで、年会費以上に得できるかが決まります。

フリー・ステイ・ギフト(無料宿泊特典)

アメックスゴールドプリファードのフリーステイギフト
項目内容
正式名称フリー・ステイ・ギフト
特典内容対象ホテル1泊2名・素泊まり無料
取得条件年間200万円以上のカード利用+カード継続
進呈時期年会費支払いから約2ヶ月後
有効期限宿泊券発行から1年間
対象施設数全国39ホテル(2026年度)
追加特典2連泊以上で5,000円分のホテルクレジット(一部対象外)

フリー・ステイ・ギフトは、国内の対象ホテルに1泊2名まで無料で泊まれる継続特典で、このカードの目玉のひとつです。

もらえる条件は、年間200万円以上の利用とカードの継続であり、初年度は対象外で2年目のカード継続時から進呈されます。

進呈のタイミングは年会費の請求から約2カ月後で、宿泊券の有効期限は1年です。

2026年度の対象は全国39施設で、ブランド別の内訳は次の通りです。

アメックスゴールドプリファードの無料宿泊で対象になるホテル
ブランド軒数主な所属ホテル
プリンスホテル&リゾーツ9軒ザ・プリンス パークタワー東京、グランドプリンスホテル新高輪 ほか
マリオット・インターナショナル14軒軽井沢マリオット、ウェスティン仙台、シェラトン鹿児島 ほか
オークラ ニッコー ホテルズ4軒ホテル日航金沢、ホテル日航大阪、ホテル日航アリビラ ほか
ハイアットホテルズアンドリゾーツ4軒ハイアット リージェンシー 京都、グランド ハイアット 福岡 ほか
ニューオータニホテルズ5軒ホテルニューオータニ東京、ホテルニューオータニ大阪 ほか
ロイヤルパークホテルズ3軒ザ ロイヤルパークホテル 舞浜、ロイヤルパーク アイコニック 那覇 ほか

対象ホテルは毎年入れ替わり、前年度の43施設から9施設追加・12施設除外で39施設になりました(全39施設の正式リストと客室タイプ・予約電話番号は、アメックス公式の2026年度対象ホテル一覧PDFで公開されています)

顔ぶれには、東京マリオットホテル、ザ・プリンス軽井沢、ハイアットリージェンシー京都、ホテルニューオータニといった、1泊で数万円する有名ホテルが並びます。

また、フリー・ステイ・ギフトのおまけ特典として、39施設の中の28施設では無料宿泊にあわせて2連泊以上で予約すると、ホテル直営のレストランやスパで使える5,000円分のホテルクレジットが追加で付与されます。

使い方には、得しやすい選び方の軸が3つあります。

  1. 1泊4万円を超えるホテルを、料金が上がる繁忙期に当てる
  2. 2連泊で5,000円分のホテルクレジットが付く28施設を選ぶ
  3. プリンスゴールドなど上級会員資格と併用して、部屋の優待も重ねる

1泊4万円のホテルを選べば、この特典だけで年会費の大半をその1泊で取り返せます。

私の場合、冬にこのフリー・ステイ・ギフトでザ・プリンス パークタワー東京へ泊まりました。

チェックイン時にホテルのご厚意で東京タワービューの部屋へアップグレードしてもらい、ライトアップされた東京タワーを部屋から眺められました。

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フリーステイギフトの利用例
フリーステイギフトの利用例
フリーステイギフトの利用例

ちなみに同等の部屋は通常2名1泊で8〜10万円台なので、年会費に対して2倍以上のリターンを感じた1泊でした。

フリー・ステイ・ギフトの予約は原則電話のみかつ細かな制約もあるので、注意してください。

  • 年末年始やお盆などのブラックアウト日は予約できない
  • 部屋タイプは指定客室に限られ、素泊まりで朝食は別料金
  • 宿泊券は譲渡不可で、本会員の同伴が必須、再発行もされない

年間で200万円のカード決済が必須ですが、この特典だけでアメックスゴールドプリファードの年会費を回収できるのは嬉しいポイントです。

ザ・ホテル・コレクション

アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクション特典

ザ・ホテル・コレクションは、対象ホテルに2連泊以上するとさまざまな特典が受けられるサービスです。

  • チェックアウト時に館内施設利用代金より100米ドル相当オフ
  • チェックイン時の空室状況に応じて部屋アップグレード
  • 予約時に支払うと100円=2ポイント
  • アーリーチェックインまたは12:00からチェックイン
  • レイトチェックアウトまたはチェックアウト時間の延長

いわゆる、ホテルの上級会員資格を持っていることで受けられる特典が受けられるというイメージです。

私がハワイにあるシェラトンワイキキで利用した際には、なんとスイートルームにアップグレードしてくれました。たまたま記念日の旅行だったため、スタッフの方が配慮してくれたようです。

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アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例

ホテルクレジットでホテル内にあるバーで夕焼けのワイキキビーチを眺めながら過ごすひとときも最高でした。

ザ・ホテル・コレクションの対象ホテルは世界1,300以上あるため、旅行や出張で連泊するときはチェックしてみてください。

プライオリティ・パス付帯特典(世界約1,900ヶ所の空港ラウンジが無料)

そもそもプライオリティ・パスは、世界約1,900ヶ所の空港ラウンジを使える会員サービスです。

アメックスゴールドプリファードなら、年2回まで無料で利用できます。3回目からは1回あたり35米ドルがかかり、同伴者も有料です。

特にプライオリティ・パスが特に役立つのは、海外の乗り継ぎです。

私の場合、ヨーロッパ内の移動はイージージェットなどの格安航空を使うことが多く、そういうときはSFC(ANAの上級会員資格)やJGC(JALの上級会員資格)では空港ラウンジに入れません。

そういう場面でプライオリティ・パスがあると、乗り継ぎの待ち時間を落ち着いて過ごせます。

国内でも使える場面はあります。最近で言うと、沖縄旅行の復路が夕方の便だったとき、すでに汗をかいていたので那覇空港のラウンジ華でシャワーを浴びました。

アメックスゴールドプリファードも持つだけでプライオリティ・パスが付帯するのは嬉しい特典ですが、年2回という回数は人によっては物足りません。

国内空港ラウンジが同伴者1名まで無料

プライオリティ・パスとは別に、国内の主要空港にあるカードラウンジも使えます。

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エリア空港名(タップでラウンジ詳細)
北海道新千歳空港
関東成田国際空港第1ターミナル
成田国際空港第2ターミナル
羽田空港第1ターミナル
羽田空港第2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部中部国際空港
近畿関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国広島空港
九州
沖縄
福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
2026年5月20日時点

こちらは同伴者1名まで無料で、回数の制限もありません。

国内線を使うときはカードラウンジ、海外や乗り継ぎのときはプライオリティ・パスと、場面で使い分けると無駄がありません。

空港手荷物無料宅配(自宅と空港のスーツケースを無料配送)

海外旅行のとき、自宅と空港のあいだでスーツケース1個を無料で配送してもらえます。

対象は、羽田空港第3ターミナル、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港です。

重い荷物を持って電車で移動しなくて済むので、帰国して疲れているときほどありがたい特典です。

カード継続で10,000円分のトラベルクレジット

カードを1年継続するごとに、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える10,000円分のトラベルクレジットがもらえます。

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特典カード継続で10,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈時期カード継続後、年会費お支払いの2ヶ月後を目処に進呈
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ホテルのみ対象
・1回の単一予約で20,000円以上

ホテルや航空券の予約に充てられるので、旅行の回数が多い人ほど無駄になりにくい特典です。

ただし、私自身は普段この予約サイトを使っていないので、正直まだ使いきれていません。

予約の導線が合う人には効きますが、いつもの予約サイトが決まっている人には出番が少ないかもしれません。

海外旅行保険は最高1億円(利用付帯)

海外旅行保険は、傷害死亡・後遺障害で最高1億円まで補償されます。

航空便の遅延や欠航、手荷物の紛失に備える航空便遅延費用補償もついています。

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保険種別基本カード会員様家族カード会員様
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
傷害治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
疾病治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
賠償責任保険金4,000万円(4,000万円)4,000万円(4,000万円)
救援者費用保険金
(保険期間最高)
400万円(300万円)400万円(300万円)
携行品損害保険金50万円(50万円)50万円(50万円)
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき上限2万円
受託手荷物遅延費用1回につき上限2万円
受託手荷物紛失費用1回につき上限4万円
2026年7月6日時点

ただし、この保険は利用付帯です。

旅行代金や交通費をこのカードで支払っていないと補償の対象にならないので、出発前の決済は忘れないようにしてください。

グルメ・ダイニング関連の特典

アメックスゴールドプリファードは、旅行だけでなくグルメの特典もそろっています。

外食が多い人なら、ここだけでも年会費のかなりの部分を取り返せます。

ポケットコンシェルジュで20%キャッシュバック

ポケットコンシェルジュは、対象レストランの予約・支払いに使うと20%がキャッシュバックされるグルメ予約サービスです。

キャッシュバックの上限は年間10,000円分です。

ちなみにポケットコンシェルジュではミシュラン掲載店や予約困難店も多く掲載されています。

  • ミシュラン掲載店や人気の予約困難店など、厳選されたレストランを掲載
  • コース料理の事前決済が可能で、当日の支払い手続き不要
  • 空きがない場合でも、リクエスト予約でキャンセル待ち可
  • 和食・寿司・フレンチ・中華など多ジャンルに対応
  • 英語・中国語にも対応しており、外国人旅行者にも人気

対象は全国の約3,000店で、和食から寿司、フレンチまで幅広くそろいます。

グルメな人でも気になるお店が出てくるようなラインナップであり、アメックスの凄さを実感した記憶があります。

私の場合、福岡の寿司屋「石ばし」で半年に一度この特典を使っています。

アメックスゴールドプリファードのポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック
アメックスゴールドプリファードのポケットコンシェルジュで利用したお寿司屋さん

1人1万円のコースを2人で予約すると、4,000円が戻ってくる計算です。

ちょっといい店で食事する習慣がある人にとっては、地味に効く特典です。

スターバックスカード入金で20%キャッシュバック

スターバックス カードにオンラインで入金すると、こちらも20%分がキャッシュバックされます。

こちらもキャッシュバックには上限があり、年間で最大5,000円分までです。1月から6月と、7月から12月の各期間で、それぞれ2,500円分までが戻ってきます。

旅行やレストランほど派手さはありませんが、普段からスターバックスを使う人には取り返しやすい特典です。

その他の特典

目立つ特典のほかにも、いざというときに助かるサービスがそろっています。

各種プロテクション(ショッピング/リターン/オンライン)

カードで買った商品の破損や盗難を補償するショッピング・プロテクションがつきます。

購入した商品を返品したいときに、店が受け付けなくてもアメックスが対応するリターン・プロテクションも使えます。

ネット決済の不正利用に備えるオンライン・プロテクションもあるので、普段の買い物でも安心です。

オーバーシーズ・アシスト(海外24時間日本語サポート)

オーバーシーズ・アシストは、海外で困ったときに24時間・日本語で相談できるサポートデスクです。

病気やトラブルのとき、現地の言葉がわからなくても日本語で頼れるのは心強いです。

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アメックスゴールドプリファードを使って感じたメリット

特典を整理したうえで、アメックスゴールドプリファードのメリットを3つに絞ってまとめます。

入会特典が豪華

アメックスゴールドプリファードは入会キャンペーンを開催中であり、入会特典として合計105,000ポイントもらえます。

内訳は、入会後3ヶ月以内に50万円の利用で30,000ポイント、6ヶ月以内に100万円の利用で65,000ポイント、通常利用分の10,000ポイントを合わせた形です。

105,000ポイントは、マイルに換えると旅行で大きな価値を生みます。わかりやすいイメージで言うと、ANAマイルに交換してハワイ2.5往復できます。

私自身は、入会特典で得たポイントのうち75,000ポイントほどをシンガポール航空のマイルに交換し、60万円相当の航空券にできました。

実例:入会特典をシンガポール航空マイルに替えてスイートクラスを予約

私の場合は、入会特典で得た100,000ポイントのうちの75,000ポイントをシンガポール航空のマイルに交換しました。

そのマイルで、シンガポールからムンバイまでの最上級席スイートクラスを予約できました。

同じ区間を現金で買うと60万円(4,876シンガポールドル)を超えるので、入会特典だけでこれだけの体験に替えられたのは驚きでした。

ポイントをどのマイルに、どう使うかで、価値が何倍にもふくらむのがこのカードの面白さです。

貯めたポイントを13社のマイルに交換できる

アメックスゴールドプリファードの強みは、交換できるマイルの選択肢が広いことです。

ANAやシンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズなど13社に対応し、行き先や目的で交換先を選べます。

マイル初心者であれば基本的にはANAに1:1で交換して利用するのがおすすめですが、海外旅行をする際に13社のマイルに交換できるありがたみを実感できるタイミングが来ると思います。

マイルについて知れば知るほど外資系航空会社のマイルの凄さを理解し、みんなANAやJALマイルをあまり使わなくなっていきます。

私自身、ANAやJAL以外にさまざまな航空会社のマイレージプログラムを活用することでお得に航空券が取れています。

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ANAのマイル
デルタ航空のマイル
JALのマイル
シンガポール航空のマイル

メンバーシップ・リワード・プラスに参加していれば、ポイントの有効期限が実質なくなり、じっくり貯めてから交換できる点も隠れたメリットです。

実例:日常利用はANAマイルに交換してハワイ往復

私は毎年500万円以上をこのカードで使っています。

日常の支払いで貯まったポイントはANAマイルに換えて、ハワイ往復などの旅行に充てることが多いです。

普段の生活費が、そのまま家族旅行の航空券に変わっていく感覚があります。

スペックと特典のバランスが良い万能型カード

アメックスゴールドプリファードの魅力は、高スペックかつ充実した特典で「このクレジットカードさえあればOK」と言わせてしまうバランスとカバー力です。

他のクレジットカードと比較して「この特典はNo.1」という特典はないのですが、さまざまな切り口であると嬉しいラインをしっかり超えてくるため、ほとんどの人に合うと言っても過言ではないカードだと感じています。

また、特典の中でも重要視されがちな旅行やホテルに関する特典では、特定の航空会社やホテルチェーンに縛られないからこそ、旅行先やライフスタイルが変わっても使い続けられます。

仮に特典をあまり使い倒せなかったとしても、年会費は簡単に回収できる設計なので、安心してずっと保有できます。

アメックスゴールドプリファードの特典
引用:公式サイト
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区分特典主な内容・条件
旅行・ホテルフリーステイギフト年200万円利用で国内ホテル1泊2名無料
ザ・ホテル・コレクション2連泊で100米ドル分クレジット+客室アップグレード
プライオリティパス世界約1,900ヶ所のラウンジが年2回無料
手荷物無料宅配海外旅行で自宅〜空港のスーツケース1個無料
トラベルクレジット毎年の継続で10,000円分
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
グルメポケットコンシェルジュ対象店の予約で20%キャッシュバック(最大10,000円)
スターバックスカード入金で20%キャッシュバック(最大5,000円)
その他各種プロテクション購入品の破損・盗難・返品トラブルを補償
オーバーシーズ・アシスト海外で24時間・日本語のサポート
入会特典合計105,000ポイント

これだけ特典があるのに加えて、ポイント還元率1.0%であり、貯めたポイントは高レートで13社のマイルに交換できるため、もはや基本的なスペックだけでも損しづらいです。

アメックスゴールドプリファードを使って感じたデメリット

年200万円使わないとフリーステイギフトを受け取れない

最大の目玉であるフリーステイギフトには、年間200万円以上の利用という条件があります。

この条件に届かないと、無料宿泊券はもらえません。

年間の利用額が200万円に届きそうにない人は、フリーステイギフトを外した状態で元が取れるかを考える必要があります。

また、そもそも年間200万円のカード決済ができなければ、フリーステイギフト以前に宝の持ち腐れになってしまう可能性もある点には注意してください。

しかしクレジットカードは損得だけで決めるわけではなく、ステータス性やデザイン性が気に入ったのであれば、仮に損であろうと間違いということは一切ありません。

ANAマイル移行には別途年間参加費が必要

貯めたポイントをANAマイルに移行するには、年間参加費5,500円がかかります。

アメックスプラチナなら無料の参加費が、アメックスゴールドプリファードでは有料である点は、少し惜しいところです。

さらに、ANAマイルへ移行できるのは年間40,000マイルまでという上限もあります。

年間500万円以上を使ってポイントを大量に貯める人だと、ANAマイルだけでは移行しきれない場面も出てきます。

とはいえ、ANAマイルは旅行での価値が大きく、上限を超えるぶんはシンガポール航空など他社のマイルに振り分ければ無駄になりません。

アメックスゴールドプリファードに関するQ&A

アメックスゴールドプリファードで元は取れる?

旅行や外食で特典を使う人なら、十分に取れます。

私の場合、フリーステイギフトで泊まった福岡プリンスホテルももち浜の約4万円分と、ポケットコンシェルジュの割引だけで、年会費39,600円は簡単に回収できています。

ただし、年間の利用が200万円に届かず旅行にもあまり行かない人は、元を取りにくいので注意してください。

アメックスゴールドプリファードを持つ意味のある人の特徴は?

アメックスゴールドプリファードの特に魅力的な特徴は以下です。

  • 毎年、無料宿泊特典がもらえる(年200万円以上のカード決済)
  • 貯めたポイントを13社のマイルに交換できる(ANA・JAL含む)

上記の2つの特徴がメリットに感じる人、つまり旅行やホテルをお得に利用したい人に向いています。

しかし旅行やホテルが好きでも、ひとつの目安として年間200万円以上のカード決済ができない場合には、宝の持ち腐れになる可能性もあるので注意してください。

年間200万円以上のカード決済ができるのであれば、持つ意味があると言えます。

家族カードでもプライオリティパスや特典は使える?

使えます。

家族カードは2枚まで無料で発行でき、それぞれにプライオリティパスや空港ラウンジなどの特典が付きます。

本会員とあわせて使えば、ラウンジの利用回数を家族で分け合えます。

ローズゴールドとゴールドで特典に違いはある?

違いは券面の色だけです。

年会費も特典も還元率もまったく同じなので、好きな見た目で選んで問題ありません。

アメックスゴールドプリファードまとめ

アメックスゴールドプリファードは、旅行とグルメの特典が充実しており、使えば使うほど年会費以上に得できるカードです。

フリー・ステイ・ギフトの無料宿泊、プライオリティ・パス付帯特典でのラウンジ、グルメ割引特典(ポケットコンシェルジュの割引など)とあると嬉しい特典が幅広く揃っています。

特典だけではなくポイント還元率が高く、さらに貯めたポイントを13社の航空会社のマイルに交換できるため(支払い充当やホテルのポイントなどにも交換可能)、旅行好きにはピッタリなクレジットカードです。

さらに2026年7月現在は入会特典として合計105,000ポイントも獲得できるため、発行しないほうが損と言っても過言ではありません

年間のカード決済額が200万円未満の場合には宝の持ち腐れかもしれませんが、それ以外の人であれば年会費をペイするのはもちろん、日常生活や旅行でお得になるシーンが多いため、ぜひ活用してみてください。

\合計105,000マイル相当もらえる/

目次