アメックスゴールドプリファードを完全解説!特典を使い倒して分かったメリット・デメリット

アメックスゴールドプリファードは、フリーステイギフトやプライオリティ・パスなど、旅行やホテルに強い特典が揃っているのに加えて、ポイント還元率も高い万能なクレジットカードです。

また貯めたポイントを13社のマイルに交換できてお得に航空券を取れることから、マイルという軸でもとても人気があります。

ただ、特典が豊富かつスペックが高いぶん、年会費は39,600円するため使う人によって元が取れるかどうかが分かれます。

この記事では、アメックスゴールドプリファードの特典を旅行・グルメ・その他に分けて整理し、私自身が実際に使ってみた感想を合わせて紹介します。

この記事の要約
  • 目玉は年200万円利用でもらえるフリー・ステイ・ギフト(国内ホテル1泊2名無料)
  • プライオリティ・パスやポケットコンシェルジュなど旅行・グルメ特典が充実
  • 貯めたポイントはANA・シンガポール航空など13社のマイルに交換でき可能
  • 2026年8月現在の入会特典は合計120,000ポイント(120,000マイル相当)
  • 年会費39,600円のメタルカードで特典を加味するとコスパ抜群

\合計120,000マイル相当もらえる/

目次

アメックスゴールドプリファードは年会費の元が取れるか

アメックスゴールドプリファードの年会費39,600円は、特典を使えば十分に取り戻せます。

例えば、目玉の特典であるフリー・ステイ・ギフトでは1泊5万円前後のホテルに宿泊できるため、この特典だけでも使えれば年会費は回収できます。

私自身、直近で東京にあるプリンスパークタワー東京に宿泊しましたが、当日の同じ部屋タイプが5万円を超えていたため、フリーステイギフトだけで年会費以上の恩恵を得られました。

フリーステイギフトの利用例
実際にフリーステイギフトで宿泊したホテルの写真

そこにトラベルクレジットやダイニング特典が積み上がり、年会費を上回っていきます。

さらに2026年8月現在では入会特典として合計120,000ポイントもらえます。

アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーン内容

マイルに交換すればハワイ2往復相当、ヒルトンやマリオットのポイントに交換すれば1泊10万円ごえのホテルに泊まれるため、特に初年度は年会費を回収できるどころか、入会特典目当てで発行したほうがいいレベルの豪華さです。

>>アメックスゴールドプリファードのキャンペーン内容

特典の金額価値 早見表

アメックスゴールドプリファードの主な特典を、現実的に使う範囲で金額に換算すると以下の通りです。

アメックスゴールドプリファードの特典
引用:公式サイト
特典年間の価値目安主な条件
フリー・ステイ・ギフト約40,000円〜年200万円利用+継続
トラベルクレジット10,000円カード継続
ゴールド・ダイニング by 招待日和約10,000円〜2名以上で予約
ポケットコンシェルジュ最大10,000円対象店を予約
スターバックスのキャッシュバック最大5,000円カードに入金
プライオリティ・パス約17,000円年2回無料
入会特典100,000円以上獲得条件を達成

継続特典と利用特典を合わせると、年間およそ85,000円分に届きます。

年会費39,600円のおよそ2倍で、使う特典を絞っても回収は難しくありません。

損益分岐点

損益分岐点は、2つの考え方で見ると分かりやすいです。

ひとつは、ポイント還元だけで年会費をまかなう場合です。もうひとつは、特典を使って回収する場合です。

還元だけなら年間約396万円利用

ポイント還元だけで年会費を取り戻そうとすると、年間およそ396万円の利用が必要です。

還元率1.0%で39,600ポイント貯める計算ですが、月あたりにすると約33万円と、決済をこのカードに寄せないとなかなか届きません。

正直、還元だけを頼りに元を取るのは、あまり現実的ではありません。

このカードは、還元率で稼ぐより特典で回収するカードだと考えたほうが自然です。

また、もし貯めたポイントをマイルやホテルのポイントに交換して使えば1ポイントの価値が高まるため、損益分岐点を下げられます。

例えば貯めたポイントをANAマイルに交換して日本〜ハワイの航空券にした場合、1ポイントの価値は2.5円〜6.7円になり、損益分岐点は、約60万円〜約160万円のカード決済です。

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クラス金額*必要マイル数*1ポイントの価値
エコノミー5万円20,000マイル約2.5円
ビジネス17.5万円35,000マイル約5.0円
ファースト40万円60,000マイル約6.7円
※あくまで参考値です

特典を使えば少額でも回収できる理由

特典を使う前提に切り替えると、必要な利用額はぐっと下がります。

フリー・ステイ・ギフトの受け取り条件は年間200万円の利用で、月あたりにすると約17万円です。

家賃や光熱費、ふだんの買い物をこのカードにまとめれば、意外と手が届く金額です。

この200万円さえ使えば、無料宿泊とトラベルクレジットだけで年会費を超え、あとはダイニングやスターバックスを使うほど回収額が積み上がります。

ただし、年間200万円に届かないとフリー・ステイ・ギフトそのものを受け取れないため、少額利用の人には回収のハードルが上がります。

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元が取れる人・取れない人

同じアメックスゴールドプリファードでも、元が取れるかどうかは使い方ではっきり分かれます。

ホテルやレストランを楽しむ人ほど得をし、そうでない人には年会費だけが残ります。

元が取れる人(年200万円決済+ホテル・ダイニング利用)

簡単に元が取れるのは、年間200万円ほどを決済でき、ホテルや外食を楽しむ人です。

年200万円を使えばフリー・ステイ・ギフトが受け取れ、無料宿泊だけで年会費を超えます。

そこにゴールド・ダイニング by 招待日和での食事やポケットコンシェルジュのキャッシュバック、スターバックスのキャッシュバック等が重なれば、回収額はぐんと伸びます。

旅行や外食がもともと生活の一部にある人なら、身構えなくても年会費以上の価値を引き出せます。

取れない人(少額利用・旅行やホテルを使わない人)

反対に取れないのは、決済額が少なく、旅行やホテルをあまり使わない人です。

年間200万円に届かないとフリー・ステイ・ギフトを受け取れず、目玉特典を丸ごと逃してしまいます。

外食やレストラン予約の習慣がなければ、ダイニング特典も持て余すだけです。

こうした使い方なら、年会費無料や年会費の安いカードのほうが素直に合っています。

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アメックスゴールドプリファードの基本スペックと還元率

アメックスゴールドプリファード
年会費39,600円
国際ブランドAMEX
ポイント還元率1.0%
海外旅行傷害保険最大10,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最大5,000万円(利用付帯)
交換可能マイルANAやJALを含む13社
2026年7月6日時点

年会費39,600円のメタルカード

年会費は39,600円です。

月あたりに直すと約3,300円で、ゴールドカードとしては高めの部類にあたりますが、スペックや特典を考慮すると、お得に感じるでしょう。

例えば、200万円のカード決済をすると高級ホテルの無料宿泊特典をもらえますが、これだけでも年会費を回収できます。

その上で、海外旅行保険や空港ラウンジ利用、ホテルの上級会員資格、スターバックスの割引、13社のマイルに交換できる利便性といった魅力的なメリットがあるため、年会費以上の価値が出せないことはほぼないと言っても過言ではありません。

しかし、カード決済額が200万円に届かない場合や特典をあまり使えなければ、宝の持ち腐れになることもあるということは頭に入れておきましょう。

券面はゴールドとローズゴールドの2色・メタル仕様

券面は金属製で、手に取ったときの重みや質感はプラスチックカードとは別物です。

色はゴールドとローズゴールドの2種類から選べます。

アメックスゴールドプリファードの券面デザイン

2色で年会費や特典に差はなく、違いは見た目だけなので、好みで選んで問題ありません。

家族カードは2枚まで無料(3枚目以降19,800円)

家族カードは2枚まで年会費無料で発行でき、3枚目からは1枚あたり19,800円かかります。

家族の支払いも本会員のポイントにまとまるため、夫婦や家族で使うほどポイントが早く貯まります。

しかも家族カードにもプライオリティ・パスや空港ラウンジが付くので、旅行前のラウンジを家族そろって使えます。

還元率は通常1.0%・対象加盟店で3.0%

基本還元率は1.0%で、100円の利用ごとに1ポイントが貯まります。

貯まるのはメンバーシップ・リワードというポイントで、通常なら年3,300円かかるメンバーシップ・リワード・プラスがこのカードでは無料で自動付帯します。

プラスに登録されると、ポイントの有効期限が3年から実質無期限に変わり、マイルへの交換レートも優遇されます。

ポイント還元率1.0%は高還元率の部類に入りますが、このカードの本当の価値はポイントをマイルに換えたときに出ます。

航空券に必要なマイル数と、その航空券の販売価格、ポイントからの交換レートを合わせると、1ポイントの価値が見えてきます。

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クラス路線金額(一例)必要マイル数(一例)1ポイントの価値
ANAマイルエコノミー日本〜ハワイ50,000円20,000マイル約2.5円
ビジネス175,000円35,000マイル約5.0円
ファースト400,000円60,000マイル約6.7円
SQマイルファーストシンガポール
〜ムンバイ
600,000円61,500マイル約7.8円*
※交換レート1:0.8で計算
シンガポール〜ムンバイをマイルで取った様子
シンガポール航空の特典航空券
シンガポール航空の特典航空券

上記の例だけでも、マイルに交換すれば、1ポイントの価値は使い方しだいで2.5円から7円台まで伸びることがわかります。

仮に最も控えめなエコノミー交換で1ポイント2.5円だとしても、100円の利用で2.5円分が戻る計算です。

また、マイル以外にもポイントの交換先は豊富であるため、使い道で迷ったり、使えずに失効する心配は少ないのも、アメックスゴールドプリファードの隠れたメリットです。

ジャンル交換先交換レート
マイルANA1:1
JAL1:0.4
ANAとJAL以外の11社1:0.8
ホテルマリオット1:0.99
ヒルトン1:1.25
その他楽天ポイント1:0.47
Amazonギフト券1:0.333
商品券・カタログ商品交換商品による

3%対象の加盟店(Amazon・Yahoo・Apple・Uber Eats・ヨドバシ・JAL・一休.com・HIS)

アメックスゴールドプリファードは、対象加盟店で使うとポイント還元率が3.0%まで上がります。

対象になるのは、Amazon ・Yahoo! JAPAN ・App StoreやAppleのサービス ・Uber Eats ・ヨドバシカメラ ・JALなど、日常でも使いやすい店が並びます。

アメックスゴールドプリファードの対象加盟店
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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
AppleApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイトJAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにて
購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券
2026年7月6日時点

ただし、この3.0%枠には年間上限があるので注意してください。上乗せ分のボーナスポイントは年間10,000ポイントまでで、対象加盟店での決済およそ50万円分で上限に達します。

ポイントの計算期間は毎年9月1日から翌8月31日までなので、この区切りで50万円を意識すると無駄なく取り切れます。

他にも、ボーナスポイント・パートナーズというものがあり、じゃらんやビックカメラなどさまざまなお店でポイント還元率が倍増するため、もしアメックスゴールドプリファードを持ったら、ぜひ一度目を通してみることをおすすめします。

対象加盟店ボーナスの上限(年10,000ポイント=約50万円分)

対象加盟店の3.0%還元には上限があり、ボーナス分は年間10,000ポイントまでです。

利用額にすると約50万円分で、これを超えた買い物は通常の1.0%に戻ります。

AmazonやYahoo!ショッピングでの買い物は、年間50万円を目安にこのカードへ寄せると無駄なく3.0%を受け取れます。

アメックスゴールドプリファードの特典

アメックスゴールドプリファードの特典を大きく分けると、旅行・ホテル系、グルメ系、その他の3グループに分かれます。

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区分特典主な内容・条件
旅行・ホテルフリーステイギフト年200万円利用で国内ホテル1泊2名無料
ザ・ホテル・コレクション2連泊で100米ドル分クレジット+客室アップグレード
プライオリティパス世界約1,900ヶ所のラウンジが年2回無料
手荷物無料宅配海外旅行で自宅〜空港のスーツケース1個無料
トラベルクレジット毎年の継続で10,000円分
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
グルメポケットコンシェルジュ対象店の予約で20%キャッシュバック
スターバックスカード入金で20%キャッシュバック
その他各種プロテクション購入品の破損・盗難・返品トラブルを補償
オーバーシーズ・アシスト海外で24時間・日本語のサポート
入会特典合計120,000マイルsぷ等

旅行・ホテル関連の特典

アメックスゴールドプリファードがゴールド帯で頭ひとつ抜けているのは、旅行・ホテル系の特典が厚いからです。

無料宿泊、ホテルクレジット、空港ラウンジ、旅行保険まで、旅の入口から現地までをカバーします。

フリー・ステイ・ギフト(無料宿泊特典)

アメックスゴールドプリファードのフリーステイギフト
項目内容
正式名称フリー・ステイ・ギフト
特典内容対象ホテル1泊2名・素泊まり無料
取得条件年間200万円以上のカード利用+カード継続
進呈時期年会費支払いから約2ヶ月後
有効期限宿泊券発行から1年間
対象施設数全国39ホテル(2026年度)
追加特典2連泊以上で5,000円分のホテルクレジット(一部対象外)

フリー・ステイ・ギフトは、国内の対象ホテルに1泊2名まで無料で泊まれる継続特典で、このカードの目玉のひとつです。

もらえる条件は、年間200万円以上の利用とカードの継続であり、初年度は対象外で2年目のカード継続時から進呈されます。

進呈のタイミングは年会費の請求から約2カ月後で、宿泊券の有効期限は1年です。

2026年度の対象は全国39施設で、ブランド別の内訳は次の通りです。

アメックスゴールドプリファードの無料宿泊で対象になるホテル
ブランド軒数主な所属ホテル
プリンスホテル&リゾーツ9軒ザ・プリンス パークタワー東京、グランドプリンスホテル新高輪 ほか
マリオット・インターナショナル14軒軽井沢マリオット、ウェスティン仙台、シェラトン鹿児島 ほか
オークラ ニッコー ホテルズ4軒ホテル日航金沢、ホテル日航大阪、ホテル日航アリビラ ほか
ハイアットホテルズアンドリゾーツ4軒ハイアット リージェンシー 京都、グランド ハイアット 福岡 ほか
ニューオータニホテルズ5軒ホテルニューオータニ東京、ホテルニューオータニ大阪 ほか
ロイヤルパークホテルズ3軒ザ ロイヤルパークホテル 舞浜、ロイヤルパーク アイコニック 那覇 ほか

対象ホテルは毎年入れ替わり、前年度の43施設から9施設追加・12施設除外で39施設になりました(全39施設の正式リストと客室タイプ・予約電話番号は、アメックス公式の2026年度対象ホテル一覧PDFで公開されています)

顔ぶれには、東京マリオットホテル、ザ・プリンス軽井沢、ハイアットリージェンシー京都、ホテルニューオータニといった、1泊で数万円する有名ホテルが並びます。

また、フリー・ステイ・ギフトのおまけ特典として、39施設の中の28施設では無料宿泊にあわせて2連泊以上で予約すると、ホテル直営のレストランやスパで使える5,000円分のホテルクレジットが追加で付与されます。

使い方には、得しやすい選び方の軸が3つあります。

  1. 1泊4万円を超えるホテルを、料金が上がる繁忙期に当てる
  2. 2連泊で5,000円分のホテルクレジットが付く28施設を選ぶ
  3. プリンスゴールドなど上級会員資格と併用して、部屋の優待も重ねる

1泊4万円のホテルを選べば、この特典だけで年会費の大半をその1泊で取り返せます。

私の場合、冬にこのフリー・ステイ・ギフトでザ・プリンス パークタワー東京へ泊まりました。

チェックイン時にホテルのご厚意で東京タワービューの部屋へアップグレードしてもらい、ライトアップされた東京タワーを部屋から眺められました。

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フリーステイギフトの利用例
フリーステイギフトの利用例
フリーステイギフトの利用例

ちなみに同等の部屋は通常2名1泊で8〜10万円台なので、年会費に対して2倍以上のリターンを感じた1泊でした。

フリー・ステイ・ギフトの予約は原則電話のみかつ細かな制約もあるので、注意してください。

  • 年末年始やお盆などのブラックアウト日は予約できない
  • 部屋タイプは指定客室に限られ、素泊まりで朝食は別料金
  • 宿泊券は譲渡不可で、本会員の同伴が必須、再発行もされない

年間で200万円のカード決済が必須ですが、この特典だけでアメックスゴールドプリファードの年会費を回収できるのは嬉しいポイントです。

ザ・ホテル・コレクション

アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクション特典

ザ・ホテル・コレクションは、対象ホテルに2連泊以上するとさまざまな特典が受けられるサービスです。

  • チェックアウト時に館内施設利用代金より100米ドル相当オフ
  • チェックイン時の空室状況に応じて部屋アップグレード
  • 予約時に支払うと100円=2ポイント
  • アーリーチェックインまたは12:00からチェックイン
  • レイトチェックアウトまたはチェックアウト時間の延長

いわゆる、ホテルの上級会員資格を持っていることで受けられる特典が受けられるというイメージです。

私がハワイにあるシェラトンワイキキで利用した際には、なんとスイートルームにアップグレードしてくれました。たまたま記念日の旅行だったため、スタッフの方が配慮してくれたようです。

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アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例
アメックスゴールドプリファードのザ・ホテル・コレクションの利用例

ホテルクレジットでホテル内にあるバーで夕焼けのワイキキビーチを眺めながら過ごすひとときも最高でした。

ザ・ホテル・コレクションの対象ホテルは世界1,300以上あるため、旅行や出張で連泊するときはチェックしてみてください。

トラベルクレジット

トラベルクレジットは、カードを継続するたびに毎年10,000円分のホテル予約クレジットがもらえるという特典です。

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特典カード継続で10,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈時期カード継続後、年会費お支払いの2ヶ月後を目処に進呈
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ホテルのみ対象
・1回の単一予約で20,000円以上

アメックストラベルオンラインで1予約20,000円以上のホテルを予約するときに、10,000円分を充当できるため、シンプルにお得な特典です。

空港ラウンジ

アメックスゴールドプリファードに付帯するプライオリティ・パス

アメックスゴールドプリファードでは、国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港のカードラウンジを無制限で利用できます。

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エリア空港名(タップでラウンジ詳細)
北海道新千歳空港
関東成田国際空港第1ターミナル
成田国際空港第2ターミナル
羽田空港第1ターミナル
羽田空港第2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部中部国際空港
近畿関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国広島空港
九州
沖縄
福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
2026年5月20日時点

最近では、沖縄旅行をした際に那覇空港のラウンジ華を利用しました。

搭乗時間が夕方だったのですが、それまでの観光で疲れていたため、シャワーを浴びてリフレッシュした状態で帰路につけました。

那覇空港のラウンジ華をアメックスゴールドプリファードで利用

国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港のカードラウンジだけではなく、世界中の空港ラウンジを年2回まで利用できます。

その理由は、世界中の空港ラウンジが利用できるサービスであるプライオリティ・パスが無料で付帯するためです。

年会費無料
ラウンジ利用料年間2回まで無料
年間3回目以降、1回につき35米ドル
同伴者の利用料1名様につき35米ドル
有効期限3年(自動更新)
家族カード会員の発行有無家族カードでもプライオリティ・パス発行可
サービス利用制限空港ラウンジの利用のみ
飲食やスパ施設での利用は不可

クレジットカードによっては利用回数制限がないケースもありますが、アメックスゴールドプリファードでは年2回までで、それ以降は1回あたり35米ドルかかるので注意してください。

私の場合、ヨーロッパ域内をイージージェットなどのLCCで移動するとき、この資格がとても役立ちました。

もしプライオリティパスが充実したクレジットカードを検討したい場合には、以下の記事を参考にしてください。

海外旅行保険

海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害で最高1億円が付きます。

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保険種別基本カード会員様家族カード会員様
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
傷害治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
疾病治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
賠償責任保険金4,000万円(4,000万円)4,000万円(4,000万円)
救援者費用保険金
(保険期間最高)
400万円(300万円)400万円(300万円)
携行品損害保険金50万円(50万円)50万円(50万円)
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき上限2万円
受託手荷物遅延費用1回につき上限2万円
受託手荷物紛失費用1回につき上限4万円
2026年7月6日時点

この保険は利用付帯で、旅行代金の一部をこのカードで支払うと補償の対象になる利用付帯である点に注意してください。

傷害・疾病の治療費用は各300万円、賠償責任は4,000万円まで補償され、家族特約も付きます。

ここで1点、最新の改定に注意が必要です。

2026年7月1日から、海外旅行傷害保険のうち携行品損害保険(最高50万円)の補償が終了しました。傷害死亡1億円や治療費用300万円などの主要な補償は継続するので、旅行保険としての土台は変わりません。

参考:「海外旅行傷害保険」一部対象カード、補償内容改定のお知らせ-アメリカン・エキスプレス公式

あわせて、旅行のキャンセル費用を補償するキャンセル・プロテクションは、2025年12月15日の改定で1回あたり10万円から50万円へ増額されています。

国内旅行傷害保険も最高5,000万円の利用付帯で付き、航空便の遅延には2〜4万円の補償が用意されています。

保険種別基本カード会員家族カード会員
傷害死亡/傷害後遺障害保険金5,000万円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
入院保険金日額
手術保険金
通院保険金日額
2026年7月6日時点

海外旅行保険同様、事前のカード決済が必要な利用付帯である点に注意してください。

プリンスステータス(Seibu Prince Global Rewards)

アメックスゴールドプリファードを持つと、西武グループのホテル会員プログラムでゴールドステータスがもらえます。

Seibu Prince Global Rewardsのゴールド会員として、ザ・プリンスやグランドプリンスで客室のアップグレードやレイトチェックアウトを受けられます。

ただし優待はどれも空室しだいで、上位ステータスと比べると内容は控えめなので、過度な期待はしないほうがよいです。

プライオリティ・パス付帯特典(世界約1,900ヶ所の空港ラウンジが無料)

アメックスゴールドプリファードのプライオリティパス特典

そもそもプライオリティ・パスは、世界約1,900ヶ所の空港ラウンジを使える会員サービスです。

アメックスゴールドプリファードなら、年2回まで無料で利用できます。3回目からは1回あたり35米ドルがかかり、同伴者も有料です。

特にプライオリティ・パスが特に役立つのは、海外の乗り継ぎです。

私の場合、ヨーロッパ内の移動はイージージェットなどの格安航空を使うことが多く、そういうときはSFC(ANAの上級会員資格)やJGC(JALの上級会員資格)では空港ラウンジに入れません。

そういう場面でプライオリティ・パスがあると、乗り継ぎの待ち時間を落ち着いて過ごせます。

国内でも使える場面はあります。最近で言うと、沖縄旅行の復路が夕方の便だったとき、すでに汗をかいていたので那覇空港のラウンジ華でシャワーを浴びました。

アメックスゴールドプリファードも持つだけでプライオリティ・パスが付帯するのは嬉しい特典ですが、年2回という回数は人によっては物足りません。

空港手荷物無料宅配

海外旅行のとき、自宅と空港のあいだでスーツケース1個を無料で配送してもらえます。

対象は、羽田空港第3ターミナル、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港です。

重い荷物を持って電車で移動しなくて済むので、帰国して疲れているときほどありがたい特典です。

カード継続で10,000円分のトラベルクレジット

カードを1年継続するごとに、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える10,000円分のトラベルクレジットがもらえます。

スクロールできます
特典カード継続で10,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈時期カード継続後、年会費お支払いの2ヶ月後を目処に進呈
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ホテルのみ対象
・1回の単一予約で20,000円以上

ホテルや航空券の予約に充てられるので、旅行の回数が多い人ほど無駄になりにくい特典です。

ただし、私自身は普段この予約サイトを使っていないので、正直まだ使いきれていません。

予約の導線が合う人には効きますが、いつもの予約サイトが決まっている人には出番が少ないかもしれません。

グルメ関連の特典

アメックスゴールドプリファードは、レストランやカフェで使えるグルメ特典も充実しています。

予約するだけで1名分の食事が無料になるものから、毎日のコーヒー代が2割戻るものまでそろっています。

ゴールド・ダイニング by 招待日和

ゴールド・ダイニング by 招待日和は、対象レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる特典です。

対象は国内外の約250店で、ふだんは予約をためらうような高級店も含まれます。

1回で10,000円前後が浮くため、記念日や接待で使えば、それだけで年会費の一部を取り戻せます。

利用は同じ店で半年に1回まで、4月から9月と10月から3月の各期間で1回ずつ使えます。

ポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック

ポケットコンシェルジュは、対象レストランの予約・支払いに使うと20%がキャッシュバックされるグルメ予約サービスです。

キャッシュバックの上限は年間10,000円分です。

ちなみにポケットコンシェルジュではミシュラン掲載店や予約困難店も多く掲載されています。

  • ミシュラン掲載店や人気の予約困難店など、厳選されたレストランを掲載
  • コース料理の事前決済が可能で、当日の支払い手続き不要
  • 空きがない場合でも、リクエスト予約でキャンセル待ち可
  • 和食・寿司・フレンチ・中華など多ジャンルに対応
  • 英語・中国語にも対応しており、外国人旅行者にも人気

対象は全国の約3,000店で、和食から寿司、フレンチまで幅広くそろいます。

グルメな人でも気になるお店が出てくるようなラインナップであり、アメックスの凄さを実感した記憶があります。

私の場合、福岡の寿司屋「石ばし」で半年に一度この特典を使っています。

アメックスゴールドプリファードのポケットコンシェルジュ20%キャッシュバック
アメックスゴールドプリファードのポケットコンシェルジュで利用したお寿司屋さん

1人1万円のコースを2人で予約すると、4,000円が戻ってくる計算です。

ちょっといい店で食事する習慣がある人にとっては、地味に効く特典です。

スターバックス20%キャッシュバック

スターバックスカードへオンライン入金すると、入金額の20%がキャッシュバックされます。

キャッシュバックの上限は年間5,000円分で、半期ごとに2,500円ずつに分かれています。

半期でリセットされるので、まとめて入金するより2,500円分ずつ計画的に使う方が取りこぼしません。

スタバをよく使う人なら、年5,000円分も得します。

プロテクション・保険関連の特典

アメックスゴールドプリファードには、買い物や旅行のトラブルに備える補償が幅広く付いています。

破損や盗難、返品トラブルから、旅先でのけがや病気まで、日常と旅行の両方を守ってくれるので安心です。

海外・国内旅行傷害保険

旅行傷害保険は、海外で最高1億円、国内で最高5,000万円までカバーします。

ただし自動付帯ではなく利用付帯なので、航空券やツアー代金をこのカードで支払っておくことが条件です。

予約のときにカードで払うくせをつけておけば、いざというときの補償を取りこぼしません。

各種プロテクション

各種プロテクションは、買い物やスマートフォンのトラブルを幅広く補償します。

ショッピング・プロテクションは購入品の破損や盗難を年間最高500万円まで、リターン・プロテクションは店が受け付けない返品の代金を払い戻します。

スマートフォン・プロテクションは画面割れなどの修理費を、キャンセル・プロテクションは急な予定変更で発生したキャンセル料を補償します。

ふだんは意識しない補償ですが、いざ壊した・キャンセルしたという場面で効いてくる、保険のような存在です。

オーバーシーズ・アシスト

オーバーシーズ・アシストは、海外で困ったときに日本語で相談できる24時間対応のサービスです。

レストランの予約から、パスポート紛失などの緊急時の案内まで受けられます。

言葉が通じない土地でも、電話一本で日本語のサポートにつながると思うと心強いです。

入会特典

2026年8月現在の入会キャンペーンでは、条件達成で合計120,000ポイントがもらえます。

アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーン内容
特典達成期間必要利用額獲得ポイント
利用ボーナス1入会後3カ月以内50万円以上30,000ポイント
利用ボーナス2入会後6カ月以内100万円以上65,000ポイント
通常利用ポイント6カ月/100万円分10,000ポイント
合計6カ月100万円120,000ポイント

必要な利用額は6カ月で合計100万円、月あたり約17万円のペースです。

月17万円は普段の支出だけでは届きにくいので、達成には少しコツがあります。

  • 電気・ガス・通信・保険などの固定費をこのカードに集約する
  • ふるさと納税や税金の支払いを入会後のタイミングに合わせる
  • 家電の買い替えや旅行の予約など、大型の出費を入会後に寄せる

家族カードの利用分も合算してカウントできるので、家計をまとめると達成しやすくなります。

ポイントの付与時期は特典ごとに異なり、利用ボーナス1は達成月の2〜3カ月後、利用ボーナス2は6カ月の判定後に、それぞれ請求月にまとめて反映されます。

アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーンについては、以下の記事で詳しく解説しています。

アメックスゴールドプリファードのメリット

アメックスゴールドプリファードのメリットは、どれか一点で突き抜けるより、全体のバランスの良さにあります。

スペックも特典も高い位置でそろっているため、この1枚で旅行から普段使いまで幅広くカバーできます。

スペックと特典のバランスが良い万能型

アメックスゴールドプリファードの魅力は、高スペックかつ充実した特典で「このクレジットカードさえあればOK」と言わせてしまうバランスとカバー力です。

他のクレジットカードと比較して「この特典はNo.1」という特典はないのですが、さまざまな切り口であると嬉しいラインをしっかり超えてくるため、ほとんどの人に合うと言っても過言ではないカードだと感じています。

また、特典の中でも重要視されがちな旅行やホテルに関する特典では、特定の航空会社やホテルチェーンに縛られないからこそ、旅行先やライフスタイルが変わっても使い続けられます。

仮に特典をあまり使い倒せなかったとしても、年会費は簡単に回収できる設計なので、安心してずっと保有できます。

アメックスゴールドプリファードの特典
引用:公式サイト
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区分特典主な内容・条件
旅行・ホテルフリーステイギフト年200万円利用で国内ホテル1泊2名無料
ザ・ホテル・コレクション2連泊で100米ドル分クレジット+客室アップグレード
プライオリティパス世界約1,900ヶ所のラウンジが年2回無料
手荷物無料宅配海外旅行で自宅〜空港のスーツケース1個無料
トラベルクレジット毎年の継続で10,000円分
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
グルメポケットコンシェルジュ対象店の予約で20%キャッシュバック(最大10,000円)
スターバックスカード入金で20%キャッシュバック(最大5,000円)
その他各種プロテクション購入品の破損・盗難・返品トラブルを補償
オーバーシーズ・アシスト海外で24時間・日本語のサポート
入会特典合計120,000ポイント

これだけ特典があるのに加えて、ポイント還元率1.0%であり、貯めたポイントは高レートで13社のマイルに交換できるため、もはや基本的なスペックだけでも損しづらいです。

入会特典だけで大量のポイントがもらえる

2026年8月現在、アメックスゴールドプリファードは入会特典として合計120,000ポイントをもらえます。

アメックスゴールドプリファードのポイントの使い道は豊富であり、120,000ポイントは以下に交換可能です。

年会費に充当2.7年分
ANAマイルに交換120,000マイル
ANAとJAL以外のマイルに交換84,000マイル
マリオットポイントに交換103,950ポイント
ヒルトンポイントに交換131,250ポイント

マイルに交換すればビジネスクラスでの海外旅行も可能であり、マリオットやヒルトンのポイントに交換すれば、1泊10万円を超える高級ホテルに宿泊できます。

実例:入会特典をヒルトンポイントに交換して高級ホテル宿泊

アメックスゴールドプリファードで得たポイントをヒルトンポイントに交換すると、131,250ポイントになりますが、これだけあれば国内はもちろん、世界中のラグジュアリーホテルに無料で宿泊できます。

例えば、屋久島にあるsankaraという高級ホテルに泊まるのに必要なポイント数は100,000ポイント前後です。

他にも大阪にあるコンラッド大阪も100,000ポイント前後で宿泊できるため、アメックスゴールドプリファードの入会特典だけで宿泊できます。

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ここではヒルトンを例に出しましたが、マリオットのポイントに交換してリッツカールトンのような高級ホテルに宿泊することも可能です。

貯めたポイントを13社のマイルに交換できる

アメックスゴールドプリファードの本当に伝えたい強みは、交換できるマイルの選択肢が広いことです。

ANAやシンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズなど13社に対応し、行き先や目的で交換先を選べます。

アライアンス航空会社名移行レートマイル還元率
スターアライアンスANA1,000 pt → 1,000 マイル1.0%
シンガポール航空1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
タイ国際航空
ワンワールドJAL2,500 pt → 1,000マイル 0.4%
ブリティッシュエアウェイズ1,250 pt → 1,000 マイル0.8%
カタール航空
カンタス航空
キャセイパシフィック
スカイチームデルタ航空
エールフランス
ヴァージンアトランティック航空
スカンジナビア航空
非加盟エミレーツ航空
2026年7月6日時点

マイル初心者であれば基本的にはANAに1:1で交換して利用するのがおすすめですが、海外旅行をする際に13社のマイルに交換できるありがたみを実感できるタイミングが来ると思います。

マイルについて知れば知るほど外資系航空会社のマイルの凄さを理解し、みんなANAやJALマイルをあまり使わなくなっていきます。

私自身、ANAやJAL以外にさまざまな航空会社のマイレージプログラムを活用することでお得に航空券が取れています。

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アメックスゴールドプリファードのポイントをANAマイルに交換
ANAのマイル
アメックスゴールドプリファードのポイントをデルタ航空のマイルに交換
デルタ航空のマイル
アメックスゴールドプリファードのポイントをJALマイルに交換
JALのマイル
アメックスゴールドプリファードのポイントをシンガポール航空のマイルに交換
シンガポール航空のマイル

メンバーシップ・リワード・プラスに参加していれば、ポイントの有効期限が実質なくなり、じっくり貯めてから交換できる点も隠れたメリットです。

アメックスゴールドプリファードのマイル事情については、以下の記事で詳しく解説しています。

実例:日常利用はANAマイルに交換してハワイ往復

私は毎年500万円以上をこのカードで使っています。

日常の支払いで貯まったポイントはANAマイルに換えて、ハワイ往復などの旅行に充てることが多いです。

普段の生活費が、そのまま家族旅行の航空券に変わっていく感覚があります。

\合計120,000マイル相当もらえる/

アメックスゴールドプリファードのデメリット

万能に見えるアメックスゴールドプリファードにも、弱い部分はあります。

とくにホテルのステータスと国内空港ラウンジは、上位カードと比べると物足りなさが残ります。

ホテルステータス付与の特典が物足りない

アメックスゴールドプリファードで自動的に付くホテルステータスは、西武系のSeibu Prince Global Rewardsのゴールド会員だけです。

マリオットやヒルトンといった主要チェーンの上位ステータスは付かないため、そこを期待すると肩透かしを食らいます。

会員ランクが上がっても、アップグレードやレイトチェックアウトは空室しだいで、確実に受けられるわけではありません。

ホテルの上位ステータスを目当てにするなら、正直このカードは向いていません。

使える国内空港ラウンジが少ない

国内空港ラウンジは無料で使えますが、対象は13空港にとどまります。

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エリア空港名(タップでラウンジ詳細)
北海道新千歳空港
関東成田国際空港第1ターミナル
成田国際空港第2ターミナル
羽田空港第1ターミナル
羽田空港第2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部中部国際空港
近畿関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国広島空港
九州
沖縄
福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
2026年5月20日時点

羽田や成田、関西など主要都市が中心で、地方空港はほとんどカバーされていません。

地方在住で地元の空港をよく使う人ほど、この特典の恩恵は薄く感じます。

ただし、プライオリティ・パスを併用すれば対象ラウンジは世界約1,900カ所に広がるので、国内の弱さはある程度補えますが、年2回までである点には注意が必要です。

プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードについては、以下の記事でまとめています。

年200万円使わないと継続特典がもらえない

目玉のフリー・ステイ・ギフトは、年間200万円以上の利用が受け取り条件です。

月あたり約17万円で、家賃や固定費をまとめないと届きにくい人も少なくありません。

この200万円に届かないと、年会費のかなりの部分を占める目玉特典を丸ごと逃してしまいます。

ふだんの決済額が少ない人にとっては、このハードルがいちばんの弱点です。

アメックスゴールドプリファードと他カードの特典比較

アメックスゴールドプリファードと他のカードの比較

アメックスゴールドプリファードを検討する際、他のカードと迷うかもしれません。

比較の候補として上がりやすい以下のカードとの比較をします。

  • アメックスプラチナ
  • アメックスグリーン
  • マリオットアメックス
  • ヒルトンアメックス

アメックスプラチナとの比較

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナとの比較
項目アメックスゴールドプリファードアメックスプラチナ
デザインホテル系クレジットカードで人気のアメックスゴールド
年会費39,600円165,000円
無料宿泊年200万円決済で1泊継続で1泊(利用条件なし)
上級会員プリンスゴールドヒルトンゴールド会員
マリオットゴールドエリート など
プライオリティ・パス年2回無料回数無制限(同伴者1名無料)
コンシェルジュなしあり(24時間対応)
入会特典合計120,000マイル相当合計225,000マイル相当

アメックスプラチナはアメックスゴールドプリファードの上位カードです。

年間のカード決済額が500万円を超える場合には、検討する余地があります。

年500万円のカード決済をすると海外航空券に使える10万円分のエアラインクレジットと、フリーステイギフトの2泊目をもらえるためです。

この2つの特典だけで15万円の価値があるため、年会費の差額分は簡単に回収できます。

その上、ホテルの上級会員資格ではヒルトンゴールド、マリオットゴールド、プリンスプラチナなど6つのホテルグループの上級会員資格がもらえるのですが、ヒルトンやプリンスホテルでは朝食無料サービスをはじめ、1滞在で1万円以上も得します。

さらに空港ラウンジ類では世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯しますが、通常だと年間で$427(約70,000円相当)であり、よく空港を利用する人にとっては非常に助かります。

また入会特典も豪華であり、6ヶ月以内に合計250万円のカード利用という条件はあるもの、もしクリアできれば日本〜ハワイを5往復できる量のポイントがもらえます。

年間500万円のカード決済ができ、よく旅行をする場合には、アメックスゴールドプリファードよりもアメックスプラチナが良いと言えます。

\合計225,000マイル相当もらえる/

アメックスグリーンとの比較

アメックスゴールドプリファードとアメックスグリーンの比較
項目アメックスゴールドプリファードアメックスグリーン
デザインホテル系クレジットカードで人気のアメックスゴールド
年会費39,600円月1,100円(年13,200円)
無料宿泊年200万円決済で1泊なし
ダイニング(招待日和)約250店約100店
ホテルステータスプリンスゴールドなし
入会特典合計120,000マイル相当合計35,000マイル相当

アメックスグリーンは、アメックスゴールドプリファードの下位カードです。

まず1つの基準が年間200万円のカード決済ができるかどうかです。

アメックスゴールドプリファードの場合、年間200万円のカード決済で無料宿泊特典がもらえ、年会費以上の恩恵を受けられますが、アメックスグリーンではそういう特典がないため、年間200万円の決済ができればアメックスゴールドプリファードが向きます。

もし年間200万円のカード決済ができないけど、いずれアメックスゴールドプリファードやアメックスプラチナを目指して利用実績を積みたい場合にはアメックスグリーンは向いています。

マリオットボンヴォイアメックスとの比較

アメックスゴールドプリファードとマリオットボンヴォイアメックスとの比較
比較軸アメックスゴールドプリファードマリオットアメックス一般マリオットアメックスプレミアム
デザインホテル系クレジットカードで人気のアメックスゴールドホテル系クレジットカードで人気のマリオットアメックス
年会費39,600円34,100円82,500円
入会特典合計120,000ポイント合計45,000ポイント合計100,000ポイント
無料宿泊特典年200万円決済で1泊年250万円決済で1泊年400万円決済で1泊
マリオットステータスゴールドエリートゴールドエリート
※年500万円決済でプラチナ
ポイント基本付与100円につき1ポイント100円につき2ポイント100円につき3ポイント
交換可能マイル数13社38社38社

マリオットアメックスは、アメックスゴールドプリファードとは違いマリオットホテルに特化したクレジットカードであり、一般カードとプレミアムカードの2種類あるため、分けて解説します。

マリオットボンヴォイアメックスについては、以下の記事で詳しく解説しています。

一般カードとの比較

マリオットアメックス一般カードとアメックスゴールドプリファードは基本的には大きくは変わりません。

無料宿泊特典はどちらも同じような価格帯のホテルが対象であり、ホテルステータスでもいずれのカードもそれほど恩恵がないためです。

ポイント還元率では、アメックスゴールドプリファードは1.0%に対してマリオットアメックスは2.0%ですが、例えばANAマイルに交換する前提であればマリオットアメックスはポイント還元率が0.6%に落ちるため、あくまでマリオットで使うしかありません。

  • アメックスゴールドプリファード:100円ごとに1ポイント→1ANAマイルに交換(交換レートが1:1)
  • マリオットアメックス一般カード:100円ごとに2ポイント→0.6マイルに交換(交換レートが3:1)

他にも、アメックスゴールドプリファードであれば、Amazonでポイント還元率を3.0%できたりなどの優待店がありますが、マリオットアメックス一般カードではマリオットでの支払いのみしかポイント還元率がアップしません。

またアメックスゴールドプリファードにはダイニング系の特典があり、スターバックスのキャッシュバックやポケットコンシェルジュのキャッシュバックなど、アメックスゴールドプリファードのほうが得しやすいシーンが多いです。

そのため、基本的にはアメックスゴールドプリファーのほうがおすすめです。

プレミアムカードとの比較

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスゴールドプリファードでは、基本的にカード決済額でどちらをもつべきか変わります。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは年間400万円のカード決済をしないと無料宿泊特典をもらえないため、このラインがひとつの基準になります。

年間400万円のカード決済ができずとも、貯めたポイントを38社のマイルに交換できる利点がありはしますが、年間400万円ほどではメリットを感じづらいです。

1年間で40,000マイル前後ほどしか貯まらず、これだと海外に行くにも近場しか行けず、アメックスゴールドプリファードでも十分に対応できる範疇であるためです。

また、交換レートではアメックスゴールドプリファードを上回りますが、40,000マイルほどでは正直それほど大きなインパクトはありません。アメックスゴールドプリファードはAmazonでポイント還元率3倍など優待店もあるのでほぼ差はなくなるでしょう。

ですが、たとえば数年かけて100,000マイルほど貯めて海外旅行をする場合には、マリオットアメックスプレミアムの強みを発揮できるようになってくるため、長い目で見ている場合には、年間400万円のカード決済ができなくてもマリオットアメックスプレミアムを選んでいいでしょう。

年間400万円のカード決済が余裕であり、年500万円のカード決済でマリオットプラチナになって、たくさんマリオット系列のホテルに泊まるとなると、アメックスゴールドプリファードよりもマリオットアメックスプレミアムがおすすめです。

\合計100,000ポイントもらえる/

ヒルトンアメックスとの比較

アメックスゴールドプリファードとヒルトンアメックスとの比較
項目アメックスゴールドプリファードヒルトンアメックスヒルトンアメックスプレミアム
デザインホテル系クレジットカードで人気のアメックスゴールドヒルトンアメックス
年会費39,600円16,500円66,000円
入会特典合計120,000ポイント合計16,000ポイント合計39,000ポイント
無料宿泊年200万円決済で1泊年150万円利用で1泊無条件1泊+年300万円で+1泊
ヒルトン上級会員ヒルトンゴールド(無条件)ゴールド
年200万円でダイヤモンド
ポイントの汎用性マイル13社・ヒルトンヒルトン特化ヒルトン特化

マリオットアメックスは、アメックスゴールドプリファードとは違いヒルトンホテルに特化したクレジットカードであり、一般カードとプレミアムカードの2種類あるため、分けて解説します。

一般カードとの比較

ヒルトンアメックス一般カードとアメックスゴールドプリファードは、カード決済額が年間150〜200万未満であればヒルトンアメックス一般カードがおすすめです。

ヒルトンアメックス一般カードでは無料宿泊特典がもらえますが、アメックスゴールドプリファードではもらえず、その特典だけで他のアメックスゴールドプリファードの特典の価値を上回るためです。

ちなみにアメックスゴールドプリファードの無料宿泊特典は国内の40ほどのホテルのみですが、ヒルトンアメックス一般カードの無料宿泊特典では世界中のほとんどのヒルトン系列のホテルに泊まれるのですが、ホテルによっては1泊20万円を超えることもあります。

もし年間200万円以上のカード決済ができて、ホテル以外のダイニングや旅行に関する特典まで網羅的にあったほうが嬉しい場合にはアメックスゴールドプリファードがおすすめです。

プレミアムカードとの比較

ヒルトンアメックスプレミアムとアメックスゴールドプリファードでは、基本的にヒルトンアメックスプレミアムがおすすめです。

その理由はヒルトンアメックスプレミアムでは年間300万円のカード決済で無料宿泊特典が2泊分もらえて、ヒルトンのダイヤモンド会員になれるためです。

無料宿泊特典2泊分は使い方によって50万円以上の価値があり、さらにホテルに泊まる際にはヒルトンを選べば1泊ごとに1万円以上の恩恵があります。

実際に、私は今年の無料宿泊特典をイタリアのコモ湖にあるホテルに利用しましたが、1泊あたり25万円ほどでした。

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もしアメックスゴールドプリファードを選ぶとしたら、マイル向けクレカが欲しい場合です。貯めたポイントをマイルに交換して有効に使えばヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典以上の価値になり得ます。

実際に私はアメックスゴールドプリファードで貯めたポイントでシンガポール航空のファーストクラスを取りましたが、通常だと60万円ほどでした。

基本的にはヒルトンアメックスプレミアムがおすすめですが、マイル向けクレジットカードを求めている場合には、アメックスゴールドプリファードがおすすめします。

アメックスゴールドプリファードに関するよくある質問

家族カードでもプライオリティパスや特典は使える?

一部は使えますが、すべての特典が付くわけではありません。

プライオリティ・パスや国内空港ラウンジ、海外旅行保険は家族カードにも付き、2枚まで無料で発行できます。

ただし、フリー・ステイ・ギフトやゴールド・ダイニング by 招待日和、トラベルクレジットは本会員だけの特典で、家族カードでは使えません。

ローズゴールドとゴールドで特典に違いはある?

違いは券面の色だけです。

年会費も特典も還元率もまったく同じで、ローズゴールドを選んでも追加費用はかかりません。

手元に置いたときの印象で、好きなほうを選んで問題ありません。

審査の年収目安・難易度は?

公式には、必要な年収も審査基準も公開されていません。

一般には年収350万円ほどが目安とされ、安定した収入があれば通りやすいと言われています。

申し込みは20歳以上で安定した収入がある人が対象で、ほかのアメックスカードからの切り替えにも対応しています。

アメックスゴールドプリファードの解説まとめ

アメックスゴールドプリファードは、年会費以上の価値を無理なく引き出せる、バランスの取れたカードです。

年間200万円ほどを決済でき、ホテルやレストランを楽しむ人なら、フリー・ステイ・ギフトだけで年会費はほぼ取り戻せます。

特定のホテルや航空会社に縛られないので、旅行のスタイルが変わっても長く付き合える点も安心です。

反対に、決済額が少なく旅行やホテルを使わない人には、年会費が重くのしかかります。

自分の使い方に当てはまるなら、入会特典が手厚い今のタイミングに発行しておくことをおすすめします。

\合計120,000マイル相当もらえる/

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