【26年6月最新】プライオリティパスが無料付帯のおすすめクレジットカード8選!最安はなんと年会費無料!選び方から活用方法まで解説

世界各地にある空港ラウンジの利用や空港に併設する飲食店等で優待を受けられるプライオリティ・パス

プライオリティパスは単体でも申し込みが可能ですが、クレジットカードを発行し、付帯する特典として利用するのが一般的です。

その理由は、プライオリティパスの年会費と、クレジットカード年会費の差にあります。プライオリティパスは年会費429ドルですが、クレジットカードの特典として年会費無料で付帯することが多いためです。

プライオリティパスが付帯するクレジットカードは10以上ありますが、状況別に分けると、発行するべきカードは明確にわかります。

この記事では、そもそもプライオリティパスとはどういうものなのかから、プライオリティパス付帯クレカの選び方、状況別のおすすめクレカまで解説するので、発行すべきカードを迷うことなく絞れます。

目次

そもそもプライオリティパスとは?

そもそもプライオリティパスは、イギリスに本拠地を構えるコリンソン・インターナショナルが提供する会員制のサービスです。

国内外1,700以上の空港ラウンジ、空港併設の施設や飲食店を利用できます。

ラウンジを活用することで、飛行機出発前の時間を快適に過ごすことができるため、旅行が好きな方、出張で飛行機を利用する機会の多い方から人気を集めています。

プライオリティパスの種類と特徴

プライオリティ・パスの会員ランク比較表
引用:プライオリティ・パス

プライオリティパスは、スタンダードとスタンダード・プラス、プレステージの3つの会員ランクがあります。

会員ランクにより年会費と年間でラウンジの利用ができる回数が異なります。

項目スタンダードスタンダード・プラスプレステージ
年会費99米ドル329米ドル469米ドル
本会員の利用料金35米ドル10回まで無料で利用可能
その後は1回につき35米ドル
無料で利用可能
同伴者の利用料金35米ドル

クレジットカードに付帯するプライオリティパスについては、カード会社独自で年間の利用回数を制限している場合もあるため、詳細についてはカードを紹介する際に解説します。

プライオリティパスの使い方

プライオリティパスは、国内外にある空港ラウンジの無料利用、空港に併設された飲食店やリラクゼーション施設の優待利用が可能です。

もう少し詳しく説明をすると、空港ラウンジでは軽食やアルコール、ソフトドリンクの提供、シャワー、WIFIなどが用意されすべて無料で利用ができます。

飲食店では3,400円相当のプライオリティパス会員専用のセットメニューの提供、リラクゼーション施設では専用プランの無料利用などを提供しています。

個人的には、中部国際空港の空の湯がとても好きです。サウナに入って外気浴をすると、飛行機での疲れが吹き飛びます(発着どちらでも利用可能)

空港レストランでのプライオリティパス利用イメージ
空港リフレッシュ施設でのプライオリティパス利用イメージ

クレジットカードに付帯するプライオリティパスについては、利用者が急激に増えているなどの事情から、飲食店やリラクゼーション施設の利用に制限を設けている場合もあります。

もっともおすすめなセゾンプラチナビジネスであれば、利用制限なく自由にラウンジや飲食店、リラクゼーション施設で利用できます。

日本国内でプライオリティパスが使える場所

成田空港 I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
引用:I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

日本国内でプライオリティパスが使える場所は以下の通りです。

空港名場所利用できる施設
成田国際空港第1ターミナルラウンジ
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
飲食店
・Japanese Grill & Craft Beer TATSU
・肉料理 やきすき やんま
第2ターミナルラウンジ
・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
飲食店
・鉄板焼 道頓堀 くり田
その他
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
第3ターミナル飲食店
・ぼてぢゅう屋台
羽田空港第1ターミナルラウンジ
・Power Lounge North
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
リラクゼーション施設
・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
第2ターミナルラウンジ
・Power Lounge North
・Power Lounge Central
・Airport Lounge South
第3ターミナルラウンジ
・Sky Lounge South
・TIAT Lounge
・POWER LOUNGE PREMIUM
羽田エアポートガーデン飲食店
・All Day Dining Grande Aile
伊丹空港中央ターミナル飲食店
・大阪エアポートワイナリー
関西国際空港エアロプラザラウンジ
・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナルラウンジ
・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Rokko
・ANA Lounge
・Card Members Lounge Kongo
飲食店
・Botejyu 1946(3,400円引き)
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
中部国際空港Flight of Dreams Building
飲食店
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
第1ターミナルラウンジ
・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・KAL Lounge
飲食店
・ぼてぢゅう
・海膳空膳
リラクゼーション施設
・くつろぎ処(展望風呂・レストラン・マッサージ)
福岡空港国際線ターミナルラウンジ
・KALラウンジ
・ラウンジ福岡
鹿児島空港国内線ターミナルリラクゼーション施設
・ボディケア LUCK

プライオリティパスが無料で付帯するクレジットカードの選び方

プライオリティパス付帯のクレジットカードを選ぶ際、以下のうちどれを重視するかを考えると、発行するべきカードが決まりやすいです。

  • コストで選ぶ:初年度年会費無料のクレカや2年目以降の年会費無料のクレカなど
  • 利用回数で選ぶ:利用回数無制限から数回までクレカによって異なる
  • 同伴者の使いやすさで選ぶ:カードによっては家族カードでもプライオリティパスを発行可能
  • 空港ラウンジ以外の利用有無で選ぶ:空港にあるレストランや温浴施設なども無料になるプライオリティパスもあり
スクロールできます
セゾンプラチナビジネスダイナースカードapollostation プラチナLCチタン三井住友カード プラチナアメックスプラチナ三菱UFJプラチナJCBプラチナアメックスゴールド
年会費33,000円
初年度無料
24,200円
初年度無料
22,000円
年300万円決済で無料
55,000円55,000円165,000円22,000円27,500円
50万円決済で返金(1年目)
39,600円
利用制限無制限国内:無制限
海外:年10回
年30回
※2026/8/3以降 年5回
無制限無制限無制限無制限無制限年2回まで無料
その他施設利用可能海外のみ利用可能利用可能海外のみ利用不可利用不可海外のみ利用不可
家族カードでの付帯不可
家族カード5,500円

追加カード3,300円

家族カード16,500円

家族カード無料

家族カード4枚まで無料

家族カード無料
不可
家族カード2枚まで無料
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

コストで選ぶ

プライオリティパスが付帯するクレジットカードは、基本的にゴールドカードやプラチナカードなど、ランクの高いクレジットカードです。

年会費が完全無料でプライオリティパスが付帯するクレジットカードはないため、最低でも数万円の年会費の支払いが毎年必要です。

もしプライオリティパスをできる限りお金をかけずに持ちたいなら、初年度はセゾンプラチナビジネスもしくはダイナースカードがおすすめです。

カード名年会費年間利用回数ラウンジ以外の施設家族カード
セゾンプラチナビジネス33,000円
初年度無料
無制限利用可能なし
ダイナースカード24,200円
初年度無料
10回まで海外のみあり
1,2枚目無料
JCBプラチナ27,500円
50万円決済でキャッシュバック
無制限海外のみあり
追加カード3,300円
apollostation THE PLATINUM22,000円
年300万円決済で無料
30回まで利用可能あり
3,300円

年会費が上がるほどプライオリティパス以外の特典も充実しますが、コストを負担に感じるようであれば本末転倒なので無理のない範囲で支払える年会費のカードを選ぶことが大切です。

利用回数で選ぶ

クレジットカードに付帯するプライオリティパスには、年間で空港ラウンジが使える回数を制限する変わりに、年会費を抑えているケースがあります。

カード名年会費年間利用回数ラウンジ以外の施設家族カード
セゾンプラチナビジネス33,000円
初年度無料
無制限利用可能なし
ラグジュアリーカード チタン55,000円無制限利用可能あり
16,500円
アメックスプラチナ165,000円無制限利用不可あり
4枚まで無料
ダイナースカード24,200円
初年度無料
10回まで海外のみあり
1,2枚目無料
apollostation THE PLATINUM22,000円
年300万円決済で無料
30回まで利用可能あり
3,300円

無制限で使えるプライオリティパスは魅力的ではありますが、そもそも旅行に頻繁に行く方でなければ無料枠を使い切れない場合もあります。

自身が年間で何回旅行や出張でラウンジを利用するのかを考え、カード選びを行いましょう

同伴者や家族の利用しやすさで選ぶ

クレジットカードは、家族カードや追加カードの発行できます。

家族カードや追加カードは、本会員より割安な年会費でカードを持てるメリットがあります。

ただし特典についてはカードの種類により本会員と同様に利用できる、できないといったケースがあります。

カード名年会費年間利用回数ラウンジ以外の施設家族カード
三井住友カード プラチナ55,000円無制限海外のみあり
無料
アメックスプラチナ165,000円無制限利用不可あり
4枚まで無料
セゾンプラチナビジネス33,000円
初年度無料
無制限利用可能なし
ダイナースカード24,200円
初年度無料
10回まで海外のみあり
1,2枚目無料
apollostation THE PLATINUM22,000円
年300万円決済で無料
30回まで利用可能あり
3,300円

プライオリティパスも同様で、家族で旅行に出かける機会が多く、夫婦で保有をしたいと考えているのであれば、家族カードでもプライオリティパスが発行できるカードを選ぶ必要があります。

レストランやスパ等までのカバー力で選ぶ

プライオリティパスには空港ラウンジの他に、レストランやスパ等で優待を受けられます。

空港レストランでのプライオリティパス利用イメージ

ただし昨今では利用者の急増に伴うコスト増を背景に、クレジットカード付帯のプライオリティパスに関してはラウンジ以外のサービスの利用を制限している場合があります。

カード名年会費年間利用回数ラウンジ以外の施設家族カード
セゾンプラチナビジネス33,000円
初年度無料
無制限利用可能なし
ラグジュアリーカード チタン55,000円無制限利用可能あり
16,500円
アメックスプラチナ165,000円無制限利用不可あり
4枚まで無料
ダイナースカード24,200円
初年度無料
10回まで海外のみあり
1,2枚目無料
apollostation THE PLATINUM22,000円
年300万円決済で無料
30回まで利用可能あり
3,300円

レストランやスパ等の施設も利用したいと考えているのであれば、利用回数の他にも何のサービスが利用できるのしっかりと把握しておくことが重要です。

プライオリティパスが無料で付帯するクレジットカードの中で最強の1枚はこれ

saison-platinum-business-amex
カード名セゾンプラチナビジネスアメックス
国際ブランドアメックス
年会費本会員33,000円(初年度無料)
追加カード3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用可能
旅行損害保険海外最大1億円
国内最大5000万円

クレジットカードに付帯するプライオリティパスは、クレジットカードによってルールが細かく異なるため、最適なカードを見つけるのが難しいですが、2026年6月現在ではセゾンプラチナビジネスアメックスが最強だと考えます。

その理由は、プライオリティパスを保有していることで利用できる国内外の空港ラウンジを無制限で利用できるのに加えて、空港ラウンジだけではなく飲食店やリラクゼーション施設を利用できるためです。

上記の理由だけであれば、他にも当てはまるクレジットカードはありますが、セゾンプラチナビジネスは年会費が初年度無料であり、2年目以降も33,000円で保有できるため、とてもコスパ良くプライオリティパスを保有できます。

プライオリティパス以外の切り口で行っても、JALマイル還元率が1.125%とかなり高還元率であり、メインカードとして活躍できるポテンシャルがある点も評価が高い理由です。

プライオリティパスの軸での弱みとしては、追加カード(家族カード)にプライオリティパスが付帯しない点があります。家族にもプライオリティパスを持ってほしい場合には、アメックスプラチナや三井住友カード プラチナなどを検討してください。

ひとまず自分だけプライオリティパスを持てればOKという人や、一旦プライオリティパスがどんなものか試してみたいという人は、セゾンプラチナビジネスを発行すれば間違いありません。

状況別でのプライオリティパスが無料付帯するおすすめクレジットカード

スクロールできます
セゾンプラチナビジネスダイナースカードapollostation プラチナLCチタン三井住友カード プラチナアメックスプラチナ三菱UFJプラチナJCBプラチナアメックスゴールド
年会費33,000円
初年度無料
24,200円
初年度無料
22,000円
年300万円決済で無料
55,000円55,000円165,000円22,000円27,500円39,600円
利用制限無制限国内:無制限
海外:年10回
年30回
※2026/8/3以降 年5回
無制限無制限無制限無制限無制限年2回まで無料
その他施設利用可能海外のみ利用可能利用可能海外のみ利用不可利用不可海外のみ利用不可
家族カードでの付帯不可
家族カード5,500円

追加カード3,300円

家族カード16,500円

家族カード無料

家族カード4枚まで無料

家族カード無料
不可
家族カード2枚まで無料
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

初年度は完全に無料(最安)でプライオリティパスを保有できるクレジットカード

JCBプラチナカード:初年度は50万円のカード決済で年会費がキャッシュバック

jcb-card-platinum
カード名JCBプラチナ
国際ブランドJCB
年会費本会員27,500円
追加カード1枚まで無料
2枚目以降3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数2026年6月時点で制限なし
ラウンジ以外の施設海外のみ
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

JCBプラチナカードは、年会費27,500円ですが、50万円のカード決済をすると初年度の年会費分がキャッシュバックされるため、1年間で50万円以上のカード決済ができれば、初年度は無料で保有できます。

付帯するプライオリティパスでは、国内に関してはラウンジ利用のみであり、海外に関しては飲食施設やリラクゼーション施設を含む全ての施設が利用可能です。

2026年6月時点では利用回数の制限はありませんが、国内と海外で利用範囲が異なる点については注意が必要です。

JCBプラチナカードは数あるJCBカード中でも最高ランクの位置づけであり、プライオリティパス以外にも特典が充実しています。

24時間365日様々な会員からの要望に答えるコンシェルジュデスク、レストランで1名分のコース料理が無料になるグルメベネフィット、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるJCBラウンジの利用などが可能です。

またクレジットカードの利用で貯めることのできるOki Dokiポイントについては、優待店では一般店での利用時と比較して最大20倍の付与も行われます。

プライオリティパスが初年度無料で保有できるというメリットだけではなく、メインカードとして活躍するスペックがある点でもおすすめです。

ダイナースクラブカード:初年度の年会費無料のキャンペーン中

diners-club-card
カード名ダイナースクラブカード
国際ブランドDiners Club
年会費本会員24,200円
追加カード5,500円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数国内:無制限
海外:年10回まで
ラウンジ以外の施設海外のみ
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

ダイナースクラブカードは初年度の年会費無料のキャンペーン中であるため、1年目は完全にお金をかけずに保有可能です。

付帯するプライオリティパスでは、国内のラウンジに関しては年間での利用回数に制限なし、海外のラウンジに関しては年10回まで無料で利用できます。

飲食施設やリラクゼーション施設も同様で、海外で使う場合はラウンジの無料利用1回を充当することで利用可能です。

国際ブランドがダイナースであり、VisaやMastercardと比較すると、加盟店が少ないというデメリットがありますが、プライオリティパス以外にもグルメやライフスタイルなどの特典が充実しているコスパがいいカードです。

またステータスカードとしての役割も担えるため、ワンランク上のクレジットカードを保有したい人におすすめです。

初年度の年会費が無料のため、1年間はお試しでプライオリティパスを利用できます。

セゾンプラチナビジネスアメックス:初年度の年会費無料のキャンペーン中

saison-platinum-business-amex
カード名セゾンプラチナビジネスアメックス
国際ブランドアメックス
年会費本会員33,000円(初年度無料)
追加カード3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用可能
旅行損害保険海外最大1億円
国内最大5000万円

セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度の年会費が無料です。

プライオリティパスの最高ランクであるプレステージ会員が付帯されるのに加えて、年間でのラウンジの利用回数制限、飲食店やリラクゼーション施設に関する制限もないため、プライオリティパスに通常入会したときと同じサービスを受けられます。

そもそも、ここまでカバーしているプライオリティパスが付帯するカードは少ないのですが、さらに年会費が33,000円というのは忖度なしで破格です。

プライオリティパス以外にも強みが多いのが特徴であり、JALマイル還元率ではJALカードを上回る1.125%なので、とても効率的にマイルを貯められます。

ビジネスカードでありながら会社員でも申し込みができるため、費用を抑えてプライオリティパスを保有したいと考えるのであれば、セゾンプラチナビジネスアメックスはとてもおすすめです。

2年目以降は完全に無料でプライオリティパスを保有できるクレジットカード

apollostation THE PLATINUM:年300万円以上のカード決済で年会費が無料に

apollostation-the-platinum
カード名apollostation THE PLATINUM
国際ブランドアメックス
年会費本会員22,000円(年間300万円以上の利用で翌年度無料)
追加カード3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数年30回まで
※2026/8/3以降は年5回
ラウンジ以外の施設利用可能
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

apollostation THE PLATINUMは、年会費22,000円でプライオリティパスのプレステージ会員が付帯する数少ないカードです。

利用回数は2025年11月の改定で年30回までに変更されましたが、月2〜3回ペースの利用なら十分カバーできます。

出光昭和シェルSSでのガソリン代・灯油代の値引き特典が付くため、車を日常的に使う人ほど年会費の元を取りやすい設計です。

セゾンカードならではの永久不滅ポイントが付くため、貯めたポイントに有効期限がない点もメリット。海外旅行傷害保険は最高1億円、国内も最高1億円と、プラチナカード水準の補償を備えています。

年300万円以上の利用で翌年度の年会費が無料になるため、メインカード級に使い込める人にとっては、実質無料でプレステージ会員を保有できるカードです。

ただし2026年8月3日以降は、プライオリティパスの無料利用回数が年30回から年5回へ変更されることが公式から発表されています。

プライオリティパス目的でメインカードとして使い込むかは、改定後の条件もふまえて判断する必要があります。

プライオリティパスの最上級ランク+レストラン等も利用できるクレジットカード2選

ラグジュアリーカード チタン

luxury-card-titanium
カード名Mastercard® Titanium Card™
国際ブランドMastercard
年会費本会員55,000円
追加カード16,500円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用可能
旅行損害保険海外最⾼1億2千万円
国内最高1億円

ラグジュアリーカード チタンには、プライオリティパスの最高ランクであるプレステージ会員が付帯されます。

ラウンジや飲食、リラクゼーション施設の利用に関する制限は一切なく、年間で何回でも利用可能です。

ラグジュアリーカード チタンは、一般申込みができるラグジュアリーカードの中では最も低コストで保有ができ、基本的な特典などはすべて網羅されています。

このカードさえあれば、サブカードも特に必要ないという感じで万能です。

しかし、年会費55,000円を一気に回収できるような特典はないため、プライオリティパスをたくさん使うもしくは、ホテル系の特典を活用しなければ年会費以上の価値は出しづらいため、人によっては損してしまう可能性も十分にあります。

セゾンプラチナビジネスアメックス

saison-platinum-business-amex
カード名セゾンプラチナビジネスアメックス
国際ブランドアメックス
年会費本会員33,000円(初年度無料)
追加カード3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用可能
旅行損害保険海外最大1億円
国内最大5000万円

プライオリティパスの本来の魅力は、空港ラウンジに加えて、レストランやリフレッシュ施設も無料・割引で利用できる点にあります。

2024年以降、JCBプラチナ・楽天プレミアム・三井住友カード プラチナ・三菱UFJプラチナアメックスといった主要プラチナカードで、国内空港のレストラン特典が次々と対象外になりました。

その流れのなかで、セゾンプラチナビジネスアメックスは国内空港のレストラン特典が現役で残る数少ないカードのひとつとして、プライオリティパス本来の使い勝手をそのまま享受できます。

羽田・成田・関西国際空港など主要空港のレストランで、搭乗前の食事を年会費の範囲内で済ませられるため、出張や旅行の頻度が高い人ほど恩恵が大きくなります。

2025年8月以降は出発便利用・搭乗3時間以内・搭乗券提示必須の共通ルールが課されていますが、通常の空港利用であれば問題なく活用できる範囲です。

家族も無料でプライオリティパスを持てるクレジットカード

アメックスプラチナ

amex-platinum
カード名アメックスプラチナ
国際ブランドアメックス
年会費本会員165,000円
追加カード無料
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用不可
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

アメックスプラチナに付帯するプライオリティパスでは、プライオリティパスの最高ランクであるプレステージ会員が付帯します。

重厚感のあるチタン製の券面や豪華な付帯特典、ステータス性などなど、アメックスプラチナはどこを切り取っても最高なカードです。

年会費165,000円ですが、使い方によっては年会費を回収できるどころかかなり得するスペック・特典を持っています。

  • 高還元率でポイントが貯まり、10以上のマイレージに交換可能
  • 高級ホテルの無料宿泊券が毎年もらえる(フリーステイギフト)
  • 高級ホテル・旅館で6万円以上お得になる優待(FHR)
  • 大手の高級ホテルグループ4社の上級会員資格
  • 金属製のカードでステータス性が抜群
  • カバー力が凄すぎる補償・プロテクション

スペック、豪華特典、ステータス性、それだけでも発行する価値があるアメックスプラチナですが、ダメ押しレベルのキャンペーンが開催中です。

2026年6月現在は、入会キャンペーンで190,000ポイント獲得可能です。190,000ポイントあれば、東京〜ハワイを4.5往復できるほどです。

航空券はマイルで取り、空港ラウンジはプライオリティパスを使って無料で利用し、ホテルはFHRでホテル上級会員並みの優待を受けるというような、快適かつお得な旅行が実現できます。

三井住友カード プラチナ

smbc-platinum-card
カード名三井住友カード プラチナ
国際ブランドVisa・Mastercard
年会費本会員55,000円
追加カード無料
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設海外のみ
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

三井住友カード プラチナには、プライオリティパスの最高ランクであるプレステージ会員が付帯されます。

ラウンジは利用回数の制限なく使えますが、レストラン・リフレッシュ施設は2025年4月1日以降、国内空港では利用対象外となっています。海外空港では引き続き利用可能です。

無料で発行ができる家族カードにも、本会員と同じくプライオリティパスのラウンジ特典が利用できるため、家族で旅行する機会の多い人にはおすすめできる1枚です。

他のクレジットカード同様に、コンシェルジュサービスやレストランでの1名分のコース料金無料などの充実した特典に加え、カードの利用50万円ごとに、2,500ポイントを獲得できる年間利用ボーナスプログラムも用意されています。

カードの使い方次第によっては、ボーナスポイントのみで年会費を賄うことも可能です。

三菱UFJカード プラチナ アメックス

mufg-platinum-amex
カード名三菱UFJカード プラチナ アメックス
国際ブランドアメックス
年会費本会員22,000円
追加カード1枚目無料
2枚目以降3,300円
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数無制限
ラウンジ以外の施設利用不可
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高5,000万円

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、プライオリティパスの最高ランクであるプレステージ会員が付帯されます。

ラウンジは利用回数の制限なく使えますが、レストラン・リフレッシュ施設は2024年10月1日以降、国内外の空港で利用対象外となりました。プライオリティパスは空港ラウンジ専用と捉えて使うカードです。

家族カードは1枚目が年会費無料、2枚目以降も3,300円と低コストで、家族カード会員にも本会員と同等のプライオリティパス特典が付帯します。家族で旅行・出張する機会の多い人にぴったりの設計です。

年会費22,000円は、家族カードでもプライオリティパスが付くプラチナカードのなかでは最安級のコスト。レストラン特典は不要で、家族でラウンジさえ使えればOKという人にとって、最強コスパの1枚です。

メインカードとして活躍しつつプライオリティパスも付帯するクレジットカード

アメックスゴールドプリファード

amex-gold-preferred
カード名アメックスゴールドプリファード
国際ブランドアメックス
年会費本会員39,600円
追加カード2枚まで無料
3枚目以降19,800円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスランクプレステージ
利用回数年2回まで無料
3回目以降1回35USD
ラウンジ以外の施設利用不可
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高5,000万円

アメックスゴールドプリファードに付帯するプライオリティパスでは、ラウンジに関しては年間2回まで無料、3回目以降は1回につき35USDを支払うことで利用できます。

飲食店やリラクゼーション施設については、利用することはできません

ラウンジの利用回数は少ないですが、メタル製のカード素材やフリー・ステイ・ギフト、トラベルクレジット、Seibu Prince Global Rewardsの上級会員など旅行に関する特典が充実したカードです。

また2名以上のご予約・ご利用で1名様分のコース料金が無料になるゴールド・ダイニング by 招待日和、レストラン15%割引特典など様々な特典も付帯されます。

プライオリティパス以外の日常で使える特典も利用したいと考えている方には、おすすめできる1枚です。

また2026年6月現在では入会特典で合計105,000ポイントもらえるため、ここだけの話、入会特典目当てかつお試しでプライオリティパスを使ってみるというスタンスでもいいと感じます。

プライオリティパス付帯のクレジットカードに関するよくある質問

プライオリティパスを完全無料で使う方法はありますか?

結論から言うと、プライオリティパスを完全無料で使う方法はありません

プライオリティパスを単独で申し込む場合、最も安いスタンダード会員でも年会費99USDがかかり、ラウンジ利用ごとに35USDの追加料金が必要です。

最上位のプレステージ会員なら回数無制限で無料利用できますが、年会費は469USDと高額です。

ただし、本記事で紹介したクレジットカードを使えば、カードの年会費の中にプライオリティパス(プレステージ会員相当)の費用が含まれるため、実質的な追加負担なしで利用できます。

最安はセゾンプラチナビジネスアメックスで、年会費33,000円(初年度無料)です。

初年度に限れば、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行することで、1年間プレステージ会員を実質無料で利用できます。

プライオリティパス付帯カードを解約したら会員資格はどうなりますか?

プライオリティパス付帯のクレジットカードを解約すると、プライオリティパスの会員資格も同時に失効します。

クレジットカードに付帯するプライオリティパスは、あくまでカード会員特典として提供されているサービスです。

カードを解約した時点で会員IDが無効化され、ラウンジでの提示・利用ができなくなります。

また、年会費の請求月直前に解約してもプライオリティパスの利用権だけ残ることはありません。

次のラウンジ利用予定がある場合は、解約タイミングに注意してください。

別のプライオリティパス付帯カードに乗り換える場合は、新カード発行後にプライオリティパスの再登録手続きが必要で、新しい会員IDが発行されます。

プライオリティパス付きクレジットカードを複数枚持っていたらどうなりますか?

プライオリティパス付帯クレジットカードを複数枚保有していても、プライオリティパスの会員資格はカードごとに1枚ずつ発行されます。

たとえば3枚保有していれば、プライオリティパスのカード(会員証)も3枚発行されます。

メリットは2つあります。

1つ目は、利用回数制限を実質的に増やせること。たとえば年6回までのカードを2枚持てば、合計年12回までラウンジを無料利用できる計算です。

2つ目は、1枚を解約しても他のカードでプライオリティパスを使い続けられること。年会費見直しのタイミングで柔軟に保有枚数を調整できます。

ただしラウンジ受付では、入室1回につき1枚分の会員証提示が必要です。

1回の入室で複数枚分の利用回数を消費させる使い方はできません。

プライオリティパスが無料付帯のおすすめクレジットカードまとめ

プライオリティパスが付帯するクレジットカードはたくさんありますが、詳細を見ていくと年間でのラウンジの利用回数の制限、飲食店やリラクゼーション施設の利用制限など、カードにより利用のルールは異なります。

この記事で紹介したカードの年会費・利用制限などをまとめると以下の通りです。

スクロールできます
セゾンプラチナビジネスダイナースカードapollostation プラチナLCチタン三井住友プラチナアメックスプラチナ三菱UFJプラチナJCBプラチナアメックスゴールド
年会費33,000円
初年度無料
24,200円
初年度無料
22,000円
年300万円決済で無料
55,000円55,000円165,000円22,000円27,500円39,600円
利用制限無制限国内:無制限
海外:年10回
年30回
※2026/8/3以降 年5回
無制限無制限無制限無制限無制限年2回まで無料
その他施設利用可能海外のみ利用可能利用可能海外のみ利用不可利用不可海外のみ利用不可
家族カードでの付帯不可
家族カード5,500円

追加カード3,300円

家族カード16,500円

家族カード無料

家族カード4枚まで無料

家族カード無料
不可
家族カード2枚まで無料
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※年間300万円のカード決済

旅行や出張の頻度、プライオリティパス以外の付帯特典などを総合的に判断し、ニーズに合った1枚を選んでください。

もしどれか1枚をおすすめするなら、セゾンプラチナビジネスです。セゾンプラチナビジネスはプライオリティパスの最上位ランクのプレステージであり、飲食店やリラクゼーション施設でも利用できるためとても活躍します。

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