マリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードの中でもかなり人気高いクレジットカードです。
ポイント還元率やポイントの利便性などの基本的なスペックが高いのに加え、旅行まわりの特典が充実しているので、旅行好きなら発行しないと損というレベルの人が多数いてもおかしくないほどです。
- 毎年のように無料宿泊特典がもらえる
- 客室のアップグレードをしてもらえる
- ポイントを38の航空会社マイルに交換できる
- ANAやJALカード以上にマイルが貯まりやすい
など、魅力的な特典が満載だからです。
実際に私自身は、マリオットボンヴォイアメックスのおかげで、カードを保有する前には想像もできないほどの思い出を作れました。




しかし誰が持っても得するカードではありませんし、発行したいと思っても一般カードとプレミアムカードの2種類あるため「どちらがいいのか?」と悩んでしまうかもしれません。
この記事では、発行しない方がいいのか・発行するならどちらのカードか、というところから、マリオットボンヴォイアメックスの良いところも悪いところも包み隠さずに紹介します。
マリオットボンヴォイアメックスを7年目使ってみて

結論、私にとってマリオットボンヴォイアメックスは無くてはならない存在です。
メインカードとしてふだん支払いに使っているのはもちろん、旅行時はポイントをマイルに交換して特典航空券を取って、無料宿泊特典でホテル代を無料にして、ホテルでは上級特典で優雅に滞在できて…と、大袈裟ではなく「人生レベルで買ってよかったもの」です。
マリオットボンヴォイアメックスで人生の充実度が変わったので、もちろん大満足すぎるのですが、デメリットがあるのも事実です。
使ってわかったメリット
- 高級ホテルに無料で宿泊できる(マリオット系列)
- 上記のホテル滞在時に優雅すぎる特典を享受できる
- 貯めたポイントをマイルに交換して航空券を無料にできる
高級ホテルに無料で宿泊できる(マリオット系列)
マリオットボンヴォイアメックスは、カード継続するたびにホテルの無料宿泊特典がもらえます。
その無料宿泊特典を使えば、1泊5万円以上するホテルに泊まれます。
ちなみにマリオットは世界No.1のホテルブランドであり、世界中に5,000以上のホテルがあり、以下のように日本人にも馴染みがあるホテルブランド(リッツ・カールトンやマリオット、シェラトンなどなど)が多数あります。
例えば無料宿泊特典では、それぞれのカードで以下のポイント数まで無料で泊まれます。
- 一般カード:最大75,000P*まで
- プレミアムカード:最大100,000P*まで
※それぞれ手出し分の25,000Pを含む
100,000ポイントだと、日本はもちろん、世界中の高級ホテルが選択肢に入ります。




個人的にはW大阪がおすすめです。W大阪は1泊7万円以上しますが、60,000ポイント前後で宿泊できるためです。タイミングによっては一般カードでも手出しなしで泊まれます。




入会特典や無料宿泊特典だけではなく、ふだんのカード決済で貯めたポイントを使ってマリオット系列のホテルに泊まることも可能です。
マリオットボンヴォイアメックスはポイント還元率がそれぞれ2.0%(一般カード)と3.0%(プレミアムカード)ととても高く、効率よくポイントを貯められるため、年間200〜300万円のカード決済があれば、リッツカールトンが選択肢に入ります。
マリオット系列ホテル滞在時に優雅すぎる特典を享受できる
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは諸条件をクリアすると、マリオットの会員ステータスでプラチナエリートというランクになれます。
プラチナエリートになると、客室がアップグレード(スイートルーム含む)されたり、朝食が無料になったり、クラブラウンジにアクセスできたりするので、1滞在ごとに数万円、運がいいと数十万円も得することもあり得ます。
- 客室のアップグレード:〜10万円相当
- 朝食無料:3,000〜5,000円相当
- クラブラウンジ:10,000~20,000円相当
- 〜16時までのレイトチェックアウト:プライスレス
例えば、私はハワイにあるシェラトンワイキキで約100㎡ほどあるとてもいい客室にアップグレードされました。




それぞれ8万円ほどの予約で25万円以上の客室になったので、一発で20万円ほど得しました。
貯めたポイントをマイルに交換して航空券を無料にできる
マリオットボンヴォイアメックスで貯めたポイントは、ANAやJALなどを含む38の航空会社のマイレージに交換できます。
交換できるマイルとレート一覧(タップで開く)
| アライアンス | 航空会社名 | 交換レート |
|---|---|---|
| スターアライアンス | アシアナ航空 | 3:1 |
| アビアンカ航空 | ||
| エア・カナダ | ||
| エアチャイナ | ||
| エーゲ航空 | ||
| エバー航空 | ||
| ANA | ||
| コバ航空 | ||
| シンガポール航空 | ||
| タイ国際航空 | ||
| ターキッシュ エアラインズ | ||
| TAPポルトガル航空 | ||
| ニュージーランド航空 | 200:1 | |
| ユナイテッド航空 | 3:1.1 | |
| ワンワールド | アメリカン航空 | 3:1 |
| アラスカ航空 | ||
| イベリア航空 | ||
| キャセイパシフィック航空 | ||
| カタール航空 | ||
| カンタス航空 | ||
| JAL | ||
| ブリティッシュ・エアウェイズ | ||
| ランタム航空 | ||
| スカイチーム | アエロメヒコ航空 | 3:1 |
| エールフランス | ||
| サウディア航空 | ||
| 大韓航空 | ||
| デルタ航空 | ||
| ヴァージンアトランティック | ||
| 非加盟 | エアリンガス | 3:1 |
| エティハド航空 | ||
| エミレーツ航空 | ||
| 海南航空 | ||
| サウスウェスト航空 | ||
| 中国南方航空 | ||
| フロンティア航空 | ||
| ブエルリング航空 | ||
| ヴァージンオーストラリア航空 |
このメリットは数あるクレジットカードの中でマリオットボンヴォイアメックスだけの、おすすめポイントです。
ポイントをマイルに交換する際の交換レートは基本的に3:1ですが、まとめて交換すると追加でマイルがもらえるため、レートは 3:1.25です。
マリオットボンヴォイアメックスは100円ごとに3マイル貯まる(=1.25マイル)のですが、このマイル還元率はとても高く、ANAやJALが発行するカードのほとんどよりも高還元率でマイルが貯まります。
ですが注目すべきはANAやJALではなく、ユナイテッド航空やアメリカン航空、アラスカ航空などです。
例えばユナイテッド航空のマイルは以下のような特徴・メリットがあり、かなり活躍します。
- ANA便の航空券が取れる
- マイルや航空券を第三者に渡せる
- 燃料サーチャージがかからない
- マイルの有効期限が無期限
上記のような特徴があるため、ANAやJALマイルを貯めるよりもユナイテッド航空のマイルを貯める方が実はかしこいのです。
他にも、アメリカン航空のマイルを活用するとお得にJALのファーストクラスに乗れたり、アラスカ航空のマイルでは日本~アジア各都市のビジネスクラス35,000マイルとお得に利用できます。
色々な航空会社のマイルを活用するのは難しく感じるかもしれませんが、マイルに慣れてきた時にマリオットボンヴォイアメックスの利便性に感動することと思います。
私の場合は、シンガポール航空のマイルを使ってシンガポールからムンバイまでの最上級席スイートクラスを取りました。


同じ区間を現金で買うと60万円(4,876シンガポールドル)を超えるので、とてもお得に利用できました。
他にも、アメリカン航空のマイルを使ってエティハド航空のファーストクラスを取りましたが、50,000マイルで100万円ほどの航空券を取れました。


ポイントをどのマイルに、どう使うかで、価値が何倍にもふくらむのがこのカードの面白さです。
マイルはとっつきにくさがありますが、行き先さえある程度決まれば、最適なマイルがどれか探すのは容易なので安心してください。
使ってわかったデメリット
マリオットボンヴォイアメックスはデメリットが少ないカードだと感じますが、しいてあげるなら以下の点です。
- ホテルをついついマリオットで探してしまう
- マリオットの上級会員が増えて快適さが失われた
- プラチナエリート狙いだと決済が集中し、他のクレカ修行がしづらい
ホテルをついついマリオットで探してしまう
マリオットボンヴォイアメックスを使い始めてから、旅行の宿を探すとき、まずマリオット系列から探すようになりました。
無料宿泊特典やポイント、プラチナエリートの優遇がマリオットに集中しているので、どうしてもマリオット系列に泊まりたくなるからです。
そのため、旅行先にマリオット系列のホテルがないと、急に物足りなく感じてしまいます。
本当はもっと立地の良い旅館や、ヒルトンなどの他系列に魅力的なホテルがあっても、特典が惜しくてマリオットを選んでしまうこともあります。
ポイントと特典に縛られて、宿選びの自由度が少し下がったのは、正直なところデメリットだと感じています。
とはいえ、マリオットは世界中に5,000軒以上あるので、主要な旅行先で泊まる場所に困ることはほとんどありません。
マリオットの上級会員が増えて快適さが失われた
マリオットボンヴォイアメックスはプラチナエリートを取りやすいカードなので、ここ数年でプラチナエリートの会員がかなり増えました。
私が使い始めた7年ほど前は、マリオットの上級会員が少なく、客室のアップグレードもほぼ確実にしてもらえました。
ですが最近は上級会員が増えた影響で、人気ホテルではアップグレードの枠が埋まりやすく、以前ほど良い部屋に通されないことも増えました。
クラブラウンジや朝食会場が混み合う場面も、昔より多くなったように感じます。
会員資格そのものの価値が、以前よりじわじわ薄まっているのは事実です。
それでも一般の宿泊客と比べれば圧倒的に優遇されるので、今でも十分に元は取れています。
プラチナエリート狙いだと他のクレカ修行がしづらい
プラチナエリートを狙うなら、年間500万円をマリオットボンヴォイアメックスに集中させる必要があります。
決済を1枚に寄せることになるので、ほかのクレジットカードでの「修行」がしづらくなります。
たとえばデルタアメックスゴールドは、年間150万円の決済でデルタ航空の上級会員資格(ゴールドメダリオン)をキープできます。
ただ、マリオットボンヴォイアメックスに年500万円を寄せていると、そちらに回すぶんの決済額を確保しづらくなります。
複数のカードでステータスや会員資格を同時に狙いたい人にとっては、決済先が固定されるのは地味に痛いデメリットです。
私自身、マリオットのプラチナエリートを維持する年は、ほかのカード修行を我慢しています。
本音:めっちゃおすすめ
もうお気づきかと思いますが、マリオットボンヴォイアメックスはかなり魅力的なカードです。
デメリットがあったり、年会費が82,500円だったりしますが、それらを上回るメリットが多数あります。
私自身はマリオットボンヴォイアメックスのおかげで、大好きな旅行がお得かつ贅沢になっているので、もう手放せないアイテム化してます。
マリオットボンヴォイアメックスの基本スペック
| 項目 | 一般 | プレミアム |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() | ![]() |
| 年会費 | 34,100円 | 82,500円 |
| 家族カード | 17,050円 ※1枚無料 | 41,250円 ※1枚無料 |
| ポイント還元率 | 2.0% | 3.0% |
| マイル還元率 | 0.6% | 最大1.35% |
| 空港ラウンジ | あり | あり |
| マリオット ステータス | ゴールド ※入会時に自動付与 | ゴールド ※年500万円決済でプラチナ |
| 無料宿泊特典 | 50,000Pまで ※条件:年250万円決済 | 75,000Pまで ※条件:年400万円決済 |
| 宿泊実績付与 | 5泊 | 15泊 |
| 空港ラウンジ | 国内28・海外1 | 国内28・海外1 |
| 手荷物無料宅配 | スーツケース1個無料配送 | スーツケース1個無料配送 |
| 空港クローク | 無料 | 無料 |
| 国内旅行保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
| ショッピング プロテクション | 最高200万円 | 最高500万円 |
| オンライン プロテクション | あり | あり |
| キャンセル プロテクション | なし | 10万円まで |
| リターン プロテクション | なし | 最高3万円 |
| スマホ補償 | なし | 最高3万円 |
MBAカード プレミアム

| 年会費 (基本カード) | 82,500円 |
|---|---|
| 年会費 (家族カード) | 1枚目:無料 2枚目以降:41,250円 |
| ポイント還元率 | 3.0% |
| マイル還元率 | 最大1.35% |
| 空港ラウンジ | あり |
| マリオット ステータス | ゴールド ※プラチナ(年500万円利用) |
| カード継続特典 | 無料宿泊特典 ※75,000Pまで |
| 宿泊実績 | 15泊分 |
| 海外旅行保険 | 最大1億円(利用付帯) |
年会費は82,500円と高め
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの年会費は82,500円です。
年会費の割引等はとくにありません。
家族カードは1枚目が無料で発行でき、2枚目以降は41,250円です。
金額だけ見ると高く感じるかもしれませんが、特典を活用すれば十分に元が取れる年会費です。
たとえば無料宿泊特典だけで10万円前後のホテルに泊まれるため、年会費の大部分をここで取り戻せます。
そのうえポイント還元率とポイントの汎用性が高いので、旅行で使う人なら年会費以上の恩恵を得やすいカードです。
ポイント還元率は最大3.0%(マイル還元率は最大1.5%)と高還元率
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのポイント還元率は3.0%で、かなりの高還元率です。
100円ごとに3ポイント貯まり、貯まったポイントをマリオット系列のホテルで使うと1ポイント=1円以上の価値になるケースが多いため、100円ごとに3円も返ってくるイメージです。
マリオット系列ホテルでカード決済すると、ポイントの二重取りができて還元率が大きくアップします。
内訳は、カード利用分が100円ごとに6ポイント、これに加えてマリオット会員(カードで自動付与されるゴールドエリート)として1米ドルごとに12.5ポイント貯まります。
1米ドルを150円とすると、100円あたり合計14ポイント前後が貯まる計算で、宿泊費の10%以上がポイントで返ってくるイメージです。
貯めたポイントはマリオット系列以外にも交換でき、なかでもマイルへの交換がおすすめです。
マイルへの交換レートは基本的に3:1なので、30,000ポイントを10,000マイルですが、まとめて60,000ポイントずつ交換すると5,000マイル分のボーナスが付くため、60,000ポイントを25,000マイルに交換できます。
| ポイント数 | 交換マイル | 交換レート |
|---|---|---|
| 3ポイント | 1マイル | 100円=1マイル |
| 60,000ポイントまとめて | 通常:20,000マイル ボーナス:5,000マイル 合計:25,000マイル | 100円=1.25マイル |
このように、マイルに交換する前提でも、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの還元率は1.25%と高めです。
航空会社のカードであるANAカードやJALカードですら、1.25%を超えるのはANAで3枚(どれも年会費80,000円越え)だけであり、JALは1枚もないことからも、マイルが貯めやすいカードだと分かります。
ユナイテッド航空はさらにお得です。ユナイテッドへの交換レートは3:1.1で、60,000ポイントまとめて交換すると22,000マイル、これにボーナス5,000マイルが加わって27,000マイルになるため、マイル還元率は約1.35%です。
ユナイテッド航空のマイルがあればANAの特典航空券も取れるので、ANAを使う前提ならマイル還元率約1.35%を実現できます(ANAとユナイテッド航空では、同じ便の特典航空券に必要なマイル数に大きな差はありません)
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MBAカード 一般

| 年会費 | 34,100円 |
|---|---|
| ポイント還元率 | 2.0% |
| マイル還元率 | 0.6% |
| 空港ラウンジ | あり |
| マリオット ステータス | ゴールド ※入会時に自動付与 |
| カード継続特典 | 無料宿泊特典 ※50,000Pまで |
| 宿泊実績 | 5泊分 |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円(利用付帯) |
年会費は34,100円とコスパは控えめ
マリオットボンヴォイアメックスの年会費は34,100円です。
スペックと特典を考えると、プレミアムに比べてコスパは良くありません。
しかし、無料宿泊特典で年会費の回収は簡単にできるため、試しでマリオットボンヴォイアメックスを持ちたいというのであれば全然アリです。
家族カードは1枚目が無料で、2枚目以降は17,050円です。
ポイント還元率は2.0%
マリオットボンヴォイアメックスのポイント還元率は2.0%です。
マリオットのポイントは1ポイント=1円ほどで利用できるので、一般的には高還元率の部類に入りますが、プレミアムカードは一般カードよりもポイント還元率が1.5倍も高いので、どうしても見劣りします。
マイルに交換する前提だとポイント還元率は0.6%〜と低くなってしまうため、マイル系のクレジットカードとして活用するのは賢いと言えません。
一般カードで貯めたポイントは、基本的にマリオットで利用することをおすすめします。
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マリオットボンヴォイアメックスの特典
マリオットボンヴォイアメックスは、マリオットとアメックスが提携して発行しているカードであるため、マリオットでの特典とアメックスでの特典が分けられます。
とくに注目するべきなのは、無料宿泊特典・入会特典・プラチナエリートの付与です。
これらの3つだけで、一般カードとプレミアムカードで受けられる恩恵が年間10万円以上も変わってきます。
| 内容 | 一般カード | プレミアムカード | |
|---|---|---|---|
| マリオット | 無料宿泊特典 | 50,000Pまで ※条件:年250万円決済 ※25,000Pまで上乗せ可能 | 75,000Pまで ※条件:年400万円決済 ※25,000Pまで上乗せ可能 |
| 入会特典 | 合計45,000ポイント | 合計95,000ポイント | |
| 宿泊実績 | 5泊分 | 15泊分 | |
| ゴールドエリート特典 | 〇 ※入会時に自動付与 | 〇 | |
| プラチナエリート特典 | × | △ ※年500万円決済で付与 | |
| 100米ドルのプロパティクレジット | 〇 | 〇 | |
| AMEX | 空港ラウンジ特典 | 国内28・海外1 | 国内28・海外1 |
| 国内旅行保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 | |
| スマホ補償 | × | 最高3万円 | |
| スーツケースの無料宅配 | 〇 | 〇 | |
| エアポート送迎サービス | |||
| 航空便遅延費用補償 | |||
| オーバーシーズ・アシスト | |||
| キャンセル・プロテクション | |||
| オンライン・プロテクション | |||
| リターン・プロテクション | |||
| ショッピング・プロテクション | |||
| カード紛失・盗難の場合の緊急再発行 | |||
| エンターテインメント&ショッピング | |||
| チケット・アクセス |
マリオットの特典
マリオットの特典は以下の通りです。
- 無料宿泊特典の付与
- 会員ステータスの付与・ランクアップ
- 入会キャンペーンでポイント付与
それぞれ説明します。
無料宿泊特典の付与
マリオットボンヴォイアメックスはカード更新ごとにマリオット系列のホテルの無料宿泊特典がもらえます。
- 一般カード:50,000Pまで
- プレミアム:75,000Pまで
※プログラム期間中に一般カードは合計250万円以上、プレミアムカードは合計400万円以上を利用した場合
マリオット系列のホテルはポイントで宿泊でき、それぞれのホテルで無料宿泊できるポイント数が設定されています。
その設定ポイントが、一般カードは50,000ポイント、プレミアムカードは75,000ポイント以下のホテルに無料宿泊できます。
2025年8月の改定で、手持ちのポイントを最大25,000ポイントまで追加できるようになりました。改定前は追加できるのが15,000ポイントまででしたが、25,000ポイントまで足せるようになったことで、以下のポイント数まで宿泊先の幅が広がっています。
一般カードなら5万円前後、プレミアムカードなら10万円前後のホテルに宿泊でき、年会費の大部分をここで取り戻せます。
プレミアムカードの無料宿泊特典に手持ちの25,000ポイントを上乗せすれば合計100,000ポイントとなり、リッツ・カールトンのような高級ホテルにも手が届きます。
会員ステータスの付与・ランクアップ
マリオットボンヴォイアメックスは、保有するだけで会員プログラムのステータスが付与されるのに加え、年間の決済額に応じてランクアップが見込めます。
ちなみにマリオットの会員ステータスは6段階であり、特典は以下のように違います。
| ステータス | 一般会員 | シルバー | ゴールド | プラチナ | チタン | アンバサダー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年間必要泊数 | ー | 10泊 | 25泊 | 50泊 | 75泊 | 100泊+α |
| 無料WiFi | 〇 | |||||
| 会員限定料金 | 〇 | |||||
| モバイルチェックイン | 〇 | |||||
| 完全予約保証 | 〇 | |||||
| ポイントボーナス | +10% | +25% | +50% | +75% | +75% | |
| 優先レイトチェックアウト | 〇 | 14時 | 16時 | 16時 | 16時 | |
| 会員専用デスク | 〇 | |||||
| ウェルカムギフト | ポイント | ポイント or 朝食 or アメニティなど | ||||
| お部屋のアップグレード | 〇 | 〇(スイートルームも含む) | ||||
| ラウンジへのアクセス | 〇 | |||||
| 無料朝食 | 〇(選択) | |||||
| ルームタイプの保証 | 〇 | |||||
| 年間チョイス特典 | 〇 | ◎ | ||||
| 48時間前予約保証 | 〇 | |||||
| Your24 | 〇 | |||||
| アンバサダーサービス | 〇 | |||||
マリオットの会員ステータスを取るには、基本的に宿泊実績を積む必要があり、プレミアムで自動付与されるゴールドエリートでも年間で25泊しないと獲得できないハードルが高いランクです。
ゴールドエリートでもレイトチェックアウトや客室のアップグレードなどでホテルステイは快適になりますが、恩恵のインパクトが大きいのはプラチナエリートからです。
プラチナエリートになると、客室がアップグレード(スイートルーム含む)されたり、朝食が無料になったり、クラブラウンジにアクセスできたり、年間チョイスでスイートルームアクセスが年5回もできたりします。
プラチナエリート以上になると、1回のホテルステイで数万円の得をすることはたびたびあり、数十万円を得することもあり得ます。
- 客室のアップグレード:〜10万円相当
- 朝食無料:3,000〜5,000円相当
- クラブラウンジ:10,000〜20,000円相当
- 〜16時までのレイトチェックアウト:プライスレス
私の場合、ハワイにあるシェラトンワイキキでカイスイートという部屋にアップグレードされました。8万円ほどの予約が25万円以上する部屋になったので、1回で20万円ほど得した計算です。
スイートルームへのアップグレードは当日の空き具合など運の要素が大きいですが、ちょっとしたアップグレードは比較的見込めます。
朝食やクラブラウンジアクセスもあるので、マリオット系列ホテルでの滞在は十分に豪華でお得です。
入会キャンペーンでポイント付与
マリオットボンヴォイアメックスは入会キャンペーンを開催中です。
マリオットアメックス一般カード:合計45,000ポイント
- 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用:5,000ポイント
- 入会後3ヶ月以内に100万円以上の利用:20,000ポイント
- 100万円利用分の通常ポイント:20,000ポイント
マリオットアメックスプレミアムカード:合計95,000ポイント
- 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用:10,000ポイント
- 入会後3ヶ月以内に150万円以上の利用:40,000ポイント
- 150万円利用分の通常ポイント:45,000ポイント
※入会特典はキャンペーン内容によって変動します。ボーナス満額を狙う場合は3ヶ月で100万円(一般)・150万円(プレミアム)の利用が条件です。税金や公共料金の支払い、電子マネーへのチャージなどをまとめれば届きやすい金額なので、無理のない範囲で計画してください。
初年度は無料宿泊特典がありませんが、入会特典でそれぞれ合計45,000ポイントと合計95,000ポイントもらえるので、1年目からお得に旅行できます。
ちなみに95,000ポイントは、国内のリッツカールトンなどに泊まれるポイント数です。




年会費以上のホテルに宿泊ができるので年会費の回収もしやすく、初年度で損することはほぼありません。
アメックスの特典
続いて、アメックス側の特典です。
アメックスは旅行に強い国際ブランドなので、空港ラウンジ特典や旅行保険・プロテクションが充実しています。
国内主要空港の空港ラウンジが利用可能
マリオットボンヴォイアメックスを保有していることで空港ラウンジが利用できます。
フリードリンクや簡単なお菓子、充電スペース、無料Wi-Fiなどがあります。
ただしあくまでカードラウンジであり航空会社が運営するラウンジではなく、少し良い待合室という位置づけなので、私はあまり利用していません。
搭乗ゲート近くで座席が空いていないときや、充電・ネット環境が欲しいとき、軽くドリンクを飲みたいときには重宝します。
実際に利用できるラウンジは以下の通りです。
| エリア | 空港名(タップでラウンジ詳細) |
|---|---|
| 北海道 | 新千歳空港 |
| 関東 | 成田国際空港第1ターミナル |
| 成田国際空港第2ターミナル | |
| 羽田空港第1ターミナル | |
| 羽田空港第2ターミナル | |
| 羽田空港第3ターミナル | |
| 中部 | 中部国際空港 |
| 近畿 | 関西国際空港 |
| 伊丹空港 | |
| 神戸空港 | |
| 中国 | 広島空港 |
| 九州 沖縄 | 福岡空港 |
| 熊本空港 | |
| 長崎空港 | |
| 鹿児島空港 | |
| 那覇空港 | |
| 海外 | ダニエル・K・イノウエ 国際空港(ホノルル) |
他のゴールドカードでは、国内の主要空港以外にも地方空港のラウンジが使えるケースがありますが、マリオットボンヴォイアメックスでは主要空港のみです。
充実の旅行保険・プロテクション
マリオットボンヴォイアメックスには旅行保険が付帯します。
適用条件があり、保険を適用させるにはマリオットボンヴォイアメックスで航空券代やツアー料金の決済が必須です。
| 項目 | 一般カード | プレミアムカード | |
|---|---|---|---|
| 海外 | 死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 1億円 |
| 傷害治療費用 | 100万円 | 300万円 | |
| 疾病治療費用 | 100万円 | 300万円 | |
| 賠償責任 | 3,000万円 | 4,000万円 | |
| 携行品損害 | 30万円 | 50万円 | |
| 救援者費用 | 200万円 | 400万円 | |
| 国内 | 死亡・後遺障害 | 2,000万円 | 5,000万円 |
| 入院日額 | ー | ー | |
| 手術費用 | ー | ー | |
| 退院日額 | ー | ー | |
付帯するプロテクションは以下の通りです。
| 項目 | 一般カード | プレミアム |
|---|---|---|
| ショッピング プロテクション | 300万円 | 最高500万円 |
| オンライン プロテクション | 〇 | 〇 |
| キャンセル プロテクション | なし | 最高10万円 |
| リターン プロテクション | なし | 最高3万円 |
| スマホ プロテクション | なし | 最高3万円 |
- ショッピング・プロテクション
購入した商品が、偶然の事故によって壊れて使えなくなった場合に(購入から90日以内)購入代金の一部を補償 - オンライン・プロテクション
ネット通販・その他オンラインでの決済で不正利用があった場合の損害を補償 - キャンセル・プロテクション
急な出張や突然の病気・ケガで旅行やコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償 - リターン・プロテクション
購入した商品で、正常に機能する商品を返品する際に購入店が返品を拒否した場合に補償 - スマートフォン・プロテクション
スマートフォンが破損した際の修理等の費用を補償
マリオットボンヴォイアメックスは一般とプレミアムカードどっちを選ぶべき?
マリオットボンヴォイアメックスは一般カードとプレミアムカードの2種類ありますが、発行するならプレミアムカードがおすすめです。
MBA一般カードはあまりおすすめではない
結論から言うと、マリオットボンヴォイアメックス一般カードは、還元率・入会特典・無料宿泊の上限のどれをとってもプレミアムカードに見劣りします。
無料宿泊特典が届く条件は、一般カードが年250万円、プレミアムカードが年400万円の利用です。
一般カードのほうが条件は軽いものの、無料宿泊の上限は50,000ポイントまでで、プレミアムの75,000ポイントには届きません。
ポイント還元率も一般カードは2.0%、プレミアムカードは3.0%なので、旅行やマイル目的で使うほど差が開きます。
ただし、年間の決済が250万円前後にとどまり、上級会員資格や高額ホテルへの宿泊にこだわらないなら、年会費を抑えられる一般カードも選択肢に入ります。
年間250万円のカード決済ができて無料宿泊特典がもらえれば、年会費以上の恩恵を得ることは容易です。
\合計45,000ポイントもらえるキャンペーン中/
おすすめはMBAプレミアムカード
マリオットボンヴォイアメックスを発行するならマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめですが、年間のカード決済額によって発行すべきかどうかが異なります。
発行すべきか変わるのは、プレミアムカードは年400万円で無料宿泊特典が届き、年500万円でプラチナエリートになれるためです。
| 年間の決済額 | もらえる特典 | コメント |
|---|---|---|
| 〜400万円 | 入会特典 | まず1年間お試しで使ってみる 初年度は入会特典で年会費以上を回収しやすい |
| 400〜500万円 | 入会特典 無料宿泊特典 | 毎年お得に旅行できるので発行する価値あり 無料宿泊で7〜8万円クラスのホテルに泊まれる |
| 500万円〜 | 入会特典 無料宿泊特典 プラチナエリート | 1滞在で数万円お得になることもある ユナイテッド航空の上級会員資格にもつながる |
決済額に応じた特典を除いても、コスパは良いカードです。
マイルを貯めたり、旅行系の特典を充実させたい場合は、無料宿泊特典やプラチナエリートがなくても発行する価値があります。
そのうえで無料宿泊特典とプラチナエリートまで付けば、旅行好きにとって満足度の高い1枚です。
\合計95,000ポイントもらえる/
年間のカード決済額:〜400万円
年間のカード決済額が400万円未満の場合は、まず1年間使ってみて判断するのがおすすめです。
1年間試す価値があるのは、初年度に入会特典で合計95,000ポイントもらえるためです。
95,000ポイントあれば10万円クラスのホテルに宿泊でき、年会費82,500円を十分に回収できます。
ただし2年目以降は、年間400万円未満だと目玉の無料宿泊特典が届きません。カード決済で貯まるポイントだけでは、年会費82,500円を回収しきれない年も出てきます。
ただ、マイルは使い方によって価値が変わり、仮に年間200万円ほどのカード決済ができれば60,000ポイント貯まり、マイルに交換して使えば日本〜ハワイの片道分になるため、年会費を回収できます。
マイルをかしこく使えば、年間のカード決済額が400万円未満でも損しにくいカードです。
マリオットボンヴォイアメックスは、以下のようにスペックと特典が充実しているので、カード決済額だけで「損」と判断するのは早計です。
- ポイント還元率が最大1.5%と高還元率
- ポイントの有効期限がない
- ポイントを38の航空会社のマイルに交換可能
- マリオット系列ホテルのゴールド会員になれる
- 国内主要空港の空港ラウンジを利用できる
貯まったポイントの有効期限が実質無期限で、しかもANAやJALをはじめ38の航空会社のマイルに上限なく交換できる(厳密には1日24万ポイントまでという交換上限はあります)のはマリオットボンヴォイアメックスだけです。
1年弱使ってみて合わないと感じたら解約しましょう。
更新月の1ヶ月前にアメックスへ解約の旨を伝えれば、とくに引き止められることもなくスムーズに手続きが進みます。
なお、それなりに利用していると「継続すれば50,000ポイント付与」といった引き止めオファーが届くこともあります。その場合は翌年も継続する選択もありです。
年間のカード決済額:400〜500万円
年間のカード決済額が400〜500万円の場合は、無料宿泊特典が届くうえに効率よくマイルを貯められるので、発行するのがおすすめです。
無料宿泊特典とカード決済で貯まるマイルは、以下の通りです。
- 入会特典(初年度):95,000ポイント
- 無料宿泊特典(2年目以降):75,000ポイント
- 貯まるマイル:最大54,000〜65,000マイル
無料宿泊では毎年10万円前後のホテルに泊まれて、マイルは海外往復も可能なほど貯まります。
マイルで言うと、400万円ほどのカード決済で50,000マイル前後分のポイントが貯まるため、ハワイ往復も可能です。
マニアックな使い方ですが、アメリカン航空のマイルに交換すれば、日本〜ドバイ(片道)でエティハド航空のファーストクラスを取れるのですが、普通に購入したら100万円するため、1年間400万円のカード決済をすれば、年会費を12年分を回収できます。



これはマリオットのポイントを38の航空会社のマイルに交換できる強みがあるからこそ可能です。
また、2年目以降の無料宿泊特典(75,000P分)には、手持ちのポイントを25,000Pまで追加できます。合計100,000Pまで使えるので、1泊10万円を超えるホテルにも無料で泊まれます。
年会費は82,500円ですが、受けられる恩恵は10万円を超えてくるので、この決済額なら発行する価値は十分にあります。
年間のカード決済額:500万円〜
年間の決済額が500万円以上あって旅行が好きなら、マリオットボンヴォイアメックスは有力な選択肢です。
年間500万円以上のカード決済をすれば、以下が受けられて年間で数十万円ほど旅費が浮くこともあります。
- 入会特典(初年度):95,000ポイント
- 無料宿泊特典(2年目以降):75,000ポイント
- 貯まるマイル:最大65,000マイル〜
- 会員ランク:プラチナエリート
この決済額なら、無料宿泊特典に貯めたポイントを足して、7〜10万円クラスの高級ホテルにも泊まれます。
貯めたポイントをホテル宿泊に使うときは、プラチナエリートの特典で1滞在ごとに数万円お得になることもあります。
プラチナエリートになると、客室のアップグレード(スイートルーム含む)や無料朝食、クラブラウンジへのアクセスが受けられ、ユナイテッド航空の上級会員資格にもつながるためです。
私自身、エリート特典の客室アップグレードやクラブラウンジアクセスのおかげで、これまで何十万円も得してきました。
年間で500万円以上のカード決済をするなら、マリオットボンヴォイアメックスはとくにおすすめです。
アメックスプラチナやダイナースクラブ プレミアムなど最高峰のカードと比べるとステータス性は劣りますが、旅行で受けられる恩恵はマリオットボンヴォイアメックスに分があります。
私自身、クレジットカード関連の仕事で数多くのカードを調べてきましたが、マイルと宿泊を両立できるカードとしては、いまもマリオットボンヴォイアメックスが有力です。
しいて言えば、ヒルトン系列が好きな方はヒルトンアメックスプレミアムのほうが合いますが、マイルも貯めたいならマリオットボンヴォイアメックスが第一候補です。
マリオットボンヴォイアメックスに関するよくある質問
マリオットボンヴォイアメックスの年会費の元は取れますか?
年会費はプレミアムが82,500円、一般が34,100円ですが、特典を活用すれば十分に取り戻せます。
初年度は入会特典の合計95,000ポイント(プレミアム)だけで、7〜9万円クラスのホテルに宿泊できます。
2年目以降も、年400万円を決済すれば無料宿泊特典が届き、ここだけで年会費の大部分を回収できます。
ただし年間の決済額が400万円に届かない年は、2年目以降の無料宿泊がもらえず元を取りにくくなる点には注意してください。
マリオットボンヴォイアメックスはマイル用のカードとして活用できますか?
マイル用のカードとしても優秀ですが、活用するならプレミアムカードです。
プレミアムは貯めたポイントを38の航空会社のマイルに交換でき、ユナイテッド航空経由ならマイル還元率は最大約1.35%になります。
これはANAカードやJALカードのほとんどを上回っていて、38社に交換できる自由度の高さもこのカードならではです。
対して一般カードはマイル還元率が0.6%と低いため、マイル目的なら迷わずプレミアムを選んでください。
マリオットボンヴォイアメックスを持っていればJALの上級会員になれますか?
2026年7月14日に発表されたJALとMarriott Bonvoyの提携により、マリオットの会員ステータスに応じて毎年JALのFLY ONポイント(FOP)がもらえるようになりました。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで年500万円を決済してプラチナエリートになると、毎年20,000FOPが付与されます。
JALの上級会員はクリスタルで年30,000FOP、サファイア(JGC資格)で年50,000FOPが必要です。
プラチナエリートの20,000FOPがあれば、クリスタルまで残り10,000FOP、飛行機に乗らずにここまで近づけるのは画期的です。
連携はマリオット公式アプリから数分で登録でき、FOPもすぐに反映されます。
マリオットボンヴォイアメックスの代替カードはありますか?
マリオットボンヴォイアメックスは、改悪により年400万円決済できない大半のホルダーにとって元を取りづらい構造に変わり、カードの切り替えを検討する人が多いです。
代替カードの候補は、以下です。
- アメックスゴールドプリファード:年200万円で無料宿泊をもらえる。マリオット系を含めた汎用バランス型の本命
- ヒルトンアメックス:年150万円で無料宿泊かつ、無条件でゴールド会員。最低ハードルでホテル特典を取りたい人向け
- セゾンプラチナ・ビジネス:JAL1.125%・プライオリティ・パス無制限・初年度無料とJALマイラー向け
- アメックスビジネスゴールド:事業決済のポイント対象外化を補える法人決済者向け
2025年8月発表の改定でマリオットボンヴォイアメックスはどんな改悪があった?
2025年8月21日の改定での主な改悪は、「年会費の値上げ」と「無料宿泊特典の獲得条件の引き上げ」の2つで、一般カード・プレミアムカードのどちらも対象です。
| カード | 年会費 | 無料宿泊特典の獲得条件 |
|---|---|---|
| 一般カード | 23,100円 → 34,100円 | 年150万円利用 → 年250万円利用 |
| プレミアムカード | 49,500円 → 82,500円 | 年150万円利用 → 年400万円利用 |
特に無料宿泊特典は必要な年間利用額が大きく上がったため、プレミアムカードで400万円、一般カードで250万円を使い切れないホルダーは元を取りにくくなりました。
ただし2025年8月20日までに発行済みの既存会員には移行の特別措置があり、当面は年間150万円の利用で無料宿泊特典を維持できます。
マリオットボンヴォイアメックスの解説まとめ
マリオットボンヴォイアメックスは、誇張なしに旅行好きなら持ってないと損と言っても過言ではないほど、旅の強い味方です。
2種類のカードがありますが、私はプレミアムカードがおすすめです。数々のクレジットカードがある中で、ホテルとマイルのどちらをとっても最高峰のスペック・特典なのはこのカードだけです。
ホテル関連の特典でホテルステイをお得かつ豪華にしつつ、カード決済で貯めたポイントで航空券を無料にしたら、1回の旅行で10万円をカンタンに浮かせられます。
年会費が82,500円するため、持つ人を選ぶカードとなったので「自分のライフスタイルではお得か損か」を見極めてみてください。
もし年会費82,500円がネックという場合には、下位カードの一般カードから試してみるというのもありです。
いずれのカードも入会キャンペーンでもらえるポイントでホテルに泊まれて年会費の回収はしやすいので、気になっていたらキャンペーンを活用して発行してみてください。


